車のエンタメ
更新日:2017.07.14 / 掲載日:2017.07.14
マッスル感復活! ワイドボディのチャレンジャーSRTがシビレる!
存在感のあるクルマっていうのは、それだけで素晴らしいこと。そんなことを感じるのが、ダッジ チャレンジャー SRT ヘルキャット ワイドボディのムービーです。
長さは25秒。ただ音楽にのせてクルマが走っているだけ。たったそれだけなのですが、クルマがカッコよく見え、思わず見入ってしまうのはチャレンジャー SRT ヘルキャット ワイドボディが強烈な個性を持っているからに違いありません。
走りもカッコいい。最後はV8らしさ抜群の脈を打つ重低音と、スーパーチャージャーの機械音が共演するエンジンの爆音にシビれるのを忘れずに! ちなみにエンジンは707馬力です! とてつもない動力性能です。
このダッジ チャレンジャー SRT ヘルキャット ワイドボディは、オーバーフェンダー装着により305mm幅のタイヤを履けるようになってグリップ力が高まったそうです。そして、0-60マイル(約96.6キロ)加速では同じエンジンを搭載するナローボディのモデルに対して0.1秒縮めた3.4秒を実現。怒涛の加速です。もちろんコーナリング能力もあがっているからサーキットでも速いことでしょう。
オーバーフェンダーとタイヤとエアロパーツの価格は、7300ドル(約83万円)。高いような気もしますが、これだけカッコいいのだから高くなんてないですよね!?