中古車購入チェックポイント
更新日:2018.11.26 / 掲載日:2016.06.10

トヨタ ハイエース ワゴン(2015年1月~)中古車購入チェックポイント

  • トヨタ ハイエース ワゴン (2015年1月~) 中古車購入チェックポイント

    トヨタ ハイエース ワゴン

    参考車両:GL 4WD[CBA-TRH219W]
    初度登録:2015年1月
    追加装備:〈メーカーオプション〉LEDヘッドランプ、15インチアルミホイール、バックモニター内蔵自動防眩インナーミラー、オーディオレスカバー〈ディーラーオプション〉専用フロアマット

  • トヨタ ハイエース ワゴン

■全体のチェックポイント

5代目“200系”が、2013年12月にマイナーチェンジした(4型)後、2015年1月に一部改良したモデル。「ワゴン」は、多人数が乗れて積載量が多い、広い車室で車中泊も楽、といったところも利点。中古車としての品質を慎重にチェックするのはもちろん、仕様装備が自分の使い方に合っているか確かめたい。

関連部や走行機能への影響にも注意してチェック

  • 1.外見の様子から探っていく

    トヨタ ハイエース ワゴン(正面)

  • 1.外見の様子から探っていく

     まずは、歪みやずれ、塗装の異常などにも注意しながら車体まわりを観察する。前面は、バンパー、グリル、ヘッドランプ、ボンネット、フェンダーなどの状態をチェック。細部では、フロントガラスの飛び石傷などにも注意したい。

2.隣接部も同時にチェック

 バンパーは、角や下部、ロアグリル、フォグランプカバーなどに損傷がないか見て、立て付けもチェック。同時に、アッパーグリル、ヘッドランプ、ボンネット、コーナーカバー(補助ミラーがある)などもチェック。ボンネットを開けて、車体パネルや最前部にあるラジエターサポートおよび関連部品なども調べる。
 前方からの衝撃が波及することがあるピラー(柱)、ドア、ルーフなども、異常がないか見る。

  • トヨタ ハイエース ワゴン(正面左)

  • トヨタ ハイエース ワゴン(ボンネット内側)

3.関連部も慎重にチェック

 ドアは、外面だけでなく、内側のパネル接合部あたりにも修理跡などがないかチェック。ドアを外して修理/交換していないか、ヒンジ部も見る。同時に、車体側のピラー、フェンダー、フェンダーモール、ステップ、フェンダー内側タイヤハウス内などもチェック。
 左側センターピラーは、フューエルリッドおよび給油口周辺も、修理/交換跡などがないか見る。

  • トヨタ ハイエース ワゴン(ドア)

  • トヨタ ハイエース ワゴン(ステップ部)

  • トヨタ ハイエース ワゴン(給油口)

4.後部のチェック

 後面も、バンパー、バックドア、コンビネーションランプ、フェンダー、ピラー、ルーフなどをチェック。
 バックドアは、開閉の動き具合、ロッドダンパーの効き具合、イージークローザー(グレード別設定)の機能動作などをチェックし、内側やヒンジ部も見る。パネル接合部の溶接やシーラーの状態に注意しながら開口部もチェック。床下も覗いて、車体パネルに歪みや修理/交換跡などがないか見る。

  • トヨタ ハイエース ワゴン(後面)

  • トヨタ ハイエース ワゴン(バックドア)

5.スライドドアのチェック

 開閉しながらスライド動作をチェック。閉めた時の合わせ具合もチェック。上・下・側部にあるブラケット(ドアの支え金具)とローラー、車体側のレール(スライド溝金具)などの状態も調べる。

トヨタ ハイエース ワゴン(スライド動作)

  • 6.下側に要チェックポイント

    トヨタ ハイエース ワゴン(サイドシル)

  • 6.下側に要チェックポイント

     車体側面下部は、床下側も覗いて、サイドシル(車体の梁)に損傷、腐食、修理/交換跡などがないかチェック。特に下に突き出ているパネル接合部の修理/交換跡に注意。同様に、左側スライドドアのステップ部(サイドシルの上側)周辺も慎重にチェックする。

