中古車購入チェックポイント
更新日:2018.12.02 / 掲載日:2015.04.24

レジャーに便利で運転も楽しいクルマ

レジャーに便利で運転も楽しいクルマ

美しい木々の葉が楽しめる新緑シーズン。長期休暇も控えるこの季節を前に、よりレジャーやドライブを楽しめるクルマへと買い替えてみてはいかがでしょうか。そこで今回は、レジャーなどでの利便性や経済性、そして運転する楽しさや高い安心感などが得られるクルマをピックアップします。

CASE1 家族キャンプも普段使いも楽しく経済的なSUVが欲しい

性別:女性 年齢:35歳 家族構成:夫・子供1人

買い替えたい理由・条件

●休日を家族と楽しめるSUVが欲しい
●日常では優れた経済性が欲しい
●長く乗るので現行高年式モデルにしたい

オススメのクルマ マツダ CX-5(ディーゼルグレード)(現行型・平成24年2月~)

マツダ CX-5

中古車の相場:160~330万円 流通台数:約370台 ※平成24年~27年式の相場

ポイント
●燃料代がリーズナブルなディーゼルエンジン!
●強力なトルクがもたらすファンな運転感覚!
SPEC
※XD4WDの場合
全長×全幅×全高:4540×1840×1075mm
車両重量:1610kg
JC08モード燃費:18.0km/L
最大出力:175ps(129kW)/4500rpm
最大トルク:42.8kg・m(420N・m)/2000rpm

ポスト新長期規制をNOxの後処理装置を使わずにクリアした、マツダの新世代直噴ディーゼルターボを搭載するSUVがCX-5。SUVらしい高めのアイポイントは女性でも運転しやすく、また使い勝手に優れるラゲッジスペースはアウトドアグッズを搭載するにも便利だ。それでいながら、使用燃料が軽油であるため、車重が重めなSUVながらリーズナブルな維持費が期待できる。優れた経済性と高いドライバビリティを合わせ持つSUVである。

ココに注目!

マツダ CX-5

SKYACTIV-Dと呼ばれる2.2Lの直噴ディーゼルターボ。クリーンな排出ガス性能に加え、ガソリン車では味わえない、低回転域から発揮する分厚いトルクにより、力強い走りも堪能できるECOカーである。

ユーザー口コミレビュー

ユーザー口コミレビュー

最新クリーンディーゼルならではの力強い加速はガソリン車以上に楽しい!安全装備が充実しているため安心感が高い!

登場から3年が経過したことで流通量が増加し買い得も増す!

登場から3年が経過したことで流通量が増加し買い得も増す!

デビューから3年が経過し、最初の車検を迎えたクルマが中古車市場に流通したことで、流通量は順調に増加傾向にある。今後しばらくこの傾向が続くと思われるため、買い得感の高い相場が維持されるはずである。

CASE2 釣り道具もたくさん積めて走りも楽しめる輸入ワゴンに買い替えたい

性別:男性 年齢:40歳 家族構成:妻・子供2人

買い替えたい理由・条件

●荷物をたくさん積めるワゴンにしたい
●ワゴン車でも運転が楽しめるモデルを希望
●大人に似合う輸入車のワゴンに乗りたい

オススメのクルマ BMW 3シリーズツーリング(先代型・平成17年10月~平成24年8月)

BMW 3シリーズツーリング

中古車の相場:80~320万円 流通台数:約310台 ※平成17年~24年式の相場

ポイント
セダンと変わらぬ走りでセダン以上の利便性!
BMWのワゴンという高いブランド力!
SPEC
※平成18年モデル320iグレードの場合
全長×全幅×全高:4525×1815×1450mm
車両重量:1540kg
10・15モード燃費:11.4km/L
最大出力:150ps(110kW)/6000rpm
最大トルク:20.4kg・m(200N・m)/3600rpm

BMWの主軸を担う3シリーズのステーションワゴンモデルが“ツーリング”。2L(320i)、2.5L(325i)、3Lツインターボ(335i)という3種類のエンジンをラインナップする。走りは排気量が大きいほどパワフルだが、軽快なハンドリングという意味では2Lの320iも魅力的な乗り味を持っている。また、ラゲッジ容量自体は先々代型よりも25L増しの460L。リヤシートを倒せば、最大1385Lの容量を確保するため、釣り道具の積載にも不安はない!

