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更新日:2019.02.25 / 掲載日:2019.02.25

日産ティーダのおすすめの中古車をまとめてみた

日産ティーダのおすすめの中古車をまとめてみた

グーネット編集チーム

ティーダは従来の枠にとらわれない、コンパクトカーの新たな世界標準を目指し「SHIFT_ compact quality コンパクトの質をシフトする」をテーマにしています。2004年9月に高級でクオリティの高いインテリア、広々とした居住空間、質感の高い快適な乗り心地と走行性能を提供するグローバル戦略車として誕生しました。

空力特性に優れるウエッジシャイプの5ドアハッチボディに新開発オールアルミ製1.5L 直列4気筒エンジンを搭載し、高伝達効率エクストロニックCVTとの組み合わせにより、軽量ボディと低回転域からトルクの厚いエンジン特性をいかし、爽快なドライブフィールを実現しています。

また、上位グレードではリバウンドスプリングやリップルコントロールショックアブソーバーを装着し、しなやかでダンピングの利いた乗り心地と安心感の高い走行安定性能を両立しています。

ロングスライド&リクライニング機構付リヤシートを備え、大型高級セダン並みの足元スペースを実現するなど、ヘッドクリアランスや肩回りの余裕とともに、後席の居住性には特に目を見張る魅力があります。

日産自動車の資本・業務提携先であるルノー車をイメージさせるヨーロッパテイストが感じられる外観デザインをはじめ、素材の質感やタッチにこだわった上質なインテリアなど、幅広い層の方々に支持を受ける人気モデルへと成長しますが、2012年8月をもって国内の販売は終了しました。

後継モデルとして2代目「ノート」の最上位グレード「メダリスト」がそのポジションを引き継ぎました。

ここではティーダの中古車の中から人気の高いおすすめグレードや、中古車を探す際に押さえておきたいおすすめの装備、ティーダのライバルとなるおすすめの車種などを紹介します。

新型コンパクトカー「ティーダ」を発売 – 日産自動車ニュースルーム

日産・ルノーの提携概要_fy03alliance_02_jp.pdf

ティーダ| トヨタ自動車のクルマ情報サイト‐GAZOO

日産ノート MEDALIST(FF/CVT)【試乗記】 薄味良品 webCG

ティーダの特徴・どんな方におすすめなのか

【ティーダの特徴】

・ヨーロピアンテイストあふれる軽快でエモーショナルなスタイリング
・ウエッジシャイプのロングキャビンを強調した居住性の高さを感じさせるボディフォルム
・大人5人がゆったり移動可能な広々とした快適な室内空間
・ダブルステッチが施されたドアトリムやシートなど、クラスを超えた上品でクオリティの高いインテリア
・ロングスライド&リクライニング機構を備え、シーマ並みの足元スペースを実現した、リヤの優れた居住性
・しなやかで重厚な乗り心地を提供する快適な足回り
・実用域で扱いやすいトルクフルで伸びやかな1.5L 直列4気筒エンジン
・余裕のある高速クルージングを可能にする1.8L 直列4気筒エンジン
・プロジェクターキセノンヘッドランプやアクティブAFSなどの先進の安全装備

新型コンパクトカー「ティーダ」を発売 – 日産自動車ニュースルーム

「ティーダ」「ティーダ ラティオ」に1.8Lモデルを追加 – 日産自動車ニュースルーム

【ティーダはこんな方におすすめ】

世界水準の品質の高い上質なコンパクトカーを目指し開発され、2008年3月には世界累計販売台数100万台を達成した、文字通り世界戦略モデルです。

コンパクトな5ドアハッチバックモデルながら、大人5人がゆったりと寛ぐことのできる、質の高い濃密な移動空間を創造しています。

取り回しに優れる、仕立ての良い上級コンパクトカーとしての、新たなカテゴリーを提言した意欲的なモデルとして、幅広い層の方々に親しまれる人気車種です。
大きなミニバンは必要としない、上質なドライブを楽しみたい方々におすすめのモデルです。

日産自動車、「ティーダ」の世界販売台数100万台達成 – 日産自動車ニュースルーム

ティーダの人気車種・おすすめグレード

ティーダの人気車種・おすすめグレード

グーネット編集チーム

ティーダの中古車の中から人気の高いおすすめグレードを世代ごとに紹介します。
ティーダは2012年8月の販売終了までフルモデルチェンジは実施されませんでした。ここでは2008年にマイナーチェンジ後の最終モデルを取り上げます。