  • 7.リアフェンダーのチェック

    トヨタ ハイエース ワゴン(リアフェンダー)

  • 7.リアフェンダーのチェック

     フロントと同様に、本体、ホイールアーチの縁、タイヤハウス内に損傷や修理跡などがないか見る。左リアフェンダーは、スライドドアのレールなどもチェックする。

  • 8.タイヤとホイールをチェック

    トヨタ ハイエース ワゴン(タイヤとホイール)

  • 8.タイヤとホイールをチェック

     タイヤは、全車195/80R15 LT(トラック/バン用)。残り溝の深さを点検し、傷や亀裂などがないかチェック。異常摩耗を起こしていれば、サスペンション不良のほか、車体の歪みにも要注意。
     参考車両は、オプションのアルミホイールを装着。塗装の傷みや剥げ、リムの縁(タイヤと接している部分)の欠損や曲がり、過度な衝撃による歪み(変形)や割れなどにも注意しながらチェックする。

  • 9.床下の様子もチェック

    トヨタ ハイエース ワゴン(床下)

  • 9.床下の様子もチェック

     車体パネルや補強部材、カバーなど車体部品。マフラーやサスペンションなどの部品類も、損傷や修理跡などがないかチェック。後部は、スペアタイヤの状態も見る。
     水漏れ、油汚れ(オイルやグリスなどの漏れ)、樹脂やゴム部品の劣化・破損などにも注意。錆があれば、広がり範囲と腐食の進行状態をチェック。

★損傷の有無と修理/交換歴を確認する

 「ハイエース ワゴン」は、箱形ワンボックス・キャブオーバー(エンジンの上に運転席がある)・FR(後輪駆動)・4ドア(リア左側スライドドア)・4列シート10人乗り・3ナンバー*1。ワイドボディ/標準フロアは全車共通で、「DX/GL」はロング/ミドルルーフ、「グランドキャビン」はスーパーロング/ハイルーフ。リアクォーターパネル(リアフェンダー)が大きく、特にリアドアがない右側の外板はフロントドア後部からバックドアまで1枚パネルになっているのも特徴といえる。
 ハロゲンヘッドランプ、LEDハイマウントストップランプ、フルホイールキャップ付15インチスチールホイール、スペアタイヤ(床下吊り下げ式)などを全車標準装備。「GL」は、カラードバンパー、フロントフォグランプ、両側電動格納式ドアミラー、助手席側フロントアンダーミラー(補助ミラー)、メッキ・フロントグリル/ドアミラー/ドアハンドル/バックドアガーニッシュ、プライバシーガラス・リアサイド/クォーター/バックドアなどを装備。
 参考車両は、メーカーオプションの2連プロジェクター式LEDロービームヘッドランプと15インチアルミホイールを装着。バックモニター内蔵ルームミラーを追加装備しているので、リアナンバープレート左上側にカメラがあり、リアアンダーミラーは非装着となっている。
 内輪差を誤って側面をぶつける例も少なくないが、車体骨格を事故修理した修復歴車ではなくても、損傷や修理/交換している箇所がないか販売店に聞いてみよう。

*1:「ハイエース」の、「ワゴン」は乗用自動車(乗車定員10人以下の普通自動車)に分類される3ナンバー登録。「バン」は貨物自動車で、小型貨物4ナンバーと普通貨物1ナンバーがある。「コミューター」は乗合自動車(乗車定員11人以上の普通自動車)2ナンバーなので、運転には中型免許以上が必要となる。

室内の状態と装備機器の機能も丹念にチェック

  • 1.隅まで細かくチェック

    トヨタ ハイエース ワゴン(室内)

  • 1.隅まで細かくチェック

     室内は、汚れや傷、損壊などがないかチェック。ボックスやポケット、トレーなどは、内部の状態も見る。シート表皮の染み、破れ、穴。内装パネルや装飾部品などの損傷、がたつき。フック類の破損。ボックスの蓋やエアコン吹き出し口などの可動部破損などにも注意しながらチェックする。