ココに注目!

BMW 3シリーズツーリング

BMWのステーションワゴンは、テールゲートが低い位置から大きく開く以外に、リヤガラスのみの開閉が可能なことが特徴。ちょっとした小物の出し入れなどに重宝する。また、荷物を隠せるトノカバーも備わっている。

ユーザー口コミレビュー

ユーザー口コミレビュー

高いボディ剛性と優れた高速安定性はさすがBMW!ステーションワゴンながら高級なイメージであることが◎

安定した中古車相場を維持。よって買い時も継続中だ!

安定した中古車相場を維持。よって買い時も継続中だ!

セダンと比較して流通量が少ないため、中古車相場の値落ちペースはやや緩やかな傾向にあったツーリング。しかし、昨年から相場は横這い傾向を維持している。この傾向は今後しばらくは継続されそうなので、買い時が継続されていると思ってよいだろう。

CASE3 遠方へのスポーツ観戦にも快適な大きなミニバンに家族で乗りたい

性別:男性 年齢:45歳 家族構成:妻・子供3人

買い替えたい理由・条件

●快適に移動できる大型ミニバンが欲しい
●現行型で中古車感の希薄なモデルを希望
●買い得感が感じられる中古車が理想的

オススメのクルマ 日産 エルグランド(現行型・平成22年8月~)

日産 エルグランド

中古車の相場:160~550万円 流通台数:約550台 ※平成22年~27年式の相場

ポイント
日産最大のラグジュアリーな大型ミニバン!
●サードシートも静かで快適な乗り心地!
SPEC
※250ハイウェイスター〈FF〉グレードの場合
全長×全幅×全高:4915×1850×1815mm
車両重量:1920kg
JC08モード燃費:10.8km/L
最大出力:170ps(125kW)/5600rpm
最大トルク:25.0kg・m(245N・m)/3900rpm

日産のフラッグシップミニバンであり、広い室内と至れり尽くせりの装備を持つモデルがエルグランド。平成22年に登場した現行型は、ライバル車よりも全高が低いこともあり、優れたハンドリングを示す。また、シンプルなシートアレンジは大胆な変更こそできないが、その分各シートは本来の目的である座り心地に拘りを持ったもの。どこに座っても快適な座り心地を示すため、家族との長距離移動にも適した1台である。

ココに注目!

日産 エルグランド

セカンドシートがキャプテンタイプの7人乗りと、2列目と3列目がベンチシートとなる7人乗りがある。どちらの場合もシートの出来が良く、また装備類も充実しているため、快適な座り心地を提供してくれる。

ユーザー口コミレビュー

ユーザー口コミレビュー

大型ミニバンらしく広くて快適!特にフカフカのシートは座り心地が最高!迫力あるスタイリングが好き!

不安定な中古車相場を示すも買い得感は高い状況にある

不安定な中古車相場を示すも買い得感は高い状況にある

今年の8月以降、2回目の車検を迎える中古車が増えるため、今後さらに流通量の増加が予想される。また、昨年末以降、値落ちペースが早すぎた感があって、やや不安定な相場を示しているが、買い得感は依然として高い状況にある。

CASE4 新緑も夜空も満喫できる手頃なワゴンで家族とハイキングを満喫したい

性別:男性 年齢:30歳 家族構成:妻・子供2人

買い替えたい理由・条件

●リーズナブルなワゴンに買い替えたい
●子供が乗って飽きにくいクルマにしたい
●大き過ぎず小さ過ぎないモデルを希望

オススメのクルマ ホンダ エアウェイブ(絶版型・平成17年4月~平成22年8月)

