中古車購入チェックポイント
更新日:2019.06.25 / 掲載日:2019.01.21

ダイハツMAXのおすすめの中古車をまとめてみた

ダイハツMAXのおすすめの中古車をまとめてみた

グーネット編集チーム

マックスは、立体駐車場に対応する全高を採用しながら、「最適ひろびろ空間」を具現化したモデルです。新しさ、楽しさを最大限に詰め込んだ軽セミトールワゴンとして、2001年11月に誕生しました。

若い層のユーザーをターゲットにさまざまなシーンで活躍する使い勝手の良い、スポーティなクルマとして開発されました。

パッケージデザインには、ショートノーズ&ロングキャビンのスペース効率を考え、ヒンジ式のリヤドアを可能な限り大きく取っています。後席の乗降性の良さもマックスの大きな特徴といえるでしょう。

フェンダー上部まで切れあがったフロントヘッドライトや安定感のある前後フェンダーをはじめ、シャープなキャラクターラインや力強いCピラーの意匠など、軽快な走りを予感させるスタイリッシュなボディデザインを採用しています。

前席は、ベンチシート&インパネシフトを採用することで、狭い駐車スペースに停めても左右どちらのドアからでも乗り降りしやすいサイドウォークスルーを実現しています。

また、ベンチシートは身体のフィット性を高めるようにやや立体形状となっており、安心感の高い、快適な座り心地を提供しています。

さらに、運転席の座面に高さを持たせ、チルト&テレスコピックステアリングの採用や見切りの良いボディデザインに仕上げ、誰もが運転のしやすさを実感できる、良好な取り回し性を実現しています。

搭載するエンジンは3タイプ用意され、58psを発揮する軽快な吹け上がりが特徴の直列3気筒DOHC自然吸気エンジンをはじめ、トルクフルで軽量ボディを力強く加速させる直列3気筒及び直列4気筒のインタークーラー付ターボエンジンが設定され、外観デザインにマッチしたスポーティな走りを提供します。

ここでは、マックスの中古車の中から人気の高いおすすめグレードや、中古車を探す際に押さえておきたいおすすめの装備、マックスのライバルとなるおすすめの車種などを紹介します。

マックスの特徴・どんな方におすすめなのか

【マックスの特徴】

・ショートノーズ&ロングキャビンの居住性の高さを感じる洗練された外観デザイン
・ほとんどの立体駐車場にも対応する1550mmの全高
・乗降性に優れる大開口ヒンジ式リヤドアの採用や高めに設定したシート高
・左右の移動がしやすい前席ベンチシート&インパネシフトを採用
・シンプルながら機能性を重視した上質なインテリア
・足元や横方向、ヘッドクリアランスに余裕のある、「最適ひろびろ空間」を実現した開放感あふれる室内空間
・リヤシートは左右分割リクライニング&格納機構を備え、実用性・利便性に優れる多彩なシートアレンジが可能
・誰もが最適なドライビングポジションを設定しやすいチルト&テレスコピックステアリングを装備
・取り回しさが実感できる最小回転半径4.3mを実現
・環境に配慮しながら優れた省燃費性能を実現する3タイプのTOPAZエンジン
・軽量ボディを軽々と走らせるパワフルな動力性能
・軽自動車初のカーブドオフセットスプリングを採用し、優れたハンドリング性能としなやかで快適な乗り心地を両立
・高い全方位コンパチビリティ性能を備えた衝突安全ボディ「TAF(Total Advanced Function)」
・デュアルSRSエアバッグをはじめとする、乗員の保護性能を高めた安全インテリア「SOFI(Safety-Oriented Friendly Interior)」を採用

【マックスはこんな方におすすめ】

マックスは、軽トールワゴンと軽ハッチバックの中間的な全高ながら、スペース効率を高め大人4人がゆったり移動可能な優れた居住性を備えた軽セミトールワゴンです。

スタイリッシュで安定感のあるスタイリングや軽快な走行性能から、バランスの良さが魅力の1台となっています。
性別を問わず、スポーティドライブを楽しむ、若い世代の方々におすすめのモデルです。

