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更新日:2017.12.14 / 掲載日:2017.12.05

三菱 ギャラン復活!! その名はフォルティス

「ギャラン」の名前が復活

セダン低調のなか、使い勝手が高く価格も買い得感溢れるフォルティスが登場。これで売れなきゃおかしい、っていうくらいのサービスプライスなのだが、果たしてユーザーの評価は……?

セダン低調のなか、使い勝手が高く価格も買い得感溢れるフォルティスが登場。これで売れなきゃおかしい、っていうくらいのサービスプライスなのだが、果たしてユーザーの評価は……?

【本記事は2007年9月にベストカーに掲載された記事となります。】三菱自動車にとって、ギャランという車名には特別のこだわりがあった。ある時は最上級セダンとして三菱のイメージリーダーを担い、ある時はラリーベース車として同社のスポーツイメージ牽引の立て役者となり。1969年にコルトの後継車としてサブネームに「ギャラン」とつく初代がデビュー、当時流行の最先端をいく「ダイナウェッジライン」を持ち、また特徴的な逆スラントノーズ(ボンネットの先端がバンパーより前方にせり出しているデザイン)が印象的だった。「その頃、ラリーで使えるクルマって限られてたんだよね。ボディ剛性が弱かったりパーツが少なかったりさ。そんななかでギャランはなかなかいいクルマでしたよ」(初代コルトギャランで全日本ラリーを戦った綾部美津雄氏)「とにかく頑丈なクルマだった、っていうイメージが強いです。三菱のクルマはおおむね頑丈だった。友人が転倒してひっくり返してしまっても、ケガひとつなくクルマもそのままでした」(6代目ギャランで全日本ラリーを制した桜井幸彦氏)こうした多くの人々に支持を受け、常に三菱のラインアップの中心として日本自動車史に一定の存在感を示し続けてきた。そんなギャランが新車市場から撤退する決断をしたのは’05年6月。折りからのセダン不況に加え、三菱の商品戦略をSUVを中心にして組み立て直すための一時的な措置として、ディアマンテとともに国内販売を中止。36年の歴史にいったん幕を閉じ、雌伏の時が始まった。もちろんこれでギャランの歴史が途絶えるとは誰も思っていなかった。’04年5月に発表された事業再生計画では、ブランド再建の柱として「SUV DNA」と並んで「スポーツDNA」が挙げられていたし、’05年の東京モーターショーではすでに「コンセプトX」と名づけられた、ランサーエボリューションの後継車と目されるコンセプトカーが展示され、会場を沸かしている(むろんこの時点では「ギャラン」という名前はついていない)。そしていま、新たに1年8カ月の時を経て、「ギャラン」の名前が復活する。その名はフォルティスだ。

スタイリング

何よりスポーティでスタイリッシュなのが気に入った! 縦横斜め、どこから見ても絵になるぞ!

何よりスポーティでスタイリッシュなのが気に入った! 縦横斜め、どこから見ても絵になるぞ!

■スタイリング何より目を引くのが特徴的なフロントマスク。伝統の逆スラントノーズを採用し、スポーティさをアピールするダブルグリルに、安定感のある台形グリルを組み合わせている(新型GT-Rやスイフトスポーツ、最近のアウディなども台形グリル)。このフロントマスクは今後投入される三菱のセダン系車種に共通する新デザインアイデンティティとなり、グリル中央部にあるスリーダイヤの斜角と平行なのが特徴的。また全高1490mmと高めに設定されているにもかかわらず、ピシャリと引き締まって見えるのは、フロントフェンダーからドアパネルにかけて緩やかに上方に流れるように引かれたキャラクターラインと、この逆スラントノーズ。さらにもちろんクラス初の18インチタイヤを装備。レクサスISより洗練されたスタイルと思うのは担当だけではないはず。

内装&ユーティリティ

後席シートバックには6:4の分割式トランクスルーを採用し、長尺物の運搬も便利に。これはいい!

