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「最高水準のエンジニアリングとクオリティーを実現して誕生した」と謳われる、ジープのフラッグシップがグランドチェロキー。オールラウンドな走行性能が魅力のSUVである。ちなみに「ジープ」は一般名詞のようになっているが、本来ジープとよばれるのはダイムラー・クライスラー社のジープのみで、ダイムラー・クライスラーの登録商標となる。日本に輸入されるモデルは、190馬力の4L直6OHVを搭載するリミテッドと222馬力の4.7L V8OHCのリミテッドV8。駆動方式はQuadra-Drive(クワドラ・ドライブ)という名称をもつ、フルタイム式4WD。トランスミッションは4Lがフロア式4AT、4.7Lがジープ・ブランドでは初搭載となるフロア式5ATが組み合わされる。サスペンションはフロントが4リンク方式、リヤはセンターウイッシュボーンに2本のトレーリングリンクを組み合わせた3リンク方式で、前後ともにコイルスプリングを使用する。安全装備としてデュアルエアバッグとABSを標準で装着。盗難防止装置にイモビライザーを装備する。右ハンドルのみの設定。また、同じ2001年モデルのラレードV8は2001年春に導入される予定である。 |
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ジープのフラッグシップがグランドチェロキー(GRAND CHEROKEE)。日本に輸入されるモデルは、190馬力の4L 直6OHVを搭載する「リミテッド4.0」と「ラレード」、222馬力の4.7L V8OHCを搭載する「リミテッド4.7 V8」の3種の4WDモデル。すべてフルタイム4WDだが、4Lモデルと4.7Lモデルで多少制御方法が異なり、4.7Lはクォドラドライブ4WDシステムとよばれるトルク分配型の4WD方式を採用する。今回設定の特別仕様車「プラチナエディション(PLATINUM EDITION)」のボディカラーは1色でシルバーストーンメタリック。オリジナルエンブレム、MD・CD付オーディオ、サイドロッカーガードとスカッフプレートが特別装備となる。右ハンドルのみの設定。 |
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「最高水準のエンジニアリングとクオリティーを実現して誕生した」と謳われる、ジープのフラッグシップがグランドチェロキー。オールラウンドな走行性能が魅力のSUVである。日本に輸入されるモデルは、190馬力の4L直6OHVを搭載するリミテッド4.0とラレード、222馬力の4.7L V8OHCを搭載するリミテッド4.7 V8の3種の4WDモデル。すべてフルタイム4WDだが、4Lモデルと4.7Lモデルで多少制御方法が異なり、4.7Lはクォドラドライブ4WDシステムとよばれるトルク分配型の4WD方式を採用。ミッションもともにフロア式4ATとなるが、4.7 V8はキックダウン用の2速を持ち、3速からのキックダウン時に変速ショックをやわらげている。サスペンションはフロントが4リンク方式、リヤはセンターウィッシュボーンに2本のトレーリングリンクを組み合わせた3リンク方式で、前後ともにコイルスプリングを使用する。安全装備としてデュアルエアバッグとABSを標準で装着。盗難防止装置にイモビライザーを装備する。右ハンドルのみの設定。 |
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1992年デビューの先代から、フルモデルチェンジによって生まれ変わった、グランドチェロキー。ジープブランドでチェロキーの上位に位置するモデルとなる。ボディは、アメリカンサイズともいえる一回り大きくなり、フロントにはジープブランドのシンボルとなる7本の縦型スロットグリル、伝統的なデザインを踏襲しながらも全体に丸みを帯びたデザインとなった。搭載エンジンは4L 直列6気筒OHV(190馬力)と4.7L V型8気筒OHC(218馬力)。バリエーションは、「リミテッド4.0」と「リミテッド4.7 V8」。駆動方式は、クォドラトラックからクォドラドライブ(Quadra-Drive)へと進化したフルタイム式4WD、常に最適な駆動力配分を行う。トランスミッションは全車フロア式4速ATが組み合わされる。右ハンドル設定。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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