ホンダ エアウェイブ

中古車の相場:20~140万円 流通台数:約300台 ※平成17年~22年式の相場

ポイント
●後席にも大きな開放感を与えるスカイルーフ!
●選びやすくリーズナブルな中古車市場!
SPEC
※Gスカイルーフ〈FF〉の場合
全長×全幅×全高:1930×1390×1230mm
車両重量:1180kg
10・15モード燃費:18.0km/L
最大出力:110ps(81kW)/5800rpm
最大トルク:14.6kg・m(143N・m)/4800rpm

初代フィットのシャーシを延長し、余裕ある室内空間の5人乗りステーションワゴンがエアウェイブ。最大の特徴は、固定式の大きなガラスルーフを備えたスカイルーフを設定していたこと。後席に座っていても、頭上に新緑や星空を眺めることができるため、普通のクルマでは経験できない景色を堪能できる。また、100万円以下の中古車も多く流通しているモデルゆえ、リーズナブルな買い替えが可能なモデルである。

ココに注目!

ホンダ エアウェイブ

スカイルーフは1110mm×770mmという広い面積を持つ。ガラス自体はUVカット機能付きのプライバシーガラスで、室内は3分割の電動サンシェードが備わる。高い安全性と独特の開放感を融合したシステムだ。

ユーザー口コミレビュー

ユーザー口コミレビュー

スカイルーフの開放感が最高!大人しく乗れば燃費が良い!5ナンバーサイズなので運転がしやすい!

安値安定の相場を示すも買うなら“早め”がお勧め!

安値安定の相場を示すも買うなら“早め”がお勧め!

絶版モデルとなって今年の夏で5年が経過することと、今年の1月に後継モデルとも呼べるジェイドが登場したことで、中古車相場は安値安定を継続している。しかし、程度の良い物件は減少傾向にあるため、買うなら早めがお勧めだ。

CASE5 燃費が良く安心・安全な高年式小型車で友人とグルメ旅行に出掛けたい

性別:女性 年齢:25歳 家族構成:独身

買い替えたい理由・条件

●可愛い色が選べる小型車が欲しい
●燃費も安全性も優れたモデルに乗りたい
●維持費が安いハイブリッドカーを希望

オススメのクルマ トヨタ アクア(現行型・平成23年12月~)

トヨタ アクア

中古車の相場:90~270万円 流通台数:約3100台 ※平成23年~27年式の相場

ポイント
●JC08モードが35.4km/L以上という低燃費!
●女性の好みにもマッチする豊富なボディカラー!
SPEC
※Gグレード〈DAA-NHP10〉の場合
全長×全幅×全高:2015×1395×1175mm
車両重量:1080kg
JC08モード燃費:35.4km/L
最大出力:74ps(54kW)/4800rpm
最大トルク:11.3kg・m(111N・m)/3600~4400rpm

プリウスよりも優れた低燃費性能を持つ小型車として、平成23年にデビューしたハイブリッドモデルがアクア。移動に必要な燃料代を効果的に節約できることはもちろん、安全装備が充実しているため、安心感も高いモデルである。また、豊富なボディカラーが用意されていたため、様々な色の中古車が流通している。買い物やグルメ旅行を経済的に楽しみつつ、安心感の高いクルマでドライブを満喫したい女性にもお勧めのモデルだ。

ココに注目!

トヨタ アクア

チープな印象を受けることもある小型車の室内だが、アクアにそれは当てはまらない。大胆なインパネデザインに組み合わされるシックな内装などにより、個性的かつスポーティな室内デザインとなっている。

ユーザー口コミレビュー

ユーザー口コミレビュー

安全装備や快適装備が充実しているのに、燃費は非常に良好!静粛性の高い運転のしやすい小型車です!

ハイペースな値落ちを継続中で高い買い得感が得られる状況!

ハイペースな値落ちを継続中で高い買い得感が得られる状況!

