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北欧を感じさせてくれるボルボＶ４０の魅力
エントリーモデルでも高級車に遜色なし
ボルボはスウェーデンに拠点のある自動車メーカーです。
最近では、日本の街中でも見かける機会が増えました。ボルボの車は、人によって角のあるフォルムをイメージするかもしれません。
しかしＶ４０の場合、従来のデザインとは仕様が異なっています。
そのため、ボルボに詳しい方でも違った印象を持つかもしれません。
Ｖ４０はボルボのなかでもエントリーモデルに位置します。
そのようにいわれるとグレードが低く感じる方もいると思います。
しかし、日本の高級車と比較しても、安全性や走行性能は決して引けを取りません。
Ｖ４０はコストパフォーマンスが高く、十分に満足ができるスペックといえます。
先進装備が多く搭載されている
1995年から発売されたボルボＶ４０には、最新の装備が充実しているため、快適なドライブが堪能できると人気です。
最新モデルでは、レーダーやデジタルカメラ、赤外線レーザーを駆使して周りの交通状況をモニタリングできます。
もし歩行者や自転車が飛び出してきた場合でも、衝突を回避することができるでしょう。
またボルボＶ４０には、アダプティブクルーズコントロールが搭載されています。
これは前の車両の速度に合わせて運転ができるシステムです。
急な前方の急ブレーキでも、追突されるリスクを抑えることができるでしょう。
また、エクステリアのデザインも大きな魅力のひとつです。
スポーツカーやクーペに近いデザインは、全高は1400mmと低くてワイドな車体になっています。
北欧デザインをベースにしたシルエットは、ボルボのなかでも少し印象が異なるデザインです。
また、テールランプの形は、従来のデザインを継承していることも特徴です。
エントリーモデルですが、インテリアは落ち着いた雰囲気に仕上がっています。
快適な車内空間と共に多くの方から人気を集めているようです。
加えて、膝周りのスペースも十分に確保しているため、長時間のドライブでも窮屈にならず運転することができるでしょう。
ボルボＶ４０を高く売るには業者選びが重要
ボルボＶ４０は外車のなかでも比較的リーズナブルな価格です。
また、先進技術が随所に導入されています。
コストパフォーマンスが高く、ハイスペックなため、日本でも近年注目を集めています。
自動ブレーキや車間距離制御機能が付いたクルーズコントロールは、すべてのグレードに標準装備されています。
どのグレードでも中古車市場では、安定した需要があるため、高額買取の可能性も十分期待できます。
ボルボＶ４０の場合、国外車であるため、海外のメーカーに詳しい買取業者を選ぶとよいでしょう。
海外メーカーの買取実績がない業者を選んでしまうと、実際の価値に見合わない安い金額で査定を受ける恐れがあります。
特に全体の流通数が少ないＶ４０は需要があるにもかかわらず、買取の実績が少ない車種です。
査定を行う際には、あらかじめどれぐらいが相場なのか調べておくとよいでしょう。
高額査定を考えているのであれば、修理や補修箇所が多いとマイナス査定になってしまうため、注意してください。
特にボルボＶ４０は海外メーカーであるため、国産車と比べて修理やパーツの入手に時間がかかることが多いです。
一度故障してしまうと修理に時間や手間がかかるため、減額の幅は大きくなります。
車のコンディションを維持するために、定期的なメンテナンスを行うようにしましょう。
中古車の買取り、査定に関してのエキスパート集団です。
車を高く買い取ってもらうコツや下取り、売却手続きに関する様々な疑問にお答えしていきます。
ボルボ Ｖ４０(令和元(2019)年10月)カタログ・スペック情報（現行モデル）
| ボディタイプ | ワゴン |
|---|---|
| ドア数 | 5ドア |
| 乗員定員 | 5名 |
| 型式 | CBA-MB420XC |
| 全長×全幅×全高 | 4370x1800x1470mm |
| ホイールベース | 2645mm |
|---|---|
| トレッド前／後 | 1550/1540mm |
| 室内長×室内幅×室内高 | ----x----x----mm |
| 車両重量 | 1580kg |
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