ダイハツの「テリオスルキア」は、低車高にすることで乗り降りし易くし、質の高いインテリアとエクステリアを採り入れた軽自動車です。開発に際し、市街地に溶け込める街乗りデザインが採用されました。2002年1月発売モデルについては、FR駆動方式もしくはフルタイム4WD仕様のベースグレードがあります。動力系については、直列3気筒DOHC 12バルブターボエンジンを搭載し、排気量は最大659ccとなっています。これにより、国土交通省の「良−低排出ガス」車の認定を受けました。(車種の特徴およびカタログ情報は、2017年11月時点での情報です)