トヨタ イストの査定相場・売値を調べる
※写真は特定のグレードのものを全グレードに共有しています。
営業電話なし！愛車情報を入力でさらに詳細な買取金額が分かります！
イストの年式、走行距離を入力して買取相場を調べる
イストの買取価格相場推移
トヨタ イストのグレード別買取・査定相場ランキング
走行距離や車体色によって買取相場は異なります！
レビュー評価が高いお店に査定依頼する
年式別買取相場情報
走行距離別買取相場情報
未来的なスタイリッシュコンパクトハッチバック・トヨタイスト
国内外で人気を博したコンパクトカー
トヨタイストは、2002年から2016年の間販売され続けた特徴的なコンパクトカーです。
コンパクトでありながら、なめらかなボディラインのクロスオーバーSUV風５ドアハッチバックであり、さらに大径のタイヤも伴った、どこか未来的な印象すら感じられる１台でした。
現代の感覚でみても、ゆうにおしゃれに感じられるため、いかに研ぎ澄まされたデザインであったかが窺えてなりません。
そんな特別感は、販売開始すぐに大きな反響を呼びました。
まだまだオーソドックスなデザインが主流であった2002年に登場した先進的デザイン車とあって、発表後わずか１ヵ月で約42,000台もの受注を記録したそうです。
一躍、コンパクトカーのベーシックとして広く認知されました。
後期にあたる２代目に関しては、さらに洗練された印象となっています。
未来的なシルエットはそのままに、ややサイズ感がアップしたので、２ボックスとSUVが組み合わさったような形状となりました。
前後期、２つの特色が楽しめるため、年式や走行距離を気にしないのであれば、両方ともを選択肢に入れて検討しても良いかもしれません。
トヨタイストは効率的な走行性も魅力
コンパクトスタイルが特徴的なトヨタイストだけに、やはり走行性も際立ったものがあります。
まずは、普段使いに嬉しい小回りの面です。
入り組んだ街中でもスムーズで走行できるため、買い物や送り迎えで頻繁に使うような人にありがたい１台として重宝できることでしょう。
特殊ながらSUVの要素も含むため、パワフルかつアグレッシブな軽快さも嬉しく感じられます。
また、燃費面も忘れてはなりません。
初代でリッター12～14キロ、２代目は15～19キロほどとなっており、特別低燃費というわけでもありませんが、普段使いする分には遜色ない性能といえます。
中古車の場合、燃費が悪く現代の感覚では乗れないと感じるようなものも少なくありませんが、トヨタイストなら十分役立てられそうです。
トヨタイストの高額査定は可能？効率的に手放すためのポイント
都会にフィットする未来的なシルエットのトヨタイストは、まさに街中を快適に走る足として適した印象です。
そのため、頻繁に活用している人が多いことでしょう。
ですがその場合、走行距離については気にしておかなくてはなりません。
特に、トヨタイストは2016年で生産が終了したモデルなので、多くの車体で高い値になっていることが予測されます。
とはいえ、値がかさんだからといって減らせるわけでもありません。
査定までの期間、極力乗らないようにして少しでも距離を伸ばさない努力をすることが重要となってきます。
また、100,000キロや150,000キロなど、大きな節目になる値を超えないよう気をつけることもポイントです。
査定額に大きく響くため、これら値の直前ぐらいになっている場合は、超えないよう心がけましょう。
また、長期間乗っていたともなれば、エンジンやその周りの消耗も気になるところです。
異音がないか、プラグの状態は正常かといった点を、確認しておいてください。
個人で難しければ、プロにメンテナンスしてもらっても良いでしょう。
外部から見える点だけでなく、エンジン周りもまた重要な査定ポイントであるためです。
メンテナンス費以上の査定アップも、見込めるかもしれません。
中古車の買取り、査定に関してのエキスパート集団です。
車を高く買い取ってもらうコツや下取り、売却手続きに関する様々な疑問にお答えしていきます。
トヨタ イスト(平成26(2014)年4月)カタログ・スペック情報（現行モデル）
| ボディタイプ | ハッチバック |
|---|---|
| ドア数 | 5ドア |
| 乗員定員 | 5名 |
| 型式 | DBA-NCP115 |
| 全長×全幅×全高 | 3930x1725x1540mm |
| ホイールベース | 2460mm |
|---|---|
| トレッド前／後 | 1485/1490mm |
| 室内長×室内幅×室内高 | 1870x1400x1240mm |
| 車両重量 | 1210kg |
トヨタ イスト の他グレード詳細
走行距離や車体色によって買取相場は異なります！今すぐ愛車情報を入力！
