中古車購入チェックポイント
更新日:2018.11.04 / 掲載日:2015.05.22

日産 モコ 中古車購入チェックポイント

  • 日産 モコ(2013年10月~) 中古車購入チェックポイント

    日産 モコ

    参考車両:ドルチェ X(DBA-MG33S)
    初度登録:2014年3月
    追加装備:〈メーカーオプション〉オーディオ&バックビューモニターセット

  • 日産 モコ

■全体のチェックポイント

3代目MG33S型が、2013年10月にマイナーチェンジした時に新設した「ドルチェ」に、オプションのオーディオ&バックビューモニターを追加したモデル。車体、室内、装備機器などをしっかりチェック。基本的な走行機能はもちろん、アイドリングストップや減速エネルギー回生など低燃費関連機構の具合と整備状況も確認する。

外装と同時に関連部もダメージがないかチェック

  • 1.外見の様子を観察する

    日産 モコ(正面)

  • 1.外見の様子を観察する

     まずは、傷や歪み、塗装の色艶などに注意しながら車体まわりを探っていく。前面は、バンパー、グリル、ボンネット、ヘッドランプ、フェンダーなどの状態をチェック。細部では、ボンネットやフロントガラスの飛び石傷などにも注意。

  • 2.隣接部も同時にチェック

    日産 モコ(正面左)

  • 2.隣接部も同時にチェック

     バンパーは、角や下部、グリルなどに損傷がないかチェックし、ずれていないか立て付けも見る。上のアッパーグリルやヘッドランプもチェック。フェンダーは、ホイールアーチ(タイヤを囲っている部分)の縁、奥のタイヤハウス内、内側に設置しているフェンダーライナー(泥よけカバー)などもチェックする。

3.ドアと周辺をチェック

 ドアは、外面だけでなく、接合部に注意しながら内側のパネルもチェック。ネジやヒンジを見て、ドアを外して修理/交換していないかチェック。同時に、ピラー(柱)やサイドシル(梁)など車体側の関連部もチェックする。

  • 日産 モコ(ドアヒンジ1)

  • 日産 モコ(ドアヒンジ2)

4.車体内側の状態も調べる

 ボンネットは、内側やヒンジ部をチェック。フェンダーも、エンジンルーム側に腐食(錆)や修理跡などがないかチェックし、固定ネジやブラケット(支え金具)も調べる。同時に、車体パネルもチェック。最前部にあるラジエターサポートおよび関連部品なども、必ずチェックする。

  • 日産 モコ(ボンネット1)

  • 日産 モコ(ボンネット2)

5.後部のチェック

 後面も、バンパー、バックドア、コンビネーションランプ、フェンダーなどに異常がないかチェック。
 バックドアは、開閉具合やロッドダンパーの効き具合をチェック。バックドアの内側やヒンジ部もチェック。パネル接合部の溶接やシーラーなどの状態に注意しながら開口部もチェック。さらに、後部パネル周辺(全車スペアタイヤレス)も、歪みや修理/交換跡がないか調べる。

  • 日産 モコ(後面)

  • 日産 モコ(バックドア)

  • 日産 モコ(後部パネル周辺)

6.下側に要チェックポイント

 車体側面下部は、サイドシル(車体の梁)に傷や凹み、腐食、修理跡などがないかチェック。判断は難しいかもしれないが、特に下に突き出ているパネル接合部の修理/交換跡に注意したい。
 同様に、ステップ部(サイドシルの上側)周辺もチェック。

  • 日産 モコ(サイドシル)

  • 日産 モコ(ステップ部)

7.損傷の程度を確かめる

 ドア開口部は、乗り降りによる擦り傷や打ち傷、簡易補修跡などがないかチェック。塗装のマスキング跡があれば、周辺を詳しく調べて、損傷の程度と範囲を確認。
 左リアフェンダーは、フューエルリッドをチェック。内側の給油口周辺も、修理跡やマスキング跡などがないか見る。

  • 日産 モコ(ドア開口部)

  • 日産 モコ(給油口周辺)

  • 8.タイヤとホイールをチェック

    日産 モコ(タイヤ・ホイール)

  • 8.タイヤとホイールをチェック

     「ドルチェ X」は、155/65Rタイヤ&14インチアルミホイールを標準装備。タイヤは、残り溝の深さを点検し、傷やひび割れ、欠けなどがないかチェック。一部だけが極端に減る偏摩耗など異常摩耗を起こしていれば、サスペンションの不良や車体の歪みなどにも要注意。
     アルミホイールは、塗装の傷みや剥がれ、リムの縁(タイヤと接している部分)の欠損や曲がり、過度な衝撃を受けると生じることがある歪み(変形)や割れなどにも注意しながらチェックする。

