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更新日:2018.11.19 / 掲載日:2015.07.01
トヨタ、「ヴィッツ」の一部仕様を変更
装備を充実させるなど一部仕様を変更した「ヴィッツ」
トヨタは6月30日、コンパクトカー「ヴィッツ」の装備を充実させるなど一部仕様を変更し、同日より発売した。今回の仕様変更は、「衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ」、「レーンディパーチャーアラート」、「オートマチックハイビーム」をセットにした衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」を一部グレードを除き標準装備としている。
ハイテク装備として、「先行車発進告知機能」を採用する
ハイテク装備としては、先行車を検知し、信号待ちなどで先行車が発進したことに気づかず停止し続けた場合、ブザーとディスプレイ表示でドライバーに知らせる「先行車発進告知機能」を採用する。
ボディカラーは、新色の「オレンジメタリック」を追加したほか、Jewela専用色として新色の「クリームベージュ」、「アイスバーグシルバーマイカメタリック」を採用。内装色には、新開発の「クリスプアイボリー」を設定している。
衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」を一部グレードを除き標準装備
Jewela専用色として新色の「クリームベージュ」を採用
そのほか、特別仕様車「F“Smart Style”」と、ウェルキャブについても、ベースモデルと同様の仕様変更を施して発売する。
メーカー希望小売価格は、115万3637円(税込)~204万6109円(税込)。「Smart Style」は、133万7531円(税込)~160万2622円(税込)、ウェルキャブは、148万8000円(税込)~190万3745円(税込)