アストンマーティン、｢ヴァンキッシュ ザガート ヴォランテ｣を発表

ヴァンキッシュ ザガート ヴォランテは、アストンマーティン流の洗練性や優れたパフォーマンス、ザガートの特徴的なデザインなどが特徴として挙げられる。エンジンは、クーペモデルと同様に、最高出力600psを発生する6.0リッターV型12気筒を搭載。スペックは、0-60mph(約96km/h)加速は、3.7秒と発表された。

インテリアは、シートやドアセクションに“Z”パターン・キルトを採用。ザガートのイニシャルである“Z”がヘッドレストはエンボス加工、センターコンソールは、ステッチが施されている。エクステリアは、LED“ブレード”テクノロジーによる丸型テールライト・リフレクターを採用。コンバーチブル・トップは、リアデッキに設置されたツインカウルの下に収納する。納車時期は2017年第1四半期の予定だ。