車種別仕様・中古車評価・まとめ
更新日:2018.12.02 / 掲載日:2015.10.09

ラリーフィールドで培われた異次元の走りを体感せよ

SUBARU WRX/IMPREZA WRX

誕生のルーツはモータースポーツへ参加するためにハイパワーエンジンを搭載したスペシャルモデル「インプレッサWRX」。速さへのあくなき追求は最新の「WRX」シリーズにも貫かれる。

WRX/インプレッサWRXはこんなクルマ

コンパクトセダンのインプレッサをベースにパワーの大きなエンジンを搭載し、また競技にも耐える運動性能を身につけるために車体も大きく補強したスポーツモデル。世界中にコアなファンが存在する。

スバル WRX STI タイプS(6速MT)

  • スバル WRX STI タイプS(6速MT)

    新車価格帯:334万8000円~411万4800円(S4およびSTIの全グレード)

  • 主要諸元
    2015年式 スバル WRX STI タイプS(6速MT)
    全長×全幅×全高:4595×1795×1475mm
    ホイールベース:2650mm
    トレッド前/後:1530/1540mm
    車両重量:1490kg
    総排気量:1994cc
    エンジン:水平対向4DOHCターボ
    最高出力:308ps/6400rpm
    最大トルク:43.0kg m/4400rpm
    JC08モード燃費:9.4km/L
    サスペンション前:ストラット
    サスペンション後:ダブルウィッシュボーン
    ブレーキ前後:Vディスク
    タイヤ前後:245/40R18

乗り手を選ぶ「STI」大人の快適な「S4」

最新WRXの注目ポイントは、なんといってもハイレベルな走行性能だ。初代から続く伝統でもあるハイパワーなターボエンジンとAWD(四輪駆動)の組み合わせを軸に、さらに進化した電子制御システムや強固なボディなど走りはさらに磨かれた。とくにボディ剛性向上は大きな意味を持ち、一般的な軽自動車の6台分以上もあるエンジンパワーをしっかりと無駄なく路面に伝えることで速さを高め、さらに限界領域でもより安定感あふれるハンドリングを実現。腕に覚えのあるドライバーはもちろんのこと、そうでなくてもごく普通の市販車とは比較にもならない異次元の走りを実感できる。
そして現行型WRXの大きな特徴は、『WRX S4』と『WRX STI』という性格の異なるふたつのモデルが用意され、しっかりとキャラクターの作り分けが行われていることだ。
『WRX S4』は上質なスポーツセダン。トランスミッションはAT免許でも運転できるCVTで、エンジンは「DIT」とも呼ばれる「FA20」型新世代ユニットである。走りはしなやかで、ハイレベルな走行性能を気軽に楽しめるのが特徴だ。『WRX STI』に比べると乗り心地もよく、大人のスポーツセダンという表現がしっくりくる。
いまやスバルを代表するアイテムとなった高度な自動ブレーキ&追従型クルーズコントロールの「アイサイト」を搭載しているのもうれしい。
一方の『WRX STI』は、圧倒的な速さを誇る伝統的なリアルスポーツ。エンジンは競技での使用も視野に入れて実績豊富な「EJ20」型で伝統を継承。トランスミッションは6速MTと乗り手を選ぶ組み合わせになっている。
その乗り味はまさに「WRX」の正統派。パワートレインのフィーリングや乗り心地に荒っぽさが顔を出すシーンもあるが、それがまたじゃじゃ馬テイストを演出し、競技ベース車両を実感させてくれる味にもなっている。かつてからのWRXファンも納得できるに違いない。
未来を見据えた『S4』と正統派の『STI』。好みに合わせて選べるのが最新のWRXなのだ。

速く走るための技術を惜しみなく投入

WRX STIに搭載されたメカニズムは、すべてモータースポーツへの参加を視野に入れ磨かれたもの。なかでも注目はエンジンと車体で、前者は水平対向という世界的にも珍しい形式、後者は先代比でねじり剛性40%以上、曲げ剛性30%以上アップと強固に作られている。

ENGINE

ENGINE

エンジンはピストンが水平方向に動く水平対向という方式を採用。WRX STIに搭載のEJ20型エンジンは最高出力308馬力を発生する。

BODY

BODY

インプレッサ用をベースにしつつ、より頑丈にするために多くの部分を新設計した車体を採用。

  • SUSPENSION

    SUSPENSION

    「S4 GT-S」と「STI Type S」にはビルシュタイン製のダンパーを装着。独自の構造が優れた操縦安定性を実現している。

  • BRAKE

    BRAKE

    イタリアの名門ブレーキメーカー「ブレンボ」と共同開発したブレーキをWRX STIに採用する。フロントキャリパーは対向4ポッド。

RIVAL ライバル

icon MITSUBISHI LANCER EVOLUTION 三菱 ランサーエボリューション

  • 三菱 ランサーエボリューション

    中古車参考価格帯:200万円~430万円(Xおよびファイナルエディションの全グレード)

