「QUALITY~Safety&Performance~」をコンセプトに開発されたダイハツの「テリオスキッド」は、同社「テリオス」のベース車両となる5ドアクロスカントリーモデルの軽自動車です。開発自体はベース車の「テリオスキッド」の方が先ですが、発売は「テリオス」より後の1998年10月となっています。優れた安全性能や快適でゆとりのある走行性能、さらなる品質の向上を目指して投入されました。このクルマは、高めの最低地上高と長めのホイールベースが採用されており、走破性と有用性の両立を実現しています。なお、2002年には派生モデル「テリオスルキア」が販売されています。この車両の2010年8月発売モデルには、標準仕様の「L」の他、エアロパーツを装着した上級仕様の「カスタムX」「カスタムL」などがラインナップされています。そして、このモデルには、メーカー標準で「ミントブルーメタリックオパール」や「ブライトシルバーメタリック」、メーカーオプションで「パールホワイトI」などのボディカラーが用意されています。※記載の文章は、2018年10月時点の情報です。