流通量が増加傾向にあることに加え、中古ハイブリッドカーの関税がアップした諸外国の影響もあって、供給過多の傾向が続いている中古車市場。そのため、魅力的ともいえるハイペースな値落ちを示しており、買い得感の高い中古車が増加中である!

※すべての価格は参考価格です
※ユーザー評価は「普通=3.0」が評価時の基準です
※相場、口コミレビューに関してはGoo-net 2015年3月調べ

レジャーに便利で運転も楽しいクルマ

今回、清水草一が選出した“レジャーで便利に使えてドライビングも楽しいクルマ”は、ベーシックな使い勝手の良さを備えたコンパクトモデルの2台。両メーカーを支える量販モデルを比べてみた。はたして買いの一台はどっちだ!?

ベテラン評論家が独断と偏見で判定を下すライバル対決コラム クルマライバル 勝手にジャッジ

  • PROFILE 清水草一

    清水草一

  • PROFILE 清水草一

    1962年生まれ。自動車ライターにして交通ジャーナリスト。大の中古車マニアとしても知られ、格安車からフェラーリまで、その生涯で25台以上もの中古車を購入している。

清水草一「私の選択」

  • スズキ スイフト

    スズキ スイフト(現行型・2010年9月~) 中古車価格帯:70~150万円

    スポーツコンパクトの代名詞
    3代目となる現行型は先代モデルのキープコンセプトながら走行性能を中心に大幅ブラッシュアップ。スズキの世界戦略車でもある。

  • 日産 ノート

    日産 ノート(現行型・2012年9月~) 中古車価格帯:80~150万円

    広大な室内長を誇る世界戦略車
    先代に引き続き世界戦略車として開発された2代目モデル。ひとクラス上のティーダの客層も受け継ぐ形でロングボディとされた。

  • 昨年夏まで相場は上がり続けていたが、秋以降は下落してきた。販売期間の長いモデルだが、2012年以降の物件流通量が充実している。

    昨年夏まで相場は上がり続けていたが、秋以降は下落してきた。販売期間の長いモデルだが、2012年以降の物件流通量が充実している。

    「欧州車のような引き締まった足」
    やっぱりスイフトといえば、走り屋の味方・スイフトスポーツ!というのは好事家の話で、単に「スイフト」といえば、フツーは4気筒の1.2Lエンジンが積まれたベーシックなモデルのことを指す。
    いずれにせよスイフトは、軽自動車を除くスズキのエースだ。販売台数はノートの4割程度だが、ノートに比べるとかなり欧州車的な引き締まった足まわりが特徴だ。
    デザインも凝縮感が高く、特にサイドからリアまわりにかけては、パネルの面が非常に美しい。お尻の美しさもコンパクトカー随一だ。こういったデザインレベルの高さも欧州車的といえる。
    エンジンはごくフツーだが、全体の走りの雰囲気はカチッと一本筋が通っているので、カーマニアから見ても運転が楽しい。スイフトはレンタカーにもずいぶん多いようだが、レンタカーを借りて、たまたまスイフトが当たったら、私なら大喜びしてしまう。それくらいマニア的には格の高いクルマだ。
    燃費が良くて値段の安いベーシックカーだけど、走りも十分楽しい。だからドライブに行きたくなる。クルマ好きならこういうクルマを選びたい。