  • 9.床下の状態もチェック

    日産 モコ(床下)

  • 9.床下の状態もチェック

     車体パネルや補強部材、カバーなど車体部品。マフラーやサスペンションなどの部品類も、傷、曲がり、歪み、破損、修理/交換跡などがないかチェック。水漏れ、オイルやグリスなどの漏れ、樹脂やゴム部品の劣化・破損などにも注意。錆があれば、広がり範囲と腐食の進行状態をチェック。

★損傷や修理/交換歴の有無を確認する

 「モコ」の車体は、5ドア2ボックスの軽ハイトワゴン。「ドルチェ」の外観は、専用デザインのフロントバンパー/メッキアッパーグリル/バイキセノンヘッドランプを装着し、フォグランプ、LEDリアコンビネーションランプ、ドアサッシュブラックアウト(窓枠が黒)、LEDサイドターンランプ付電動格納式カラードドアミラーなどを標準装備しているのが、標準モデルとは異なるところ。メーカーオプションのオーディオ&バックビューモニター装着車には、バックドアハンドル部にカメラが付いている。
 衝撃吸収ボディや歩行者傷害軽減衝撃吸収構造、頭部衝撃緩和インテリア構造なども注意ポイントといえるのだが、車体の構造などはともかく、外装だけでなく、走行機能に支障が生じるようなダメージにも注意したい。車体の骨格部を事故修理しているのは修復歴車だが、たとえ修復歴に該当しなくても、損傷や修理/交換している箇所がないか販売店に聞いてみよう。

室内の状態と装備機器の機能・作動をチェック

  • 1.隅まで細かくチェック

    日産 モコ(コックピット)

  • 1.隅まで細かくチェック

     室内は、シートや内装材に汚れや染み、傷、穴、損壊などがないかチェック。ボックスやポケットなどは、内部の状態も見る。
     シート表皮の擦れ、ほつれ、破れ。フックやクリップなどの破損。ボックスリッドやエアコン吹き出し口、プッシュ式カップホルダーなどは、開閉機構の破損にも注意する。

2.室内後部までチェック

 前席だけでなく、後席も、シート、ドア、床、天井まわりまで見る。5:5分割可倒リアシートのリクライニング・スライド・フォールディングなども試しながら周辺をチェック。ラゲッジスペースも、傷みがないか見る。フロアボードを開けて、ラゲッジアンダーボックスもチェックする。

  • 日産 モコ(前席)

  • 日産 モコ(後席)

  • 3.装備機器の作動を確認

    日産 モコ(装備機器)

  • 3.装備機器の作動を確認

     ヘッドライトやウインカー、ワイパー、ミラー、ブレーキ/バック/テールランプなど保安装置。パワーウインドウやドアロック、室内ランプなど基本的な装備。携帯リモコンの機能とドアの解錠・施錠、リクエストスイッチなどの具合も確認。
     オートエアコンは、自動制御や調整・設定機能をチェックするが、アイドリングストップ時のエアコン制御や冷風保持機能などにも注意したい。

  • 4.追加装備の機能も確認

    日産 モコ(追加装備)

  • 4.追加装備の機能も確認

     メーカーオプションのオーディオ&バックビューモニター装備車は、タッチパネル/ディスプレイ、オーディオ再生、USB接続、ステアリングスイッチなど、付随・連携する機能。セレクトレバーを[R]に入れると、車両後方の映像をディスプレイに映し出すバックビューモニターの機能などもチェックしたい。

★販売店で細部まで調べてもらう

 「ドルチェ」は、内装色アイボリー/マルーン・合皮シート表皮、本革巻ステアリングホイール&シフトノブ、ステアリングスイッチ、プッシュ式オートエアコン、ピアノブラック調エアコンフィニッシャー、メッキインナードアハンドル、オーディオレス・6スピーカーなどを標準装備。参考車両には、メーカーオプションのオーディオ&バックビューモニターセット〔CD一体AM/FMラジオ、4.3インチ液晶ディスプレイ、タッチパネル、USB接続端子、iPod対応、デジタル時計〕+〔車幅/距離表示付バックビューモニター、バックビューカメラ〕が付いている。いずれにしても、中古車をチェックする際は、販売店で車両の装備内容をまず確認。装備機器類は、とりあえずわかるところだけでもチェックし、どこかに異常がないかは販売店で点検してもらおう。

