「アルファード」は、トヨタから発売されたミニバンで、2002年から発売が開始されました。初代モデルは「ダイナミズム&ホスピタリティ」をコンセプトに開発され、高級感のあるインテリアとエクステリア、室内空間の広さと優れた居住性、高出力の動力系などを備えたハイクラスのミニバンとして位置づけられていました。なお、当初は「アルファードG」「アルファードV」として販売されていましたが、2008年のフルモデルチェンジで2代目となったモデルから「アルファード」と「ヴェルファイア」と名称が変更され、分かれて展開されています。この車両の2018年1月発売モデルのグレードについては「2.5X」「2.5S」「2.5S Aパッケージ」「2.5S Cパッケージ」「2.5G」「3.5SC」「3.5GF」「3.5エグゼクティブラウンジ」「3.5エグゼクティブラウンジS」がラインナップされています。また、「2.5X」「2.5S」「2.5G」「3.5GF」には「サイドリフトアップチルトシート装着車」が設定されたグレードも用意されています。このモデルには、第2世代の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が標準装備されている他、「プリクラッシュセーフティ」や「レーントレーシングアシスト」も搭載されています。※記載の文章は、2018年9月時点の情報です。