後席シートバックには6:4の分割式トランクスルーを採用し、長尺物の運搬も便利に。これはいい!

■内装&ユーティリティ先代ランサーと先代ギャランの中間的サイズを持つギャランフォルティスは、ロングホイールベース(2635mm)とワイドトレッド(1530mm)により快適な室内空間を生み出している。前述のとおり高めに設定された全高とレイアウトの工夫により、フロントシートのヘッドルーム長(座面から天井までの高さ)はLクラスセダンなみの920mmを確保。有効室内長(前席の足先から後席の座面までの長さ)も1715mmとクラストップレベル。リアシートバックを6:4分割トランクスルーにしたことで長尺物の収納も可能だ。

エンジン&ミッション

エンジンは直4、2Lの4B11型のみ。全車154ps/20.2kgmで、燃費は10・15モードで13.6km/Lとまんべんなく好成績

エンジンは直4、2Lの4B11型のみ。全車154ps/20.2kgmで、燃費は10・15モードで13.6km/Lとまんべんなく好成績

■エンジン&ミッションギャランフォルティスに搭載されるのは、アウトランダーやデリカD:5で高い評価を受けている2.4Lの4B12型を2L化し、さらに進化させた4B11型だ。アルミ製ブロックやステンレス製エキマニの採用、MIVECを吸排気双方に稼働させることで、あらゆる運転状況に最適なバルブタイミング制御を実現している。これにより154ps/20.2kgmの高出力高トルクと、13.6km/Lの10・15モード燃費を両立しつつ、全グレードで平成17年基準排ガス規制75%低減と、平成22年度燃費基準を達成している。また全グレードに用意されている三菱自慢の6速スポーツモードCVT「INVECS-III」がこれに組み合わされることにより、スポーティで快適かつ省燃費走行が可能になっている(「スポーツ」にはマグネシウム製パドルシフトを設定)■電子制御4WD三菱の技術的アイデンティティの中核をなす4WD技術も、しっかりとギャランフォルティスには注入されている。アウトランダーやデリカD:5で高い信頼性を見せている電子制御4WDは、常に適切な駆動量を四輪に配分し続け、また「2WD」、「4WDオート」、「4WDロック」を手元のスイッチで走行中も簡単に切り替え可能だ。この折り紙つきの性能を持った4WDが、「スポーツ」の5MT車以外全グレードに21万円高で設定されているのも魅力。

グレードと価格

■グレードと価格ギャランフォルティスのグレードは、量販モデルの「エクシード」とスポーティモデルの「スポーツ」、それに快適性を強化した「スーパーエクシード」の3タイプ。これにそれぞれナビパッケージと4WDが組み合わされる構成だ(「スポーツ」にのみ5MTモデルを用意)。なお「スーパーエクシード」のみ10月下旬発売とデビューが遅れるから注意!本誌前号で紹介したとおり、ギャランフォルティス最大の驚きは「価格」にある。最量販グレードの「エクシード」で178万5000円、18インチタイヤ&アルミを装着する「スポーツ」にナビパッケージを付けても222万1000円。この価格がいかに驚きかは次項からのライバル対決を参照していただきたいが、先端技術と快適性を兼ね備えたスタイリッシュなセダンがこの価格! 最近の三菱車は本当に安い!ちなみに月販目標台数は1000台/月。本企画担当はセダン不況が吹き荒れている昨今とはいえ、遠慮しすぎじゃないかと思うんだけど、どう思います?

ギャランフォルティスはどれだけお得か!? ライバル対決&価格研究!!