  • 「ランエボ」は新車販売が終了
    世に登場したときからライバルとして互いに性能を磨きあったランサーエボリューション(通称:ランエボ)。驚異的な底力のエンジンと卓越したAWD技術による圧倒的な速さは見事としか言いようがない。すでに新車受注は終了している。

HISTORY ヒストリー

1992年11月初代インプレッサWRXを発売
1994年1月初代インプレッサWRX STiを発売
2000年8月2代目インプレッサWRXを発売
2000年10月2代目インプレッサWRX STiを発売
2007年10月3代目インプレッサWRX STIを発売
2014年8月WRXを発売

※「STI」の表記について。1992年から2004年(2代目前期)までは「STi」、2005年(2代目後期)以降は「STI」となります。

世代別中古車物件比率

世代別中古車物件比率

もっとも多い比率なのが2代目。しかし、この世代は一時期セダン全車がWRXを名乗っていたのが要因。STIに限れば3代目が市場の中心。現行のWRXも増えてきた。

※すべての価格は参考価格です
※中古車参考価格はすべてGoo-net9月調べ

SUBARU WRX/IMPREZA WRX

新メカニズムを数多く搭載して走りに磨きをかけた3代目
「インプレッサ」と車名に付く最終世代となった3代目。デビュー時の正式名称は『インプレッサWRX STI』だが、2010年7月以降は『WRX STI』となった。当初は5ドアハッチで展開。

3rd IMPREZA WRX (生産期間:2007年~2014年/GR・GV)

2010年式 スバル インプレッサ WRX STI 4ドア(6速MT)

  • 2010年式 スバル インプレッサ WRX STI 4ドア(6速MT)

    中古車参考価格帯:150万円~360万円 (07年~14年 WRX STI全グレード)

  • 主要諸元
    2010年式 スバル インプレッサ WRX STI 4ドア(6速MT)
    全長×全幅×全高:4580×1795×1470mm
    ホイールベース:2625mm
    トレッド前/後:1530/1540mm
    車両重量:1490kg
    総排気量:1994cc
    エンジン:水平対向4DOHCターボ
    最高出力:308ps/6400rpm
    最大トルク:43.0kg m/4400rpm
    10・15モード燃費:10.4km/L
    サスペンション前:ストラット
    サスペンション後:ダブルウィッシュボーン
    ブレーキ前後:Vディスク
    タイヤ前後:245/40R18

大きな変化を起こし新しい方向を模索

ふたつの大きな革命が起こった第3世代のWRX。ひとつは、ボディが5ドアハッチバックとなったこと。もうひとつは初のATモデル『Aライン』が登場したことだ。いずれもWRXの歴史を変えた出来事である。
ATモデルの登場は衝撃的で、当初は歓迎されたとは言いがたい状況だった。しかしキャラクターに合わせて2.5Lへ排気量アップしたエンジンを搭載するなど作り込みは綿密であり、AWD機構のシンプル化などでリーズナブルなプライスも実現。その結果、最終的には販売のかなりの部分を占めるヒット作となった。その成功が4代目で「S4」を生み出すきっかけとなったのである。
一方で「やはりセダン」という声も根強く、当初の商品計画になかったセダンがユーザーの声に応じて急遽開発され、2010年7月に追って登場している。

INTERIOR インテリア

INTERIOR インテリア

大幅に上質化され大人の仕上がりに
あくまでモータースポーツ最優先で質素だった初代や2代目に比べると、3代目のインテリアは多く質感の向上がはかられた。たとえばシートは、オプションでレザー/アルカンターラ張りと欧州プレミアムカーのような仕立てもオプション設定。タン色の内装やサンルーフも用意された。

INTERIOR インテリア

INTERIOR インテリア

非接触式のキーやプッシュスターターも採用。倒して荷室を拡大できる後席で実用性も大幅に高めた。

MECHANISM メカニズム

空気の力も味方につける
エンジンやサスペンション、そしてAWDシステム。競技でのさらなる速さを実現するためにあらゆる部分でメカニズムは徹底的に磨かれている。ボディは空気抵抗を減らすだけでなく高速走行時の車体の姿勢まで計算して設計。エンジンルームからの空気の流れなども配慮している。