2.荷室後部までチェック

 前席だけでなく、2列目・3列目・4列目席も、シートからサイド、床、天井まわりまでチェック。2列目/3列目席のリクライニングやアームレスト、シート背面ポケット・カップホルダーなどもチェック。最後部も、4列目席スペースアップシートの折り畳みやサイド収納なども試しながら周辺をチェック。

  • トヨタ ハイエース ワゴン(後席1)

  • トヨタ ハイエース ワゴン(後席2)

  • 3.電装機器の作動を確認

    トヨタ ハイエース ワゴン(エアコン)

  • 3.電装機器の作動を確認

     ヘッドライトやウインカー、ワイパー、ミラー、ブレーキ/バック/テールランプなど保安装置。パワーウインドウやドアロック、室内ランプなど基本的な装備。リモコンキーの機能と各ドア解錠・施錠などの具合をチェック。
     フロントオートエアコンは、冷房の効き具合に注意して、自動機能や調整・設定機能をチェック。リアクーラー/リアヒーターの作動具合もチェック。エアコンフィルターの交換時期などにも注意したい。

  • 4.追加装備もチェック

    トヨタ ハイエース ワゴン(オーディオ機器)

  • 4.追加装備もチェック

     「GL」は、オーディオレス(カバーレス)・4スピーカーが標準装備だが、参考車両はオーディオレスカバーを装着している。ナビやオーディオなどを装着したければ、販売店に相談してみよう。

★細部は販売店で調べてもらう

 ワイヤレスドアロックリモコン(全ドア解錠・施錠)やリアエアコン(クーラー/ヒーター)などは全車標準装備。参考車両「GL」は、
フロントオートエアコン、オーディオレス(カバーレス)・4スピーカー、トリコットシート表皮、前2+2列目2+3列目2+4列目4
人掛けシート、運転席フルリクライニング・運転席/助手席シートスライド・分割式ヘッドレスト、2列目/3列目席片側アームレスト、
4列目スペースアップシート、両側スライド式リアサイドガラス、左側リアクォーターコンソール、スライドドア/クォーター成形フルトリ
ム、トリム一体リアホイールハウスカバーなどを標準装備。メーカーオプションのバックモニター内蔵自動防眩インナーミラー、ディー
ラーオプションのオーディオレスカバーや専用フロアマットなども追加している。
 いずれにしても、車両をチェックする際は、現車の仕様と装備内容をまず確認する。装備機器類は、とりあえずわかるところだけで
もチェックし、どこかに異常などがないかは販売店で点検してもらおう。特に電装機器の作動具合に注意したい。

走行関連機構全般の具合と整備状況を確認する

  • 1.エンジンをかけてみる

    トヨタ ハイエース ワゴン(始動)

  • 1.エンジンをかけてみる

     エンジンをかけて、始動具合、アイドリング回転、排気ガスの色などをチェック。始動時には、表示灯・警告灯、メーター・インジケーター・ディスプレイの表示なども見る。わからないことや疑問は、販売店スタッフに聞いてみよう。

2.制御機能の具合も確認

 マニュアルモード付6速ATは、[P・R・N・D-S・+・ー]各レンジへのシフト操作具合をチェック。可能なら、走行中のオートマチック動作、[D]時自動シフト制御、[S]モード・[+]シフトアップ・[ー]シフトダウンなどの機能動作と制御具合をチェック。
 ブレーキ、ステアリング、サスペンション、駆動系など、走行機構各部の具合。運転補助ABS&ブレーキアシストの作動なども、異常がないか確認。参考車両は、追加装備している駐車支援バックモニター機能もチェックする。
 とはいっても、機能が正常かどうか判断するのは難しい。販売店で厳密に点検してもらおう。

  • トヨタ ハイエース ワゴン(シフト操作)

  • トヨタ ハイエース ワゴン(駐車支援バックモニター機能)

