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更新日:2018.10.11 / 掲載日:2015.11.10
GM、「キャデラック SRX クロスオーバー」の一部仕様を変更
一部仕様を変更した「キャデラック SRX クロスオーバー」
ゼネラルモーターズ・ジャパンは11月9日、ラグジュアリー・クロスオーバーSUV「キャデラック SRX クロスオーバー」の一部仕様を変更した。 今回の仕様変更は、従来「プレミアム」のみに装備されていた先進安全装備を、「ラグジュアリー」にも追加。これにより、警告振動機能付の「セーフティ・アラート・ドライバーシート」のほか、前方衝突事前警告機能「フォワード・コリジョン・アラート」、車線変更警告機能「レーンチェンジ・アラート」、ハイビーム自動切替機能「インテリビーム」の4機能が「ラグジュアリー」にも追加となった。
先進安全装備を、「ラグジュアリー」にも追加した
グレード構成は、エントリーグレードの「ラグジュアリー」と、上級グレードの「プレミアム」の2グレードは従来どおり。エンジンは、3.0リッターV型6気筒DOHC直噴を搭載。トランスミッションは、6速ATを採用。駆動方式は、4WDのみとなる。
メーカー希望小売価格は、584万円(税込)~688万円(税込)