【ホンダ フィットハイブリッド】GP5系 Lパッケージ グーネット動画カタログ

初代フィットの誕生は2001年6月。
ハイブリッドモデルは2代目のマイナーチェンジ、2010年10月に登場しました。
今回は3代目となります、FIT HYBRID Lパッケージのご紹介です。

ホンダ フィットハイブリッド GP5系 Lパッケージの車両情報
型式：DAA-GP5
長さ：3955mm
幅　：1695mm
高さ：1525mm

フロントフェイスはブラックアウトしたグリルとハイブリッド専用のクロームメッキを使用したデザイン。
フロントのフェンダーからリアランプまで、深く刻まれたキャラクターラインも特徴です。
足回りには、ハイブリッド専用デザインフルホイールキャップを装着しています。

ヘッドライト
ヘッドライトはLEDを採用。
オートライト機構となっており夜や暗い道でも明るく前方を照らします。

リアランプ
リヤランプにもLEDを採用。
LEDと導光チューブの組み合わせで、被視認性も良好です。

解錠と施錠
キーの操作で全ドアの解錠と施錠が行えます。
また、ドアハンドルのセンサー部分に触れて解錠。
スイッチを押して施錠も可能です。

テールゲートもキーを携帯していれば、テールゲートにあるスイッチを押して解錠と施錠ができます。

シート
それでは、インテリアを見ていきます。
シートはプライムスムースとファブリックのコンビシートとなっており上質な室内感を感じられます。

パワースイッチ
パワースイッチはステアリングの左奥、左手を前に伸ばしたところにあります。
ブレーキを踏んで、パワースイッチを押すとパワーシステムが起動。
同時にメーターやディスプレイ画面も起動します。

オーディオリモートコントロールスイッチ
ステアリングの左側には、オーディオを操作するスイッチ。

クルーズコントロールスイッチ
ステアリングの右側に、クルーズコントロールスイッチがあります。
スイッチを押すと、ディスプレイ画面に表示灯がつきます。

インフォメーションスイッチ/マルチインフォメーションディスプレイ
ステアリングの右下にはインフォメーションスイッチ。
こちらのスイッチでディスプレイ画面の表示を切り替え、平均燃費や航続可能距離などの情報を確認できます。

ワイパー・ウォッシャースイッチ/方向指示器・ライトスイッチ
ステアリングの左奥にはワイパー・ウォッシャースイッチ。
その反対側に方向指示器・ライトスイッチがあります。

ECONスイッチ
運転席インパネの右下には、スイッチ類が集約されています。
ハイブリッドシステムやエアコンを、より省燃費運転とするスイッチ。
ONにするとディスプレイに表示灯が点灯します。

VSA OFFスイッチ
VSA（ビークルスタビリティアシスト）をOFFにするスイッチ。
OFFにするとディスプレイに警告灯が点灯します。

車両接近通報装置のOFFスイッチ
約20km/h以下で走行している時に、歩行者に車両の接近を知らせるため、走行音を発生させるシステムのOFFスイッチです。

フロントガラス熱線スイッチ
フロントガラスを温め、雪の固着や凍結を防ぐ機能のスイッチ。

オートリトラミラーOFFスイッチ
スマートキーなどによる施錠解錠に連動して、ミラーを格納したり元の状態に復帰する機能をOFFにするスイッチです。

エアコン
エアコン操作はタッチパネル式。
プラズマクラスターも搭載されています。

セレクトレバー
ハイブリッド車専用となる、セレクトレバー。
軽い操作感でポジションを切り替えることができ、Pポジションに入れる際はスイッチを押します。

Sモードスイッチ
セレクトレバー右上にある、Sモードスイッチを押すと、ディスプレイ画面に表示灯が点灯。
素早い発進加速や力強く伸びのある走行が可能になります。

マップランプ
マップランプはレンズを押して点灯します。

サンバイザー
サンバイザーはミラー付き。
運転席のみ、チケットホルダーが付いています。

フロントドア
ドアトリムにはアームレストのところに小さいポケットと、下の方にペットボトルが１本入る、ボトルホルダーがあります。

ドリンクホルダー（運転席）
運転席右手の、送風口の下に引き出し式のカップホルダーを装備。

ETC車載器
ETC車載器は運転席インパネの左下に装着できます。

USB/アクセサリーソケット
フロントコンソールにUSBとアクセサリーソケットがあります。

小物入れ/カップホルダー
その下にはカップホルダー2本と小物を入れるスペース。

コインホルダー/小型トレイ
そしてサイドブレーキの下にもちょっとした小物入れとコインホルダー。

アームレスト付きセンターコンソールボックス/アクセサリーソケット
アームレストは蓋を開けると、ボックスになっています。
中には、アクセサリーソケットがあります。

グローブボックス
助手席正面にはグローブボックス。
中には固定用のバンドも装着されています。

リアドア
リアドアのドアトリムはフロントと同じデザイン。
こちらもボトルホルダー1本分のスペースがあります。

助手席シートバックポケット
シートバックポケットは助手席のみとなっています。

リアシートアームレスト
後部座席のアームレストは格納式になっています。

ラゲッジルーム
それでは、ラゲッジルームを見ていきましょう。
コンパクトカーでありながらも十分な広さを確保しているラゲッジルーム。
子供がいる家族でのお出かけでも十分使える広さだと感じられます。

ラゲッジルームランプ
ドアの開け閉めに連動して点灯するランプは右側にあります。

床下収納
ラゲッジルームの床下を開けると、ちょっとした小物や掃除道具などを収納できるサイズの収納スペースがあります。

6：4分割可倒式リアシート
リアシートにある肩口のレバーを引き、前に倒すと更に広い荷室となります。
後ろから直接リアシートが倒せるところも、わざわざリアドアを開ける手間がないので、とても便利です。
長い荷物やより多くの荷物を積み込むことが可能です。

チップアップ
リアシートの座面をはね上げることで、高さのある荷室空間が作れます。
ベビーカーなどの収納にはとても便利です。

コンパクトカーながらも収納や荷室容量が充実。
I-DCDを採用し、更に乗り心地や燃費も家庭に優しいFIT HYBRID のご紹介でした。

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