ギャランフォルティスはどれだけお得か!? ライバル対決&価格研究!!ギャランフォルティスの外観は390万円也のレクサスIS250にひけをとらないと思う。まあ、それはそれとして、ギャランフォルティスは、ライバル車に対して絶妙な位置づけにある。エンジンは2Lのみ。それ以上の排気量を持たない点ではプレミオ&アリオンやブルーバードシルフィに近いが、ボディはこの3車と違って3ナンバーサイズだ。レガシィB4、アコード、アテンザに近い。今後、ギャランフォルティスに2.4Lないし2Lターボ車が用意される可能性はあるが、今の時点で2Lのみとなる以上、このクルマのコンセプトもそこに置かれる。排気量を2Lに抑えて環境性能や燃費とのバランスを取り、そのうえで3ナンバーボディの採用に基づく優れた居住性や伸びやかな外観を構築する発想だ。そこでまずは、外観や内装をライバル車と比べたい。2Lを上限とするプレミオ&アリオンやブルーバードシルフィは、先に触れたとおり5ナンバーサイズで全幅は1695mm。ギャランフォルティスよりも65mm狭い。このサイズに収めた理由は、2車の代替えユーザーの中心が60歳以上に達し、3ナンバー車では売りにくくなるからだ。そのために外観も保守的。コテコテのメッキグリルなど、全幅よりもデザイン面で古典的なミドルセダンと感じさせる。全長の寸法は、ギャランフォルティスはアリオンと同程度。ブルーバードシルフィやプレミオに比べると少し短い。全高は1490mmまで高まる。ホイールベースはギャランフォルティスが2635mmで、ライバル2車より65mm短い。そのぶんだけリアシートの足元空間は不利になりやすいが、全高に合わせて着座位置も高めに設定し、居住性をカバーする設計だ。また、ホイールベースが短いぶん、最小回転半径は5mに収まる。ホイールベースが30mm下まわるカローラアクシオと同等で、小回り性能は抜群だ。このように見てくると、ギャランフォルティスが2Lエンジンを上限とする5ナンバーセダンと同等の取りまわし性を備え、そこにさらに3ナンバー車としての趣味性を加えたことがわかる。では、その趣味性で勝負するレガシィB4、アコード、アテンザといった2Lオーバーのエンジンを用意する3ナンバーセダンと比べたらどうか。デザインの指向性はかなり近い。これらの車種はギャランフォルティスと同じく海外市場を視野に入れて開発され、フロントマスクには各メーカーのアイデンティティが漂う。鋭角的なカッコイイ系のデザインだ。興味深い点は、レガシィB4、アコード、アテンザの3車はいずれも全長が4600mmを上まわり、ギャランフォルティスに比べて60~100mm長いのに、ホイールベースはプレミオ&アリオンやブルーバードシルフィの2700mmに達しないこと。ギャランフォルティスに対して30~40mm長い程度だ。設計が古いこともあるが、スペース効率が高いとはいえず、比較的オーバーハングの長い古典的な外観になっている。この点から見ても、ギャランフォルティスが2Lを上限とする実用派5ナンバーセダンと、2Lオーバーを搭載する3ナンバーセダンの「いいとこ取り」をしたことがわかる。ギャランフォルティスは全長を4570mmに抑えながら、レガシィB4やアコードに匹敵する居住性を確保するわけだ。ギャランフォルティスが搭載するエンジンはアウトランダーなどと同系列だが、2L版は新開発。最高出力が154馬力、最大トルクが20.2kgmとなる。ライバル車の2Lエンジンで最大トルクが20kgmに達するのはレガシィB4のツインカムのみだから、排気量のわりに動力性能は高い。ATは無段変速式のCVTで、パワーを有効活用できる点も注目される。10・15モード燃費は13.6km/L。この数値は5ナンバー車のプレミオ&アリオンやブルーバードシルフィを下まわり、3ナンバー車の平均レベルだ。ギャランフォルティスに搭載されるエンジンのメリットは、高トルクとCVTの組み合わせに基づく動力性能となるだろう。

価格商品力は!?

最大のライバルはこのクラスのトップセールスカー、トヨタのプレミオ/アリオン(合計月販9000台)担当はこの勝負ならギャラン!! と思いましたよ!!

最大のライバルはこのクラスのトップセールスカー、トヨタのプレミオ/アリオン(合計月販9000台)担当はこの勝負ならギャラン!! と思いましたよ!!