★正しく点検・整備してもらう

トヨタ ハイエース ワゴン(エンジンルーム)

 「ワゴン」は、2.7L[2TR-FE]ガソリンエンジン+マニュアルモード付6速AT、エンジン回転数感応型パワーステアリング、ABS&ブレーキアシストなどを搭載し、2WD(FR後輪駆動)と4WDを設定。足まわりは、フロントダブルウィッシュボーン(トーションバースプリング)・スタビライザー・ベンチレーテッドディスクブレーキ、リア車軸式(リーフスプリング)・ドラム式ブレーキなど、トラックや商用バンと同様の仕様。エンジンイモビライザーは全車標準装備。「GL」は、オプティトロンメーター(タコメーター・マルチインフォメーションディスプレイ付)やコンライト(ライト自動点灯・消灯システム)を標準装備。参考車両は、駐車補助機能(バックモニター付自動防眩インナーミラー)も追加装備している。
 できれば点検整備記録も探ってみたいが、とりあえず水漏れや液漏れなどにも注意しながらボンネット内をチェック。ラジエターコア(冷却フィン)の詰まりや損傷、ファンの作動具合などにも注意。エンジンカバー(助手席/センターコンソール)を開けて、バッテリーやエンジン周辺もチェック。駆動系や足まわりなども含めた走行機構全般の整備状況は、販売店に聞いて確認。車両の購入を決めるなら、走行機能をすべてきちんと点検・整備してもらうようにしよう。

★最初に車両の現状を確かめる

 中古車両をチェックする際は、現物を見て「年式(登録年月日)・仕様・グレード」を確認。標準装備のほかに、メーカーオプションや販売店オプション、市販機器、カスタムパーツなどを追加していないか確認。整備状態も含めた現状を販売店で確認しよう。

目利きはココを見る!

  • トヨタ ハイエース ワゴン(車両の情報)

    「車両の情報」を見る
    ●「車検証(自動車検査証)」で初度登録年月日や型式などを確認。「保証書」で期限や内容を確認。「車両取扱説明書」の他に、追加装備などの使用説明書が揃っていることも確認。●「定期点検整備記録簿」は、記載内容を必ず確認。定期点検や消耗部品交換などの時期と走行距離を把握しておけば、車両の状態を探る参考になる。

  • トヨタ ハイエース ワゴン(車両の情報)

  • トヨタ ハイエース ワゴン(立て付け)

    「立て付け」を見る
    ●外板パネルは、合わせ(隙間)が均等でなかったり、位置がずれていれば、ダメージを受けているか修理/交換している可能性がある。●プレスライン(外板パネルを折り曲げている角)やモール(飾り部品)など、外装部品が連なっている線のずれも、立て付けの狂いを見つけるヒント。●外装は、見る角度を変えながらチェックすれば、プレスラインのずれや崩れ、立て付けの狂いなども判断しやすい。パネル表面を斜め方向から透かして見るようにすると、小さな凹みや浅くて広い凹み、波打ち(しわ)なども見つけやすい。しわが寄っているのは、ダメージ痕か、板金修理跡だ。

  • トヨタ ハイエース ワゴン(立て付け)

「塗装の状態」を見る
●部分的に色艶が違っていたり、ザラザラした肌荒れ状態になっている箇所は、修理跡の疑いがある。●新しい塗装跡は、錆などの補修か、損傷を負って修理したのか、詳しく調べる。●修理や交換で塗装していると、微妙に色調が違って見えることがあるので、隣接しているパネルの色艶も比べてみる。●塗装表面を指や爪で撫でるように滑らせて、引っかかるような直線状の段差があるのはマスキング(周辺に塗装スプレーの飛沫が広がらないようにするカバーを粘着テープなどで留める)跡。ドア開口部などにマスキング跡があれば、なんらかの理由で塗装しているので、周辺を詳しく調べる。●エンジンルーム内やスペアタイヤ収納部などは、外装色とは違っていることもあるので注意する。

  • トヨタ ハイエース ワゴン(ネジ止め)

