2021年3月末の購入で、私にとってはひどい購入経験となりました。スズキ スペーシア(令和01年12月登録 走行距離3996km)を認定中古車サイト U’s STATION Mobility経由で購入。都内住まいで水戸からの納車は3.5万円ほどかかるという事で、購入後に自分で取りにいきました。いざ、乗車すると走行距離が6184km。30分ほど待たされた上、店長が出てきて、このままお許しいただけないか、頂けない場合は、今日は判断できる者がいないので一旦お持ち帰り下さいとの事でした。子供の迎えの時間に遅れそうだったので焦りもあり持って帰りました。その後の自販茨城の回答は、■1交通費1万円程度をつけて全額返品、■2新古車の2000kmの誤差は、価格として2000円〜3000円程度。金額相当のカタログギフトのようなものを1つ送りますがどちらが良いかとの事でした。こちらは1歳と4歳の子育て真っ最中で、コロナにも気を付けている中で、マンションの管理会社に駐車場の契約をしに行く、警察署に車庫証明を取りに行く、損保に入るなど子育てに追われて時間がない中での購入なので泣く泣くキャンセルはあきらめ、でも怒りもあり、カタログギフトは断りました。当方としては2000kmの違いが2000〜3000円には疑問を持っていますし、適正な価格がわかれば減額なり、減額しないまでも何かしらオプションをつけるくらいの先方からの提案対応があるべきだと感じていました。また、購入した認定中古車サイト U’s STATION Mobility(スズキ運営)にも■1新古車の2000kmの誤差は、価格として2000円〜3000円程度のものなのか。■2走行距離を間違える、など中古車販売では考えられないミスを認定中古車サイトで今後起こさないために、今後どのように取り組まれるのかお聞かせ願いたいと問い合わせフォームに入れたところ、現在問い合わせが多く回答が遅くなりますが、担当者から連絡いれますという旨の返答がありましたが1ヵ月以上音沙汰もありません。(その間に2度、回答を促すメールを送りました。。)販売会社もひどい対応ですが、メーカーも一緒だなと感じました。スペーシアのメーターを見るたびに、今回の泣き寝入りを思い出して忸怩たる思いをしています。とても東証1部上場の3兆円企業とは思えません。非常に残念な買い物でしたので今回の評価をつけさせて頂きました。