価格商品力は!?そして最も注目されるのが装備と価格のバランスだ。実用的にはエクシードで充分。エアコンはフルオートタイプで、CDオーディオも標準装着。シートの生地はスウェード調のニットとなり、リアシートには6:4分割可倒機能も備わる。さらに安全装備ではニーエアバッグが標準装着だ。2Lエンジンに加えてこれだけの装備を持ち、車両本体価格は178万5000円。1.5Lエンジンを搭載するブルーバードシルフィ15Sやイスト150Gと同額に抑えた。これはかなり凄いこと。ちなみにブルーバードシルフィ15Sは、エンジンが1.5Lに下がるだけでなく、ATも4速タイプで、ニーエアバッグや分割可倒式リアシートが備わらない。ギャランフォルティスの割安感が際立つ。また、ギャランフォルティスではスーパーエクシードも買い得。エクシードに対してアルミホイール、本革&スウェード調ニットのシート生地、各種のメッキパーツなど22万円相当の装備を加え、価格アップは15万7500円で車両本体価格を194万2500円に抑えた。アルミホイールや上級シート表皮などを持たないアテンザ20Fとほぼ同額。ミドルサイズセダンの大御所、プレミオとの比較も行ないたい。グレードは1.8XのLパッケージだ。ギャランフォルティスのスーパーエクシードに装着されるアルミホイールやニーエアバッグが備わらない半面、カラーバックモニターやサイドミラーのターンランプなどが装着され、装備レベルは同等。そしてプレミオの車両本体価格は203万7000円となる。ギャランフォルティスでは排気量が200cc上まわり、価格は約10万円安い。ちなみにプレミオは先代型とプラットフォームを共通化して開発コストを抑え、装備を充実させて価格は割安にした。ミドルサイズセダンでは屈指の買い得車だが、それにも増してギャランフォルティスは割安感が強いことになる。このほか18インチアルミホイール、ディスチャージヘッドランプ、クルーズコントロールなどを標準装着するスポーツも204万7500円の設定で、買い得感はスーパーエクシードと同等か、それ以上だ。スポーツの価格はアコードセダン20Aに対して約1万円のアップながら、先に挙げた装備をセットして少なくとも25万円は買い得となる。さらに、リアビューカメラまで備えたナビパッケージがスポーツとスーパーエクシードに17万8500円の価格アップで用意される点にも注目したい。一般的なオプション価格は30万円近いから、カーナビを付ける場合はライバル車よりもさらに10万円ほど割安になる。このナビパッケージはスーパーエクシードとスポーツに同じ価格アップで設定されるが、スーパーエクシードではスポーツと違ってクルーズコントロールとオーディオリモコンスイッチが標準装着されず、HDDナビとセットで付く。つまりスーパーエクシードのナビパッケージでは、HDDナビの単品価格を約15万円と見積もれるのだ。つまりスーパーエクシードを買うなら、必須の買い得パッケージとなる。以上のようにギャランフォルティスは、あらゆる仕様の価格を徹底的に抑えた「全方位買い得セダン」なのだ。

ギャランフォルティスはメチャ安!! スーパーエクシードナビパッケージ212万円が絶対おすすめ!!中谷明彦の最速試乗記(ダイジェスト版)

本誌前号ではすでに北米仕様のフォルティス(07ランサー)に試乗している中谷明彦氏にその走りの実力を紹介していただいたが、ここではそのダイジェストを紹介したい。まず07ランサーとフォルティスに共通していえるのは、同クラスのライバルに比べてデザインが非常に優れていること、それを強調しておきたい。フォルティスはアウトランダーやデリカD:5と共通の、新世代プラットフォーム。この出来のよさはすでに両車の走行性能の高さが示しているが、フォルティスは両車より車高が低く、タイヤサイズも適切なのでこのプラットフォームのポテンシャルを最大限に引き出せるので、走りの質感は非常に高い。オールアルミブロックの4B11型MIVECエンジンは非常に扱いやすく仕上げられていた。高回転までストレスなく回り、また三菱らしい低回転からのトルクの盛り上がりも感じられる。このオールアルミエンジンの強みはエンジン単体のよさだけでなく、フロント回りの重量軽減に大きく影響している。従来の鋳鉄ブロックよりも重量配分が最適化され、ハンドリングに好影響をもたらしている。

テリー伊藤の難問にチーフデザイナーが答える ギャランフォルティスはカッコよすぎて飽きられないか?

