トヨタ「カリーナ」は、1970年に販売が開始された車両です。7代31年の歴史の中で、4ドアセダン、2ドアセダン、2ドアハードトップなど多彩なボディタイプがラインナップされています。シャーシを共用していた同社「セリカ」と共に登場し、2001年12月に販売が終了しました。程良いサイズに、乗り心地の良さや充実した内外装、高いコストパフォーマンスが魅力の自動車となっています。1998年8月発売モデルでは、ヘッドランプ、フロントクリアランスランプ、フォグランプの材質がプラスチックに変更された他、フロントマスクのデザインの変更などが行われています。そのほか、ボディカラーには「シルバーメタリック」「レッドマイカ」などがラインナップされています。※記載の文章は、2018年8月時点の情報です。