走行関連機能の具合と整備状況も必ず確認する

  • 1.エンジンをかけてみる

    日産 モコ(始動)

  • 1.エンジンをかけてみる

     エンジンをかけて、始動具合、アイドリング回転、排気ガスの色などをチェック。始動時には、インテリジェントキーとプッシュエンジンスイッチの機能も確認。表示灯・警告灯類、メーターやディスプレイの表示、警告ブザー音などにも注意。わからないことは、販売店スタッフに聞いてみよう。

  • 2.運転補助機能もチェック

    日産 モコ(運転補助機能)

  • 2.運転補助機能もチェック

     CVTは、各レンジへのシフト具合をチェック。可能なら、走行時の自動無段変速動作や[S]モード(セレクトレバーにスイッチがある)の制御具合などもチェック。
     アイドリングストップのエンジン停止・再始動、アイドリングストップ中にエアコンが送風になっても冷風を保持する機能、アイドリングストップ作動停止[A OFF]スイッチ。ヒルスタートアシストの坂道発進時後退防止機能や減速エネルギー回生の充電機能などの具合も確認したい。とはいえ異常を判断するのは難しいので、販売店で厳密に点検してもらおう。

  • ★正しく点検・整備してもらう

    日産 モコ(エンジンルーム)

  • ★正しく点検・整備してもらう

     「ドルチェ X/X FOUR」は、直列3気筒NA(自然吸気)エンジン、副変速機構付CVT、新アイドリングストップ(停止前13km/h以下から作動)、蓄冷材内蔵空調ユニット(アイドリングストップ中にエアコンが送風に切り替わっても冷風を保持)、減速エネルギー回生機構(アイドリングストップ車専用鉛バッテリーとリチウムイオンバッテリーに充電)、ヒルスタートアシスト、EBD付ABS+ブレーキアシストなどを搭載している。各機構の構造などはともかく、それぞれの機能に異常がないか確認したい。メカニズムが苦手でも、いちおうエンジン周辺だけでも見て、走行系各部の点検整備状況を販売店スタッフに聞いてみる。車両の購入を決めるなら、走行関連機構をすべてきちんと点検・整備してもらうようにしよう。

■最初に車両の現状を確かめる

 中古車両をチェックする際は、現物を見て「年式(登録年月日)・仕様・グレード」を確認。標準装備のほかに、メーカーオプションや販売店オプション、市販機器、カスタムパーツなどを追加していないか確認。整備状態も含めた現状を販売店で確認しよう。

目利きはココを見る!

  • 日産 モコ(車両の情報)

    「車両の情報」を見る
    ●「車検証(自動車検査証)」で初度登録年月日や型式などを確認。「保証書」で期限や内容を確認。「車両取扱説明書」の他に、追加装備などの使用説明書が揃っていることも確認。●「定期点検整備記録簿」は、記載内容を必ず確認。定期点検や消耗部品交換などの時期と走行距離を把握しておけば、車両の状態を探る参考になる。

  • 日産 モコ(車両の情報)

  • 日産 モコ(立て付け)

    「立て付け」を見る
    ●外板パネルは、合わせ(隙間)が均等でなかったり、位置がずれていれば、ダメージを受けているか修理/交換している可能性がある。●プレスライン(外板パネルを折り曲げている角)やモール(飾り部品)など、外装部品が連なっている線のずれも、立て付けの狂いを見つけるヒント。●外装は、見る角度を変えながらチェックすれば、プレスラインのずれや崩れ、立て付けの狂いなども判断しやすい。パネル表面を斜め方向から透かして見るようにすると、小さな凹みや浅くて広い凹み、波打ち(しわ)なども見つけやすい。しわが寄っているのは、ダメージ痕か、板金修理跡だ。

  • 日産 モコ(立て付け)

「塗装の状態」を見る
●部分的に色艶が違っていたり、ザラザラした肌荒れ状態になっている箇所は、修理跡の疑いがある。●新しい塗装跡は、錆などの補修か、損傷を負って修理したのか、詳しく調べる。●修理や交換で塗装していると、微妙に色調が違って見えることがあるので、隣接しているパネルの色艶も比べてみる。●塗装表面を指や爪で撫でるように滑らせて、引っかかるような直線状の段差があるのはマスキング(周辺に塗装スプレーの飛沫が広がらないようにするカバーを粘着テープなどで留める)跡。ドア開口部などにマスキング跡があれば、なんらかの理由で塗装しているので、周辺を詳しく調べる。●エンジンルーム内やスペアタイヤ収納部などは、外装色とは違っていることもあるので注意する。