MECHANISM メカニズム

MECHANISM メカニズム

フロントサスペンションは熟成のストラット式でロアアームはなんと鍛造アルミ製。リヤは新開発のダブルウィッシュボーン式。

デビュー当初はハッチバックのみ高性能なホットハッチとしても魅力

デビュー当初はハッチバックのみ高性能なホットハッチとしても魅力

初代や2代目で築き上げた「高性能セダン」のイメージを刷新。3代目ボディ形状は当初、ハッチバックだけだった(後にセダンも追加)。その理由はラリーを戦う上で前後重量バランスが優れているので戦闘力を高められるから、と説明された。

300馬力オーバーの出力を誇る熟成のEJ20ユニット

300馬力オーバーの出力を誇る熟成のEJ20ユニット

強靭な心臓は初代から受け継がれるEJ20型。低重心かつ優れた左右重量配分で運動性能向上に寄与する水平対向式だ。3代目への搭載にあたってはターボチャージャーや制御系などの改良を数多く実施。従来の280馬力から308馬力へと出力が大幅に高められ、戦闘力がアップしている。

多数のバリエーションを誇るWRX STIシリーズを一挙紹介!

WRXシリーズを語る上で外せないのが特別限定車や追加モデルといった派生車種の存在だ。3代目のWRXは全車にグレード名として「STI」が付くが、それとは別にスバルのモータースポーツ活動を担う組織「STI(スバル・テクニカ・インターナショナル)」が走行性能向上のために改良を施した特別なモデルも複数存在している。そういったレアモデルを手にするのも、中古車としてWRXを選ぶ際の楽しさのひとつである。

多数のバリエーションを誇るWRX STIシリーズを一挙紹介!

LINE-UP

  • STI 20thアニバーサリー

    2008年10月 特別限定車

    STI 20thアニバーサリー
    曲がる楽しさを徹底追求。STIの手によりシャシーを中心にチューニングが施された。

  • STI Aライン

    2009年2月 追加モデル

    STI Aライン
    WRX登場以来初となる2ペダルモデル。5速ATに排気量2.5Lエンジンを組み合わせる。

  • STI スペックC

    2009年7月 追加モデル

    STI スペックC
    アルミボンネットや薄いガラスで軽量化を施した競技向け車両。エンジンも性能を向上。

  • R205

    2010年1月 特別限定車

    R205
    最良のロードカーを目指してSTIが走行性能を磨き上げたモデル。最高出力320馬力。

  • STI Aライン タイプS

    2010年1月 特別仕様車

    STI Aライン タイプS
    アルカンターラと本革を組みあわせたシートを採用するなど、内装をグレードアップ。

  • STI tS

    2011年1月 特別限定車

    STI tS
    STIがシャシーをチューニングした4ドア。東レと共同開発したカーボンルーフも特徴。

  • STI スペックC

    2010年12月 追加モデル

    STI スペックC
    競技で使うことを前提に軽量化をはかり、シャシーやエンジンも強化した特殊なモデル。

  • S206

    2011年11月 特別限定車

    S206
    4ドアをベースにSTIが走行性能を磨き上げたスペシャルモデル。カーボンルーフも設定。

  • STI Aライン タイプS

    2011年11月 特別仕様車

    STI Aライン タイプS
    シートをはじめ各部にアルカンターラと本革を張ったインテリアが特徴。大人のWRXだ。

MARKET DATA マーケットデータ

マイナーチェンジ前後で大きく相場が異なる先代STI
ハッチバックからスタートした3代目インプレッサだが、10年のマイナーチェンジと同時に追加されたセダンのWRX STIの人気が高く、相場も高値安定。リーズナブルに買うなら前期型のハッチバックがねらい目だ。

グレード×年式別相場

2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年
WRX STI188万円184万円214万円262万円290万円302万円315万円340万円
WRX STI スペックC216万円239万円297万円324万円
WRX STI Aライン177万円192万円222万円211万円

走行距離×年式別相場

2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年
3万km未満237万円250万円226万円249万円287万円306万円377万円339万円
3万km~5万km216万円215万円203万円224万円275万円251万円286万円
5万km以上163万円173万円179万円194万円255万円260万円
  • 年式

    年式
    生産期間が長く、物件数も充実する。10年式が多いのは、STIのセダンが登場した年だからであろう。

  • グレード

    グレード
    もっともベーシックな「STI」が66%も存在する。快適性を追求した「Aライン」も24%と比較的豊富だ。

走行距離

走行距離
2代目とは異なり、3代目のWRXSTIは低走行車がまだ十分購入可能。3万km未満が4割弱も流通する。

2nd IMPREZA WRX (生産期間:2000年~2007年/GD・GG)

