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更新日:2018.10.23 / 掲載日:2016.11.28
スバル、「インプレッサ」の1.6リッターモデル「1.6i-L EyeSight」発表
ステーションワゴンの「SPORT 1.6i-L EyeSight」
スバルは、「インプレッサ」の1.6リッターモデル「1.6i-L EyeSight」を12月20日に発売する。先月に2.0リッターモデルは発売されたが、今回追加販売される「インプレッサ」は、「G4」「SPORT」グレードの1.6リッターモデルとなる。実用燃費が向上しているほか、価格は2.0リッターモデルに比べ、約20万円ほど安くなっている。
国産初となる歩行者保護エアバッグと運転支援システム「EyeSight(ver.3)」を全車に標準装備
水平対向4気筒DOHC 1.6リッターエンジンを搭載、最高出力は115ps、最大トルクは15.1kgmを発揮する。トランスミッションはCVTを組み合わせ、駆動方式は2WD(FF)と4WDが用意された。
セダンの「G4 1.6i-L EyeSight」
また、「インプレッサ」では次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」をはじめとした新技術を投入。国産初となる歩行者保護エアバッグや運転支援システム「EyeSight(ver.3)」を全車に標準装備し安全性能を高めている。
カラーバリエーションは、「クリスタルホワイトパール」「アイスシルバーメタリック」「クリスタルブラックシリカ」「ダークグレーメタリック」「ピュアレッド」「ダークブルーパール」「クォーツブルーパール」の計7色のラインナップが用意された。
メーカー希望小売価格は、192万2400円から213万8400円(税込)