  • 相場は今年に入って下落量が増加。流通台数も昨年末から増え始めており、登場後3年となる秋に向けて買いの時期がつづく。

    相場は今年に入って下落量が増加。流通台数も昨年末から増え始めており、登場後3年となる秋に向けて買いの時期がつづく。

    「心強くて楽しいスーパーチャージャー」
    ノートは日産の国内新車販売のエース。一番売れている日産車だ。近年の国内販売は、ハイブリッドか軽でなければまずナンバー1にはなれないが、そのなかでフツーのガソリンエンジンのノートは頑張っている。なにしろあのトヨタ ヴィッツより売れているのだから大したものだ。
    販売好調の理由は、よくいえばバランスの良さ、悪くいえば万人向けの無個性ぶりだ。すべてがフツーで気になる欠点はないが、これといった美点もない。サイズ、デザイン、走り、価格、すべてが中の上。そんなバランスの良さが身上だ。
    現行型のエンジンは、1.2Lの3気筒。輸入車で流行りのダウンサイジングターボではなく、ミラーサイクルエンジンにエコスーパーチャージャーを装着している。この新型のスーパーチャージャーは、いざという時だけ働いて加速力を発揮する装置。これは心強いし気分的に楽しい。
    ただ実際に走っていると、ミラーサイクルエンジンにかなり太いトルクがあるので、エコスーパーチャージャーが働くタイミングは滅多にない。それならなくてもいいじゃないか・・・と割り切ることもできるが、クルマにプラスアルファを求めるなら、できれば「あり」を選びたい。

ライバル興亡史

  • icon 2010 スイフト

    2010 スイフト

    現行型(3代目)にフルモデルチェンジ。
    軽量化と高剛性を両立した新型プラットフォームや、新型エンジン、新型CVTなどが採用された

  • 2010 スイフト

  • icon 2011 スイフト

    2011 スイフト

    「スイフトスポーツ」を追加。
    スイフトをベースに高出力な1.6Lエンジンや専用6速トランスミッションを搭載したスポーツモデル

  • 2011 スイフト

  • icon 2012 ノート

    2012 ノート

    現行型(2代目)にフルモデルチェンジ。
    新開発の直噴ミラーサイクルエンジンに高効率型のスーパーチャージャーを搭載したエンジンを採用

  • 2012 ノート

  • icon 2013 スイフト

    2013 スイフト

    新グレードを追加。
    力強い走りのデュアルジェットエンジンとエネチャージなど低燃費技術を搭載した新グレードを設定

  • 2013 スイフト

  • icon 2013 ノート

    2013 ノート

    マイナーチェンジ。
    衝突回避支援システムなどの安全装備を採用したエマージェンシーブレーキパッケージを追加した

  • 2013 ノート

  • icon 2014 ノート

    2014 ノート

    マイナーチェンジ。
    セダン、ツーリング共にミリ波レーダーを採用した「アクティブ・クルーズ・コントロール」を搭載した

  • 2014 ノート

登場年の2年の差はどう影響するか?

現行型ノートの登場は2012年、対するスイフトは2010年。約2年の差があるので、価格もおのずと差がある、ノートは80万円から、スイフトは70万円からスタートと考えればおおむね間違いない。2年差があって10万円しか差がないなら、やはり新しいほうがいい。この点ではノートがリードだ。
ただし、ノートでスーパーチャージャーが付いていないモデルは、本当に平平凡凡で走る楽しみがあまりない。ドライブのヨロコビにこだわるなら、いざというときに作動するスーパーチャージャー付きにしたい。ありとなしでは、新車だと15万円ほど価格差があるが、中古相場ではその差はぐっと縮まる。ならばなおさら、「DIG-S」というスーパーチャージャー付きを選びたい。
スイフト+約20万円で、スーパーチャージャー付きのノートが買える。この時点で両車おおむねイーブンではないだろうか。どちらを選ぶかは、あなたの趣味嗜好次第ということになる。
私ならスイフトにする。なぜなら足まわりがカチッと歯応えがあり、かつデザインがいいからだ。ノートも悪くないが、駐車場に置いた風情が平凡であまり心が湧きたたない。スイフトのほうが愛車に誇りを持てる。そのあたりが理由だ。
客観的に見ればほぼイーブンだが、この勝負、私の独断でスイフトの勝ちとさせてもらおう。

今回のジャッジ

今回のジャッジ

欧州車と間違えそうなほどカチッとした走りは魅力的
ノートもスーパーチャージャー付きなら楽しいが、スイフトは足まわりがすばらしい。それに加えて凝縮感の高いデザインが魅力的なスイフトの勝利。

※すべての価格は参考価格です
※中古車市場データはGoo-net4月調べ

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グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
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