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センチュリー(トヨタ)2018年6月発売モデル

モデル情報

トヨタ センチュリー

1967年の誕生以来、日本を代表する最高級フォーマルサルーンとなるトヨタ「センチュリー」。2018年6月に、じつに21年ぶりにフルモデルチェンジが行われた。3代目となってもそのプレステージ性が陰る事はない。ボディサイズは先代と比較して全長はプラス65mm、全幅はプラス40mm、全高はプラス30mmと大型化。ホイールベースも65mm延長されるが、これは後席スペースのゆとりに充てられている。クオリティへの妥協を排したこだわりは健在で、専門の検査員がセンチュリー独自の厳しい基準で細部のクオリティもチェックする。例としては、漆黒感を高める黒染料入りのカラークリアは7層もの塗装に、研ぎと磨きを加えて奥深い艶と輝きを追求している。パワーユニットは5L V型8気筒ハイブリッドシステムを新搭載し、ショーファーカーに求められるスムーズで余裕に満ちた走りと、「平成30年排出ガス基準75%低減レベル(☆☆☆☆☆)」認定を取得した高い環境性能を両立する。防音材を隙間なく組み付けるなど、徹底的な防音対策を施した。加えて、エンジン起動時の音や振動にはアクティブノイズコントロールで対応し、圧倒的な静かさを実現。エクステリアは、日本の美意識に通じる静的な均整感を保ちながら、後席を上座とする独自の思想を造形に表した。サイドビューは、あえて傾斜を立てた重厚なクォーターピラーにより後席の存在感を強調。また、無段階に調整可能な電動オットマンや座り心地を追求したリフレッシュ機能付き(左後席のみ)電動リアシートを採用。安全装備には、「Toyota Safety Sense」を新搭載するとともに、隣車線の死角を走る車両を検知する「ブラインドスポットモニター」、周辺状況を検知して駐車支援する「パーキングサポートアラート」を採用している。

2018年6月発売モデルのグレード一覧

グレード名 型式 排気量 ドア数 シフト 駆動方式 定員 燃費 価格
ベースグレード右ハンドル(セダン) DAA-UWG60 4968cc 4 CVT(無段変速車) FR 5名 13.6km/l 19,600,000

2018年6月発売モデルのレビュー情報

総合評価

4.2(5件)

(「普通=3.0」が評価時の基準です)
外観のデザイン・ボディカラー
4.6
走行性能
4.6
乗り心地
4.4
価格
2.8
内装・インテリアデザイン・質感
4.8
燃費・経済性
3.8
装備
4.4

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