マツダ「トリビュート」は、2000年に発売が開始された、コンパクトサイズのクロスオーバーSUVタイプの車両です。このクルマは、当時の親会社だったフォード・モーターと共同開発されており、オフロードだけでなくオンロードでの優れた操作性も兼ね備えたモノコックボディの自動車となっていました。2004年4月発売モデルでは、高級感のあるパワーウィンドースイッチベゼルやメタルトーンセンターパネルが装備されています。グレードについては、標準仕様の「LX」、装備が豊富な「FB-X」「フィールドブレイク」がラインナップされています。ボディカラーは、「LX」には「パッションレッドマイカ」「ストラトブルーマイカ」などが用意されており、その他のグレードには、「ブリリアントブラック/エクシードシルバーメタリック」などがラインナップされています。なお、日本では、2005年に販売が終了しています。※記載の文章は、2018年8月時点の情報です。