Goo-net 「クルマでモテる」は健在か？　中古車ならGoo-net

これから最初にご紹介するSTI系インプレッサ。基本的には「モテ」とは無縁のクルマである。「オタクっぽい」というか、「女性と過ごすより、水平対向エンジン内で動く鍛造ピストンの様子を想像していたほうが楽しい人が乗るクルマ」というか（あくまでイメージです！ゴメンナサイ）。

そんなインプSTIも、どうだろう？世間が考えるオタク像とは異なる、スーツ姿のインテリ系中年男子の横に置くと、その「ギャップ」でクルマが「男の硬派なマシン」に見えてくるではないか。

インテリ系男子とはいえ、もしスーツ姿で新橋駅前に繰り出せば、普通のオッサンにしか見えないだろう。しかしそんな普通のオッサンも、硬派なWRX STIの横に置くとなぜか「色香のある中年男性」になる。イメージしにくい人は、WRX STIの写真にご自身がインテリ系男子と考える有名人の写真を並べてみてほしい。「ギャップ」の大切さがおわかりいただけるだろう。

インプレッサ　スバル

中古車参考価格

110.5万円

※独自のデータを基にした参考値（2013年8月7日時点）です。

男の硬派なマシン: 走りに特化した「WRX STI」の4ドアセダンバージョン。エンジンは2リッター水平対向4気筒＋ツインスクロールターボで、トランスミッションは6MT。WRX STI A-Lineは2.5リッターターボ＋5AT。体育会系的なクルマに文化系の香りをもつ男性が乗ると、ギャップにより得も言われぬ魅力が生まれる。

いつもクールなアノ人がアツい走り？
いつもスマートなイメージのあの人、多分クルマもコンサバなセダンに乗ってそう。と思いきやアツイい走りを・・・。嗚呼ギャップ。
メカ的スキルで頼れるオトコを
こういうクルマに乗ってるってことは、メカニック的にも色々知ってるから機械系で困ったら助けてくれそう。女性はそんなところに弱いものです。

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イスト　トヨタ

中古車参考価格

70.3万円

※独自のデータを基にした参考値（2013年8月7日時点）です。

大柄な体型を生かした意外性: 熊さん体型の男性がランドクルーザーやヴェルファイアに乗っていても、順当過ぎてなんの意外性もない。ギャップで勝負するなら、あえてイスト的なオシャレなコンパクトカーを選択してみるのも手。近年の傾向として、コンパクトなクルマのほうが知的な感じにも見えます。

クルマも大きくてはナンセンス？
自分のカラダが大きいからクルマも大きいのを選びたい！そんな気持ちをグッと抑えて敢えてコンパクトカーをチョイス。安直ではないところにギャップが生まれます。
自分の事が分かっているサイズ感
ギャップを狙い過ぎるあまり、軽自動車だと同乗する人も息が詰まりそう・・・。コンパクトでもサイズを吟味する戦略思考も大切です。