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更新日:2018.11.24 / 掲載日:2016.08.18
ホンダ、新型「フリード」の情報公開

エクステリアが全面刷新された新型「フリード」
本田技研工業は、9月16日の新型「フリード」発表にむけて同車の先攻情報を公開した。新型「フリード」は、全長4265mmと従来モデルより50mmほどサイズアップ。それにともない1~3列目のシート間の距離を90mm拡大している。2列目キャプテンシートを装備したFF車では、2列目シートスライド量を120mm拡大するなど、ボディの扱いやすさは変えずに室内の居住性を向上させている。

安全運転支援システムとしてミリ波レーダーと単眼カメラの「Honda SENSING」を搭載。

先代モデルより広くなった居住空間
3列シート車の「フリード」、2列シート車の「フリード+」が設定され、それぞれのモデルでエンジンはハイブリッドの「SPORT HYBRID i-DCD」とガソリンの「1.5リッター直噴DOHC i-VTEC」の2種類が選べる仕様となっている。安全運転支援システムとしてミリ波レーダーと単眼カメラの「Honda SENSING」を搭載。居住性だけでなく、運転手もリラックスした環境で運転できるようシステムもアップグレードされている。

2列シート車の「フリード+」
ボディカラーは、「ブルーホライゾン・メタリック」「シトロンドロップ」「コバルトブルー・パール」「プレミアムディープロッソ・パール」「マンダリンゴールド・メタリック」「ホワイトオーキッド・パール」「ルナシルバー・メタリック」「モダンスティール・メタリック」「クリスタルブラック・パール」の全9色が用意される。