ティーダ| トヨタ自動車のクルマ情報サイト‐GAZOO

「ティーダ」、「ティーダ ラティオ」をマイナーチェンジ – 日産自動車ニュースルーム

初代 日産 ティーダC11系(2004年~2012年)のおすすめ人気車種・グレード

日産 ティーダ(TIDA)15G(2008年1月モデル)

乗車人員:5名
駆動方式:FF
タイヤサイズ:(前)185/65R15 88S(後)185/65R15 88S
エンジンタイプ:HR15DE型 直列4気筒DOHC
排気量:1498cc
最高出力:109ps(80kW)/6000rpm
最大トルク:15.1kg・m(148N・m)/4400rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC8モード燃費:18.0km /L
車両重量:1150kg
新車価格:1,879,500円
自動車税:年間34,500円 ※

※自動車税は2018年11月時点で参照したものとなります。

ティーダ 15G(2010年8月) のカタログ情報(10063984)|中古車の情報なら【グーネット】

国土交通省ホームページ|(自動車税及び特例措置)

■主な装備

【エクステリア】
・15インチタイヤ&アルミホイール

【インテリア】
・本革&シルキースエードコンビシート
・本革巻3本スポークステアリング
・シルバー加飾センタークラスター
・運転席&助手席バニティミラー
・リヤセンターアームレスト
・リクライニング&スライドリヤシート
・6:4分割可倒式リヤシート
・トノボード

【安全装備】
・運転席&助手席SRSエアバッグシステム
・前席アクティブヘッドレスト
・オートライトシステム
・エンジンイモビライザー

【快適装備】
・UVカット断熱グリーンフロントガラス
・UVカット断熱機能付プライバシーガラス(リヤドア/バックドア)
・チルトステアリング
・運転席シートリフター(ラチェット式)
・インテリジェントキー(運転席/助手席/バックドア感知)
・プラズマクラスター搭載フルオートエアコン(除菌機能付)

【ナビゲーション・オーディオ】
・4スピーカー

ティーダ主要装備一覧_tiida_specsheet

■特徴

・しっとりとした手触りが心地良い、丁寧に仕立てられた本革&シルキースエードコンビシート
・エアボリュームのあるダンピングの利いた、しっかりとした乗り心地と軽快なハンドリングを提供する15インチタイヤ&アルミホイールをはじめ、フロント&リヤスタビライザーやプリロード付バルブやリップルコントロールを装備した上質な足回り
・ロングドライブでも快適な居住性を提供するロングスライド&リクライニング機構付リヤシート
・用途によってラゲッジスペースを使いやすく拡げる6:4分割可倒式リヤシート
・薄暮や夜間走行時の安全性をアシストするオートライトシステム
・四季を通じて快適な室内空調を行うプラズマクラスター搭載フルオートエアコン
・スムーズな乗り降りをアシストする実用性の高いインテリジェントキーを装備

ティーダ主要装備一覧_tiida_specsheet

日産 ティーダ C11系の中古車一覧

ティーダの中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション

ティーダの中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション

グーネット編集チーム

ティーダは1.5Lと1.8Lの直列4気筒エンジンが用意され、1.5Lエンジン搭載車のみフルタイム4WDモデルが設定されています。
また、1.8Lエンジン搭載車では6速マニュアルトランスミッションが選択可能です。

人気の高いバイキセノンヘッドランプやバックビューモニター&サイドブラインドモニターは実用性も高く、メーカーオプションでのみ装着できるため、是非装備の有無をチェックしたいアイテムです。

SRSカーテンエアバッグシステムも同様にメーカーオプションの設定なので、数多い中古車の中から、オプション装着された車両を探してみてはいかがでしょうか。

たくさんのオプション装備の中から初代モデルに設定される人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。

