新之助さんのクルマレビュー・口コミをご紹介

3.9

新型スティングレーターボを試乗して、まず一言で表すのであれば、「小さなジェントルマン」とでも
表現したら良いのでしょうか？軽自動車という狭い枠組みの中での話しになりますが、先代のＭＨ３４Ｓのターボモ

4.3

念願のＲＳｔ試乗、シートポジショニングを整え、いざ、試乗へ。
まず、停止線で止まった時、「ブレーキが良く出来ているな。」と、感じました。
実際、コースを走らせていると、ブレーキ性能が良い働きをして

3.3

まず、低速域で市街地を走行していると気が付かないが、大体２０００ｒｐｍ・４０ｋｍからアクセルを踏み増すと、５０００ｒｐｍ付近でこの車は豹変する。ＸＧは静かでジェントルな印象を受けたが、ＸＴは猛烈な加速

3.6

まず、ドライビングポジションとしては、コンパクトカーとしては平均点。今回試乗したＸＧはＸＴに比べ、ＣＯ２排出量が低く、燃費も平成３２年度基準達成車という利点がある。車両重量もＸＴより４０ｋｇ軽く、恩恵

4.3

これはとんでもない車が発売されました。ローからの３０００ｒｐｍ〜４０００ｒｐｍくらいでクラッチミートして、セカンドで引っ張ると軽く８０ｋｍを越えてしまう。胸のすくような加速フィールに、本当にこれが軽自

4.4

正直、トールワゴンをなめてました。この車は恐らく、コーナーでヨレて駄目なんじゃないかと思っていましたが、アップダウンのある中・低速コーナーでトルクフルな加速と安定したコーナリング性能を持つ。車重なのか

4.4

【所有期間または運転回数】購入してだいぶ走り込んだが、軽・ターボのハイトワゴン系では群を抜いている。滑らかな加速フィーリング・Ｆスタビライザーや１５インチアルミ、足回りから高剛性ボディによるコーナリン

4.0

スポーツカーらしい着座位置。体を包み込むホールド性の高いシート。エンジンをスタートさせて、極低速で停止線へ。アクセル開度に対して鋭いレスポンスという訳では無く、少しゆとりの有る微妙なコントロールも可能

3.0

出足の力強いトルク感は好感が持てる一方、低速域でのトロトロとした走行では回転ばかりが吹け上がり、変速の度にミッションのような息継ぎが有る。その為スムースな加速で走行する滑らかさに欠けるという点もあり、

3.6

【総合評価】この車ならば、「あれもこれも」という少し欲張りなユーザーにいいかもしれません。


【良い点】CVTの静粛性や、ターボの加速力、広い意味での用途に対応する車です。


【悪い点