改良を重ねて年々進化を遂げWRCでも大活躍した2代目
初代をベースに熟成したメカニズムを新設計のボディに詰め込んだ2代目。ボディタイプは4ドアセダンのほか、ごくわずかだがワゴンも存在する。

2005年式 スバル インプレッサ WRX STI(6速MT)

2005年式 スバル インプレッサ WRX STI(6速MT)

中古車参考価格帯 40万円~350万円 (00年~07年※WRX/WRX STI全グレード)

主要諸元
2005年式 スバル インプレッサ WRX STI(6速MT)
全長×全幅×全高:4465×1740×1425mm
ホイールベース:2540mm
トレッド前/後:1490/1495mm
車両重量:1460kg
総排気量:1994cc
エンジン:水平対向4DOHCターボ
最高出力:280ps/6400rpm
最大トルク:43.0kg m/4400rpm
10・15モード燃費:10.2km/L
サスペンション前後:ストラット
ブレーキ前後:Vディスク
タイヤ前後:235/45R17

正常進化でさらなる速さを身につけた

2代目はまさに初代からの正常進化だ。エンジンもAWDシステムも改良を施したうえで初代から継承。いっぽうで新しいボディを身に纏うことで限界走行シーンにおける速さの決め手となる操縦安定性が大幅に向上したのが最大の進化である。そんな2代目を選ぶうえで欠かせないのが表情。販売時期により3つのデザインがあり、どれも大きく印象が違うのだ。いずれのモデルもWRXらしい鋭い走りは味わえる。

正常進化でさらなる速さを身につけた

3代目や4代目に比べて質素なインテリア。ブルーの内装も設定されている。エンジンは当時の国産車最高となる280馬力。

MARKET DATA マーケットデータ

コンディションのよいSTIは激減している
前期型WRX STiの流通量はごくわずか。ターゲットとなるのは中期型以降だが、低走行車両を探すのは難しい。走行距離10万km前後の中期型は100万円が相場。後期型はまだ十分購入できるが、状態のよいものはまだまだ高価。

グレード×年式別相場

2000年2001年2002年2003年2004年2005年2006年2007年
WRX STI77万円104万円98万円115万円134万円142万円165万円194万円
WRX STI スペックC110万円171万円156万円178万円

走行距離×年式別相場

2000年2001年2002年2003年2004年2005年2006年2007年
5万km未満56万円120万円92万円128万円169万円209万円240万円195万円
5万km~8万km59万円72万円97万円117万円141万円171万円173万円168万円
8万km以上54万円59万円77万円103万円93万円119万円132万円129万円

1st IMPREZA WRX (生産期間:1992年~2000年)

すべてはここから始まった 戦うためのモデル

すべてはここから始まった 戦うためのモデル

中古車参考価格帯:30万円~220万円 (92年~00年 ※WRX/WRX STi全グレード)

小さくて軽いボディに高性能エンジンと悪条件でも路面へ確実にパワーを伝えるためのAWDシステムを組み込んだアスリート。通常モデルの「WRX」とさらに性能を磨いた「WRX STi」が存在する。4ドアセダンのほかワゴンや2ドアクーペも用意された。

工藤貴宏

IMPRESSION
自動車ジャーナリスト工藤貴宏の○と×

GOOD

熱烈なファンを作った世界で通じる高い走行性能
世界ラリー選手権を戦うために誕生し、チャンピオンを3回獲得するなど実際に大活躍。どの世代にも受け継がれている絶対的な速さはクルマ好きとしていつも気になる存在だ。いっぽうで大人のスポーツモデルを自負する2ペダルモデルは、この値段でここまで高性能のクルマは世界を見渡してもWRX以外に見当たらない。

BAD

ラリーからの撤退でアイコンを失った
世界ラリー選手権(WRC)で活躍するからこそ高いブランドイメージが作られていただけに、2008年をもってから撤退したことで「WRXといえばラリー」というアイコンを失ってしまったのが残念。その後はドイツの耐久レースなどに参戦し好成績を収めてはいるのだが、WRC時代に比べるとなんともインパクトが足りないのだ。

※すべての価格は参考価格です
※中古車参考価格はすべてGoo-net9月調べ

この記事はいかがでしたか?

気に入らない気に入った

グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

この人の記事を読む

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

この人の記事を読む

img_backTop ページトップに戻る

ȥURL򥳥ԡޤ