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車の傷(キズ)・へこみの修理「板金・塗装」

自動車の板金塗装とは、事故などで車のボデーがへこんだり、歪んだり、塗装面が傷ついたりした際に車の外装を修正し塗装面を整え、修復する修理作業を総称します。

板金塗装ガイド

板金塗装とは

「板金塗装」で一つの単語になっているようですが、板金・塗装を伴う修理の場合、その内容は大きく板金工程と塗装工程に分けられます。

■板金工程

板金工程については事故や衝撃または経年劣化により変形したボデーを修理する事を指し、板金塗装工場では専門の職人が専用の道具や設備を用い、変形した車のボデーを元の形状に修正します。

■塗装工程

塗装工程については先の板金工程を経て復元されたボデー外装の塗装面を修正する作業を指します。その工程としては、下地塗りとしてのプライマー、サンディング、そして中塗り、上塗りを経て、磨き工程まで行われるのが一般的です。

「板金・塗装」作業工程概要

板金について(板金作業概要)

板金作業でへこんだり傷ついたボデーを修正すると言ってもその作業範囲や修正方法は様々あり、大きく以下に分けられます。

■外板パネルの板金

自動車の外装はほとんどの車種で金属(鋼板)が使われているため、(一部アルミニウムやFRPが使われている車種もあります。)ドアやフェンダー、ボンネットなど外装パネルと呼ばれるものが歪んだり、へこんだりした場合は専用のハンマーやドリー、スプーンと呼ばれる当て板を使って職人が「叩く」、「押す」、「絞る」、「伸ばす」、「引っ張る」を繰り返して元の形に成形します。
ただし金属の特性上、一度弾性限界を超えて変形したパネルは元通りにはならないので、ある程度のラインを取り戻すまでは叩きだして修復し、細かい部分はパテを盛って成形するのが一般的です。
その際、パテを盛る量が出来るだけ少なくて済むように叩き出しの工程で可能な限り元のラインを復元することが職人の腕の見せどころです。著しく損傷している場合はドアやフェンダー、ボンネットなどのパーツそのものを取り替えたほうが工数や工賃が少なくトータルで安く済ませられることもあります。

■内板骨格の修正

内板骨格という言葉には馴染みが薄いかもしれませんが自動車の外板パネル以外のボデーの骨格(一般にフレームと呼びます)をなす部分を指します。事故の影響などでこの内板骨格まで衝撃を受け、変形すると車にとって一番重要な骨格の部分に当たるため修復には高度な技術が必要となります。一般にはボデー修正装置(フレーム修正機)と呼ばれる設備を用いて歪んだ骨格部分の修正をしていきますが損傷の度合いによっては部分的に切り出し取り替えてしまうこともあります。

■板金を伴わないキズの修復

ちょっと車をバックした際に車体を擦ってしまったなど不意に車を傷つけてしまったという経験がある方も少なく無いと思います。外板パネルがへこまない表面のキズであれば板金を伴わず修復することが出来ます。軽微な傷でもそのままにしておくと錆が進行したりしていざ直す時に思わぬ出費になることもあります。

■樹脂部品(バンパー等)の修理

自動車のバンパーは近年の傾向としてPP(ポリプロピレン)を使用したものが主流となっています。基本的には素材が樹脂であるため外装パネルのように叩いて元の形に成形することは難しく浅いキズやへこみ以外は修理・修復ではなく新品、もしくは中古部品に交換してしまった方が安く上がるケースが多いです。

塗装工程について

自動車の外装は塗装されていますがそれは主にボデーの美観と防錆を主な目的としたものです。ただ自動車を使用しているうちに傷が付けば塗装も剥げるし、板金した場合は再塗装しなければならないことがほとんどです。
新車の場合は、100℃以上の高温で塗料を外板に焼き付ける「焼付け塗装」を施しますが板金塗装工場などで修理時に塗装を施す場合は、「補修塗装」といい新車時ほどではありませんがこれも高温下で塗料を焼き付けることで定着化させます。
こちらでは特に補修塗装の工程についてご説明致します。

①下地の塗装

塗装工程の始めにまず、サーフェイサーと呼ばれる下地の塗料を吹き付けます。サーフェイサーとは塗装の下地になる塗料で塗装面をならして上塗りする塗料の密着性を高めるのに必要な物です。

②調色

自動車の外装はその保管状態や管理の状況により新車時の色から少なからず変わってくるものです。例えば、屋根付車庫なのか炎天下屋外で保管なのか、洗車の頻度や、コーティングの有無等によって色には個体差が生じます。そのため、現車の状況に合わせて塗料の色を調合する必要があり、それを調色と呼びます。基本となる色は車種別のカラーコードから調合しますが色が現車に合うまで何度も塗料の配合を微調整し色を合わせます。

③マスキング

実際に塗装を始める前に塗装が必要な部分以外に塗料が付着してしまわないようにマスキングと言う処理をし塗装部分以外をカバーします。

④塗装

いよいよ調色した塗料で塗装します。何回かに分けて塗り重ねるのが一般的です。何層かに分けて塗ることで色のムラが出にくくなります。また、メタリックやパール系の色の場合、さらに複数回に分けて塗り重ねることで質感や艶を出します。そして最後に仕上げとしてクリヤー塗料を塗り重ねることで光沢を出します。

⑤仕上げ

塗装した部分を加熱乾燥させ塗装面が硬化し表面が安定した後に磨き工程に入ります。バフがけと呼ばれる磨き作業を複数回繰り返しミクロの単位で表面を均して更に表面の艶や光沢を出します。

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