【総合評価】
何度も乗っていて、それこそ累計1000キロ以上走っているアテンザワゴンですが、レビューを書くのは初めてでした。なのでこのモデルの総合的なレビューを書いておきましょう。アテンザワゴンの魅力は美しいデザイン、欧州車のように芯のある走り、走りが力強く燃料代の安いディーゼルエンジン、そして一部の人にとっては「MTが選べること」でしょうね。レガシィがSUV的なアウトバックのみとなった今、ラージクラスの純ステーションワゴンは日本生産の国産車ではすでに絶滅しかかっていて、このアテンザワゴンが最後の砦。そういった意味でも貴重な選択肢です。
【良い点】
マツダの新世代ディーゼルエンジンはとても性能が高い。太い低回転トルクは運転しやすく、ディーゼルとは思えない軽快なレスポンスも爽快。そして燃費がいいうえに燃料単価が安くて燃料代がガソリン車より安く済むのも魅力です。最新モデルはインパネのデザインが刷新されて雰囲気が洗練され、マツダコネクトも組み込まれて扱いやすくなりましたね。こだわりのドライビングポジションはペダル配置、そして美しい外観デザインなどデビューから3年近く経過した今でも魅力は色あせません。
【悪い点】
車体は大きいので車庫入れなどはそれなりに気を遣います。ラゲッジルームは広いですが、セダンに比べると後席足元はちょっと狭いですね。あと、ディーゼルはオイル交換サイクルがガソリン車よりも短いので走行距離が伸びそうな人は頭に入れておきましょう。
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