新型コンパクトカー「ティーダ」を発売 – 日産自動車ニュースルーム

「ティーダ」「ティーダ ラティオ」に1.8Lモデルを追加 – 日産自動車ニュースルーム

【エクステリア】
・15インチタイヤ&アルミホイール
・NISMO S-tune エアロ パッケージ
(フロントプロテクター、サイドシルプロテクター、リヤアンダープロテクター、ブラックアウトグリル、ルーフスポイラー、フロアマット)
・NISMO S-tune パフォーマンス アイテム
(16インチアルミロードホイール MC-8、フロントストラットタワーバー、S-tuneサスペンションキット、ヴェルディナステンレスリヤマフラー)
・プレミアム パッケージ
(フロントバンパーグリルフィン、バックドアガーニッシュ、ウインカー付ドアミラーカバー)
・ルーフスポイラー
・マッドガード(フロント/リヤ)

【インテリア】
・ステアリングスイッチ(オーディオ、ナビ、ハンズフリーフォン)
・木目調パネル、木目調パワーウインドウスイッチフィニッシャー
・木目調ATシフトノブフィニッシャー
・フロントセンターアームレスト(コンソールボックス付)
・トノボードフラップ

【安全装備】
・バイキセノンヘッドランプ(ハイ/ロービーム、プロジェクタータイプ、オートレベライザー付)+アクティブAFS(アダプティブ・フロントライティング・システム)
・オートライト
・バンパー組込みハロゲンフォグランプ(ホワイトタイプ)
・サイドブラインドモニター
・バックビューモニター
・SRSカーテンエアバッグシステム

【快適装備】
・プラズマクラスターイオンピュアトロン(除菌機能付)

【ナビゲーション・オーディオ】
・ディスプレイ付CD一体AM/FMラジオ
・カーウイングスナビゲーションシステム
・日産オリジナルHDDナビゲーション
・日産オリジナルオーディオ

【その他】
・寒冷地仕様(リヤヒーターダクト、ヒーター付ドアミラー)

ティーダ主要装備一覧_tiida_specsheet.pdf

日産 ティーダ 4WDの中古車一覧

日産 ティーダ HID(キセノンライト)の中古車一覧

日産 ティーダ 革シートの中古車一覧

日産 ティーダ アルミホイールの中古車一覧

ティーダのライバルとなるおすすめ車種

ティーダのライバルとなるおすすめ車種

グーネット編集チーム

5 ナンバーサイズのコンパクトハッチバックボディながら、存在感のある躍動感に満ちたスタイリッシュなスタイリング、乗る人みんながリラックスできる上質な室内空間など、従来のコンパクトカーの概念を一蹴する、新たな世界基準のハイクオリティコンパクトハッチバックモデルとして人気の高いティーダの中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。

初代 トヨタ オーリス 150系(2006年~2012年)

中古車平均価格相場:87.1万円(2018年11月14日時点)

オーリスはティーダの誕生から約2年後の2006年10月に誕生した、トヨタの世界戦略車として位置づけられます。

欧州を中心に海外でも高い人気を誇る「アレックス」「カローラランクス」の後継モデルとして投入されました。日本以外にもイギリスやトルコで製造され、欧州諸国をはじめ、香港、オセアニア、中近東、中南米でも販売される人気モデルです。

「5mインプレッション」をキーワードに開発され、走り出した5mで乗る人を魅了する「直感性能」を前面に出した、トヨタの意気込みを感じる自信作として華々しくデビューしました。

安定感のある塊感を強調したダイナミックでスタイリングを採用し、誰もが親しみを感じるクリーンな意匠を採用し、年齢や性別を問わず幅広い層の方々に愛用されています。

ヨーロッパ車を思わせるモダンなインテリアやドアの開閉音をはじめ、スイッチ類の操作フィールにもこだわった、上質な作りが人気の要因でもある1台です。

1.5Lもしくは1.8Lの扱いやすく力強いエンジンを搭載し、ヨーロッパの道路やサーキットからフィードバックを受けたしなやかなサスペンションとともに、ティーダを購入する際に比較される人気の高いモデルです。

TOYOTA、新型車「オーリス」を発売 | トヨタグローバルニュースルーム

トヨタ企業サイト | トヨタ自動車75年史 | 車両系統図 | 車両詳細情報

トヨタの概況2013 – model_lineup.pdf

トヨタ オーリス 150系の中古車一覧

トヨタ オーリスの中古車一覧

日産 ティーダの中古車一覧

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グーネットマガジン編集部

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
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また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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