    「取り付け状態」を見る
    ●ネジ止め(ボルトやナットで固定)している車体部品を外す時には工具を使う。ネジの頭の塗装が剥がれていたり、角がくずれていれば、ネジを回している。●ボンネット、フロントフェンダー、ドア、テールゲート(またはトランクリッド)などは、外して修理、あるいは交換することがあるので、ネジを見て、ヒンジおよび車体側のヒンジ固定部周辺も修理跡などがないか調べる。

  • トヨタ ハイエース ワゴン(ネジ止め)

  • トヨタ ハイエース ワゴン(接合部)

    「接合部」を見る
    ●車体部品を交換する際は、溶接部を剥がすことがあるので、パネルの接合部を調べる。●スポット溶接(接合部にある丸い窪み)を打ち直している場合は、直径が小さい、窪みが深い、ずれている(2度打ちした)など、新車組み立て時の状態とは異なる特徴があるので注意する。●接合部に塗布しているシーラー(隙間を埋める充填材)は、修理や交換で塗り直していると不自然に見える。●爪で押して、プチッと表面が割れる(表面が硬くても内部が柔らかい)ようなら新しいシーラーを盛っている。●シーラーは、接合状態や塗布する方法によって形状が違っていることにも注意する。

  • トヨタ ハイエース ワゴン(接合部)

■今回の車両のプロフィール

●5代目“200系”「ハイエース」は、2004年8月に商用「バン」と乗用「ワゴン」を発売(1型)。2005年1月に、「バン/ワゴン」にスーパーロング/ワイドボディを追加するとともに、マイクロバス「コミューター」を発売。その後◇2005年11月:一部改良。◇2007年8月:マイナーチェンジ(2型)。◇2010年7月:マイナーチェンジ(3型)。◇2012年5月:一部改良。◇2013年12月:マイナーチェンジ(4型)。
●2015年1月に一部改良。ガソリンエンジンの改良とあわせて、従来の4速ATをマニュアルモード付6速AT(6AT-M)に変更している。「ワゴン」は、ワイドボディ/標準フロア/4ドア/4列シート/10人乗りに、2.7Lガソリンエンジン+6AT-M、2WD(FR後輪駆動)・4WDを搭載し、ロング/ミドルルーフの「DX」「GL」とスーパーロング/ハイルーフの「グランドキャビン」を設定。ハロゲンヘッドランプ、フロント/リアアンダーミラー、ワイヤレスドアロックリモコン、リアクーラー、フルホイールキャップ付15インチスチールホイールなどを全車標準装備。「DX」は、ブラックバンパー、シルバー塗装フロントグリル、運転席側手動式ドアミラー、助手席側手動式フェンダーミラー+フロントアンダーミラー、アナログメーター、フロントマニュアルエアコン、AM/FMラジオ・2スピーカー、ジャージシート表皮、前2+2列目2+3列目3+4列目3人掛けシートを標準装備。「GL/グランドキャビン」は、カラードバンパー、メッキフロントグリル、両側メッキ電動格納式ドアミラー、助手席側フロントアンダーミラー、オプティトロンメーター、コンライト(ライト自動点灯・消灯システム)、スライドドア/バックドアイージークローザー、フロントオートエアコンなどを装備。「GL」は、フロントフォグランプ、オーディオレス(カバーレス)・4スピーカー、2+2+2+4人掛けシート、リアクォーターコンソールなどを標準装備。「グランドキャビン」は、CD・AM/FM・6スピーカー、植毛ピラーガーニッシュなどを標準装備し、シート配列はDXと同じになっている。

■参考車両と同時期の仕様グレード設定

グレード型式シフト駆動
DXCBA-TRH214W6AT-MFR
CBA-TRH219W6AT-M4WD
GLCBA-TRH214W6AT-MFR
CBA-TRH219W6AT-M4WD
グランドキャビンCBA-TRH224W6AT-MFR
CBA-TRH229W6AT-M4WD

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グーネットマガジン編集部

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グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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