マックスの人気車種・おすすめグレード

マックスの人気車種・おすすめグレード

グーネット編集チーム

マックスの中古車の中から人気の高いおすすめグレードを紹介します。

初代 ダイハツ マックス L900系(2001年~2005年)のおすすめ人気車種・グレード

ダイハツ マックス(MAX)RS(2004年6月)

乗車人員:4名
駆動方式:パートタイム4WD
タイヤサイズ:(前)165/50R15 73V(後)165/50R15 73V
エンジンタイプ:JB-DET型 直列4気筒DOHC16バルブICターボ
排気量:659cc
最高出力:64ps(47kW)/6400rpm
最大トルク:10.2kg・m(100N・m)/3200rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
10モード/10・15モード燃費:15.0km/L
車両重量:930kg
新車価格:1,620,150円

軽自動車税について
※1 平成27年3月31日以前に新規取得された新車:年間7,200円
※2 平成27年4月1日以降に新規取得された新車:年間10,800円
※3 最初の新規検査から13年を経過した自動車:年間12,900円

MAX RS(2004年6月) のカタログ情報(10023594)|中古車の情報なら【グーネット】

■主な装備

【エクステリア】
・フロントロアスカート
・リヤロアスカート
・サイドストーンガード
・ブラックアウトヘッドランプ
・ホワイトスモーククリアリヤコンビネーションランプ
・電動格納式カラードドアミラー
・ドアサッシュブラックアウト
・15インチタイヤ&アルミホイール

【インテリア】
・ゲート式インパネセンターシフト(足踏式パーキングブレーキ)
・3連式スポーティメーター(タコメーター付)
・フロントベンチシート
・左右分割リクライニング機構付リヤシート
・リヤシートアンダーボックス

【快適装備】
・スモークドガラス(リヤドア/バックドアウインドウ)
・チルト&テレスコピックステアリング

【安全装備】
・デュアルSRSエアバッグ
・マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ
・ABS(EBD&ブレーキアシスト付)

【その他】
・スポーティチューンドサスペンション
・フロントスーパーLSD(リミテッドスリップデフ)
・フロントスタビライザー
・アクティブシフト付電子制御4AT「ESAT:Economy&Smooth Automatic Transmission」
・サイバー4WDシステム

■特徴

・15インチロープロファイルタイヤ&アルミホイールやフロントロアスカートなどのエアロパーツを装着した、スポーティな外観デザイン
・静粛性に優れ、振動の少ないパワフルな直列4気筒インタークーラー付ターボエンジンを搭載
・マニュアル操作でダイレクトな走りが楽しめるアクティブシフト付電子制御4AT
・質感の高い安定感のある走りを実現するスポーティチューンドサスペンション
・電子制御式カップリングとフロントスーパーLSDを備え、3つの走行モードを手元のスイッチ操作で切り替えることにより、卓越したトラクション性能を実現
・最適なドライビングポジションが設定しやすいチルト&テレスコピックステアリングを装備
・タコメーター付スポーティ3連メーターを装備した精悍なインテリア
・EBD&ブレーキアシスト付ABS(アンチロックブレーキシステム)を備えた、安心感の高い制動力
・利便性・実用性の高い左右分割リクライニング&クッション脱着機構付リヤシート
・広々とした室内空間を実現しながら、立体駐車場にも対応する全高

ダイハツ マックス L900系の中古車一覧

マックスの中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション

マックスの中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション

グーネット編集チーム

マックスは安定感のあるスポーティな外観デザインやシンプルながら機能的で上質なインテリアなど、スポーティな走行性能とともに、魅力的なスペックを備えた軽セミトールワゴンです。

ラインナップは、NAエンジンを搭載するスタイリッシュなカジュアルラインと、精悍な外観デザインやパワフルなインタークーラー付ターボエンジンを採用するスポーツラインに大別されます。

