2009年に日本国内での販売が開始された日産の「NV200バネットバン」は、同社のコンセプトカー「NV200」がデザインのベースになっているビジネスバンです。このクルマは、「次世代の小型商用車」という開発コンセプトが据えられており、洗練された外観や積載能力の高いラゲッジルームが特長となっています。なお、海外では「エヴァリア」「NV200コンビ」などの名称で販売されており、2010年「インターナショナル・バン・オブ・ザ・イヤー」の受賞実績も持っています。この車両の2018年1月発売モデルには、「DX」「GX」などのグレードがラインナップされています。ボディカラーに関しては、「ブレードシルバー」「ラグーンブルー」をはじめ複数用意されています。また、フロントのスーパーUVカットグリーンガラス、最適配光マルチリフレクターハロゲンヘッドランプなどが全車標準装備となっています。※記載の文章は、2018年7月時点の情報です。