雪道のホワイトアウト現象における運転の仕方

エディターズピックアップ [2017.01.11 UP]

雪道のホワイトアウト現象における運転の仕方

雪道のホワイトアウト現象における運転の仕方
goo-net編集チーム

雪道を走行中に前が見えなくなる、非常に危険な現象として、
「ホワイトアウト現象」というものがあります。
時には重大な事故につながることもある注意すべき現象です。

ここではホワイトアウト現象の仕組みと運転の仕方及び対処方法について解説をしますので、
冬の安全運転のためにも確認しておきましょう。

雪道で起きるホワイトアウト現象とは

ホワイトアウト現象というのは雪によって視界が奪われてしまう状態のことであり、
事故の原因になってしまうことも珍しくありません。

発生しやすいタイミングとしては吹雪いている時や風の強い時です。
降っている雪や地面に積もっている雪が舞い上がるなどして視界を奪ってしまいます。

また、吹雪いていない状態でも周囲に積もっている雪が風で舞うことによって、
一時的に前が見えなくなってしまうこともあります。
特に粉雪がそのまま道路に積もっている状態では風が吹くと危険性が増すので注意が必要です。

ホワイトアウトになった時の視界としては、数メートル先でも見えなくなることがあります。
そのため、走行中も目の前が真っ白になったかと思ったら、
今度は突然視界が開け、目の前に車が現れたかのように見えることもあるのです。

ホワイトアウト現象が起きたらどういう運転をすれば良い?

もしホワイトアウト現象に見舞われてしまった時の運転方法ですが、
まずヘッドライトやハザードランプを点けて周囲に自車の存在を知らせます。
自身からまわりが見えない場合は、逆にまわりからも見えない可能性があるからです。

もし前を走る車が見えるようなら適切な車間距離をとって追走します。
突然その場で停車をしてしまうと後続車から追突されてしまう恐れがありますので、
急ブレーキをかけて停止することは絶対に厳禁です。

ただし、後方からの安全を確認できるようなら、
ハザードランプを出しながら路側帯に停車をしてしのぐのも良いでしょう。

なお、断続的にホワイトアウト現象が続く恐れもあるので、
速度を十分に減速するか、収まるまでやり過ごすことも重要です。

まわりのドライバーも速度を落としている可能性があり、
また、前を走っていた車が停車している可能性もありますので、
すぐに止まれる速度で走るのが基本と言えます。

ホワイトアウト現象の対処方法

運転中にホワイトアウトに見舞われた際には、
二次的な事故にならないように、十分に気を配った慎重な運転が求められますが、
これから出発する場合、そしてホワイトアウトが起こりそうな天候の時には、
運転をしないという判断が求められます。

吹雪いている時には外出を控えるのが事故に遭遇しない絶対的なセオリーです。
もし外出をしている時に吹雪いてきてしまった場合はしばらく様子を見ることです。

なお、長くエンジンをかけた状態で停車をしていると、
風向きや積雪の状況によっては屋外であっても一酸化炭素中毒の危険性があります。
できればエンジンを切った状態で様子を見たり、建物の中に入るなどしましょう。


ホワイトアウト現象が起こりそうな場合は、基本的には外出を控えるのが第一なのですが、
それでも出なければいけない時は、いつもより安全走行を意識して、
慎重に運転するようにしましょう。

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