スポーツクーペとは
クーペのなかでも高出力エンジンや強化されたサスペンション、ブレーキを採用して走りの性能を高めたもの。「スポーツカー」に近い意味で使われる。実用性以上に走りを優先するモデルも多く、趣味性は極めて高い。
80年代に一斉を風靡したカローラレビン(AE86)にその名の由来を持つスポーツカー。後輪駆動方式を採用し、室内は2+2の4名乗り。スバル製2.0Lエンジンを搭載し、走る楽しさを味わえる。兄弟車はスバルBRZ。
手頃なサイズのスペシャルティクーペ。1999年に登場した最終型は5ナンバーサイズの小柄なボディが特徴。2.0Lエンジンを積み、軽快な走りが楽しめる。アフターパーツが多く、チューニングベース車としても人気。
ハイブリッドカーながらもスポーツカーらしいソリッドな佇まいと走りが特徴。6速マニュアルも選べるので、運転を積極的に楽しみたいファンに人気のクルマ。燃費、走り、スタイルの三拍子が揃った稀有な1台である。