スポーツラインは、ロールを抑えたスポーティドライブを可能にするチューンドサスペンションが装備されているのが特徴です。

また、ターボエンジンにも3気筒モデルと4気筒モデルの2タイプがあり、最上位グレードの「RS」にのみ、低振動で優れた静粛性が特徴の4気筒エンジンが搭載されます。

人気の高いオプションとしては、SRSサイドエアバッグ&ダイナミックサポートヘッドレストがパッケージとなった安全装備もあるので、装備の有無をチェックしたいアイテムです。ほかにもバックビューを引き締めるバックドアスポイラーも装着率の高いオプションとして、おすすめのアイテムです。

たくさんのオプションや純正装備の中から、初代モデルに設定される人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。

【エクステリア】
・バックドアスポイラー(ハイマウントストップランプ内蔵)
・スポーツグリル
・エアロサイドストーンガード
・エアロリヤロアスカート
・フューエルリッドガーニッシュ
・大型マフラーカッター
・メッキミラーカバー
・メッキバックドアガーニッシュ
・メッキアウターハンドル
・14インチアルミホイール

【インテリア】
・本革巻ステアリングホイール(momo製)
・ウッド&レザーステアリングホイール(momo製)
・アルミペダルセット

【安全装備】
・SRSサイドエアバッグ&運転席&助手席ダイナミックサポートヘッドレスト
・ABS(EBD&ブレーキアシスト付)
・DVS(Daihatsu Vehicle Stability control system)(内訳 TCS:トラクションコントロール+ABS+横滑り制御)

【快適装備】
・レインクリアリングミラー
・リモコンエンジンスターター

【ナビゲーション・オーディオ】
・カロッツェリアCD/MDサウンドMAXシステム

【その他】
・スポーツマフラー
・パフォーマンスロッド

ダイハツ マックス ターボの中古車一覧

ダイハツ マックス 4WDの中古車一覧

ダイハツ キャスト HID(キセノンライト)の中古車一覧

ダイハツ マックス エアロの中古車一覧

マックスのライバルとなるおすすめ車種

マックスのライバルとなるおすすめ車種

グーネット編集チーム

マックスは、スタイリッシュな外観とデザインで、立体駐車場に対応したモデルとなっています。軽快な吹け上がりを見せるフットワークの良い走行性能で人気の高いマックスの中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。

初代 スズキ アルトラパン HE01系(2002年~2008年)

中古車平均価格相場:67.2万円(2018年8月23日時点)

アルトラパンは、豊富な軽自動車のラインナップを誇るスズキの中でも、ひと際ユニークな個性を放つ、軽ハッチバックモデルとして2002年1月に誕生しました。

先端まで高さのあるボンネットフードを備え、エッジを丸めソフトな印象を与える箱型のキャビンが特徴の個性的な外観デザインを採用しています。
ピラーやサイドガラス面を立て、キャビンをスクエアな形状にすることで、明るく開放的な心地良い室内空間を創造しています。

肌触りの良いソファーをイメージさせるシートや、アナログクロックを備えており、アプリコットとネイビーブルーの内装色とともに、自宅リビングにいるようなインテリアがより一層個性を引き立てます。

後席をできるだけ後方に配置するなど、スペース効率を重視したパッケージデザインにより、後席の足元スペースやヘッドクリアランスにも余裕を持たせています。併せて、FF軽乗用車トップレベルの室内有効長を実現しています。

軽快な走りと、優れた省燃費性能を実現するVVT機構(可変バルブタイミング)付3気筒自然吸気エンジンや高性能インタークーラー付ターボエンジンを用意しています。

アルトラパンは、オシャレで上品なモデルから専用ローダウンサスペンションを備えるスポーティモデルといった幅広いラインナップが設定されており、マックスを購入する際に比較される人気の高いモデルです。

アルトラパン HE01系の中古車を探すなら【グーネット】|スズキの中古車情報

スズキ アルトラパンの中古車一覧

ダイハツ マックスの中古車検索ページ

この記事はいかがでしたか?

気に入らない気に入った

グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

この人の記事を読む

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

この人の記事を読む

img_backTop ページトップに戻る

ȥURL򥳥ԡޤ