貴方はギャランとどんな思い出を作りますか?

貴方はギャランとどんな思い出を作りますか?

テリー伊藤の難問にチーフデザイナーが答える ギャランフォルティスはカッコよすぎて飽きられないか?本誌は前号でこのギャランフォルティスを研究したさい、テリー伊藤氏の「カッコよすぎて飽きられないか心配だ!」というご意見を紹介した。テリー氏いわく、街中でよく見かけ、長く愛し続けるようなものは「カッコよすぎないほうがいい」という。「俺がついてなきゃダメなんだ」、もしくは「俺がカッコよくしてやる」くらいのほうがいい、FTOの販売が低迷したのは、カッコよかったけど飽きられたからではないのか、と指摘する。今回その質問に、ギャランフォルティスのチーフデザイナー松延浩昭氏が答えるぞ!テリーさんのご指摘は大変ありがたいものだと受け止めています。「平凡で退屈」と言われるよりはよほどいいですね。テリーさんのおっしゃるような危惧は、ライバルとなるであろう他社さんにはない、フォルティス独特の心配だと思っています。そしてそれは弱点であると同時に武器になるんじゃないかと。私たちはトヨタさんや日産さんと同じようにクルマを売るつもりはありません。逆に言うと、トヨタさんや日産さんとは違う何か、三菱車でないと味わえない何かをアピールしたくてこのクルマをデザインしました。飽きられるかどうかというのは……正直不安ではありますが、街を走っていて「あ!」と子供が思ってくれるようであれば、乗ってくださる方が「こういうのが好きなんだ」と思ってくだされば、それでいいと思っています。工夫や苦労は語りきれないくらいありましたが、まず「革新的な新しさ」を表現するのってそれほど難しいことではないんですね。流線型を強調して、ワンモーションのような丸みをアピールすればいい。けれどこのフォルティスはそうはいきませんでした。スポーティさのなかに「落ち着いた雰囲気」を出したかったんです。もちろん幅広い層に乗っていただきたいのですが、団塊の世代の方にぜひ乗っていただきたいですね。そのために世界戦略とはいえ、日本専用として「スーパーエクシード」というグレードを用意したので。

いきなり値引き12万円!! ディーラー直撃買い得度チェック本誌突撃取材班はデビュー直前の8月16日、東京三菱自動車販売に「フォルティスください!」と飛び込んできた!

今回「走りの実力」は試せなかったが(次号に期待!)、エンジン性能やサイズを考えると、快適でキビキビと走りそうな雰囲気。早く乗ってみたい!

今回「走りの実力」は試せなかったが(次号に期待!)、エンジン性能やサイズを考えると、快適でキビキビと走りそうな雰囲気。早く乗ってみたい!

──お客さんの反応は?「やはりカッコいい、と言ってくださる方が多いですね。特に年配の方、ギャランに乗っていて“SUVはちょっと……”という方に支持されています」──売れ筋グレードは?「スーパーエクシードは発売が10月下旬になるので、今はスポーツが中心ですね。皆さんナビパッケージを装着なさいますが、これから先はエクシードが数を伸ばしてくると思います。かなり充実していますからね。18インチタイヤ&アルミをオプション装着すれば、それだけですごくカッコいいですから」──それでは見積もりをお願いします。「はい、少々お待ちください。(少々)こちらになります」──スポーツのナビパッケージで総支払い額は228万9220円ですか。これは安いですね。しかも値引きがいきなり12万円も!「まずはご試乗いただいて……決めていただけるならもうちょっとですが頑張れます」

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グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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