  • 日産 モコ(取り付け状態)

    「取り付け状態」を見る
    ●ネジ止め(ボルトやナットで固定)している車体部品を外す時には工具を使う。ネジの頭の塗装が剥がれていたり、角がくずれていれば、ネジを回している。●ボンネット、フロントフェンダー、ドア、テールゲート(またはトランクリッド)などは、外して修理、あるいは交換することがあるので、ネジを見て、ヒンジおよび車体側のヒンジ固定部周辺も修理跡などがないか調べる。

  • 日産 モコ(取り付け状態)

  • 日産 モコ(接合部)

    「接合部」を見る
    ●車体部品を交換する際は、溶接部を剥がすことがあるので、パネルの接合部を調べる。●スポット溶接(接合部にある丸い窪み)を打ち直している場合は、直径が小さい、窪みが深い、ずれている(2度打ちした)など、新車組み立て時の状態とは異なる特徴があるので注意する。●接合部に塗布しているシーラー(隙間を埋める充填材)は、修理や交換で塗り直していると不自然に見える。●爪で押して、プチッと表面が割れる(表面が硬くても内部が柔らかい)ようなら新しいシーラーを盛っている。●シーラーは、接合状態や塗布する方法によって形状が違っていることにも注意する。

  • 日産 モコ(接合部)

■今回の車両のプロフィール

●2011年2月に発売した3代目MG33S型「モコ」。車体構成や走行機構などはスズキが製造元のOEM車(MRワゴン)と同じだが、フロントのデザインや装備設定などを日産流にアレンジ。NA(自然吸気)エンジンとターボエンジン、2WD(FF前輪駆動)と4WDを設定し、全車CVT(無段変速機)を搭載。同年6月にNA・2WD車に停車時アイドリングストップを設定。2011年12月にオーテックのカスタムカーを特別仕様車「エアロスタイル」として設定。2012年5月にNA車のエンジンやCVTを改良。新アイドリングストップ(ブレーキ時9km/h以下から作動)を採用。2013年7月に装備およびグレード設定を変更し、ターボ車を廃止。全車に新アイドリングストップ(停止前13km/h以下から作動)+蓄冷材内蔵空調ユニット+減速エネルギー回生機構を搭載。
●2013年10月にマイナーチェンジし、装備設定を変更。従来からの“標準モデル”と専用フロントデザインや上質装備を採用(ターボ車も設定)した“ドルチェ”の2タイプを設定している。
標準モデルは、ハロゲンヘッドランプや内装色ブラウン・ジャージシート地などを装備。「S/S FOUR」は、ウレタンステアリング、リア5:5分割可倒シングルフォールディングシート、13インチスチールホイールなどを標準装備。「X/X FOUR」は、LEDウインカー付電動格納式ドアミラー、本革巻ステアリング、リアダブルフォールディングシート、14インチアルミホイールなどを標準標準。「ドルチェ」は、専用フロントバンパー/メッキグリル/バイキセノンヘッドランプ/LEDリアコンビネーションランプ、内装色アイボリー/マルーン・合皮シート地、ステアリングスイッチなどを装備し、一部装備はX/X FOURと共通。「ドルチェ X/X FOUR」は、14インチアルミホイールを標準装備。「ドルチェ G/G FOUR」は、ターボエンジンを搭載し、15インチアルミホイールを標準装備。
「エアロスタイル」は、オーテック扱いのカスタムカー。エアロパーツや専用フォグランプなどで外装をドレスアップしている。

■参考車両と同時期の仕様グレード設定

グレード型式シフト駆動
SDBA-MG33SCVTFF
S FOURDBA-MG33SCVT4WD
XDBA-MG33SCVTFF
X FOURDBA-MG33SCVT4WD
ドルチェ XDBA-MG33SCVTFF
ドルチェ X FOURDBA-MG33SCVT4WD
ドルチェ G(ターボ)DBA-MG33SCVTFF
ドルチェ G FOUR(ターボ)DBA-MG33SCVT4WD
S エアロスタイルDBA-MG33SCVTFF
X エアロスタイルDBA-MG33SCVTFF
X FOUR エアロスタイルDBA-MG33SCVT4WD

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グーネットマガジン編集部

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
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