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自動車専門学校/自動車大学校特集

自動車の学校特集 あなたもクルマのエキスパートになれる!

自動車の学校特集 あなたもクルマのエキスパートになれる!

「自動車整備士、自動車のエンジニアになりたい」そんな方は自動車の専門学校、短期大学に入ろう!ここでは各地域の自動車整備士の専門学校や、自動車エンジニアを育成する学校を紹介します。あなたにピッタリの学校を探してみよう。あなたもクルマのエキスパートになれる!

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自動車専門学校や大学校で
取得できる資格
※取得できる資格に関しては各学校によって異なります。

資格としての自動車整備士
自動車整備士の資格は必要な知識や技能、そして経験を持っていると判定された者に交付される国家資格で、1級、2級、3級、特殊の4種類があります。3級よりも2級、2級よりも1級のほうが長い実務経験と教育期間を要します。同じ級内でもいくつかの資格に分かれており、3級・2級にはそれぞれシャシ、ガソリン・エンジン、ジーゼル・エンジン、二輪自動車の整備士資格があり、1級には大型自動車、小型自動車、二輪自動車の整備士資格があります。特殊整備士にはタイヤ整備士、電気装置整備士、車体整備士があり、それぞれ専門とする整備個所が異なってきます。
自動車の整備管理者
一定台数以上のバスや大型トラック、そして事業用自動車を使用する場合、それらの自動車を適切に管理、整備するために、法律で整備管理者を専任することが義務付けられています。整備管理者には、2年以上の同種の自動車の整備経験があれば、各都道府県の地方運輸局で行われている「整備管理者専任前研修」を受講して専任されますが、1〜3級の自動車整備士技能検定に合格して専任される場合もあります。整備の知識・技術だけではなく、管理にまつわる事務処理能力も、整備管理者には求められます
自動車検査員
指定自動車整備工場(民間車検場)において、検査を終えた自動車が安全に公道を走ることができるかどうか判断をする業務を行うための国家資格です。公務員に準じる自動車検査官と同等の知識と技術が求められ、その自動車整備工場の業務が国の保安基準を満たしているかをチェックする整備主任者として1年以上の実務経験が必要です。ちなみに整備主任者になるには、2級自動車整備士の資格が必須となります。最終的には自動車検査員教習を受講して、認定されます。指定自動車工場には必ず必要な資格者となるため、整備士よりも報酬がよい傾向があります。
中古自動車査定士
同じ製造年、同じ車種でも使用状況によって状態が異なる中古自動車を適正な価格で査定するための民間資格です。「中古自動車査定士技能検定」に合格すると有資格者となれます。この資格には小型車査定士と大型車査定士があり、前者は乗用車など最大積載量4トン未満の自動車を、後者は大型トラックやバスなどを査定することができます。受験には自動車運転免許(小型車査定士は普通運転免許以上が、大型車査定士は大型第1種運転免許以上)を保有していること、自動車の販売や整備の経験を半年以上積んでいること、一般財団法人日本自動車査定協会所定の講習を修了していることが必要になります。
自転車技士
自転車技士は、自転車の組立、検査、整備を行うにあたり適正な技術と知識を有すると認められた人に与えられる資格です。この資格は、一般財団法人日本車両検査協会が実施する「自転車組立、検査及び整備技術審査」に合格することにより取得できます。自転車は完全に組み立てられた形で出荷されることは少なく、販売店において組み立てられ完成車となり、消費者に販売されます。したがって、消費者が安全に自転車を使用するために、販売者には適正な技術と知識が求められています。
運行管理者
トラックやバス、タクシー等の事業用自動車が安全に運行できるよう、ドライバーの勤務時間の設定や運行管理のための指示系統の確立等を行うのが運行管理者です。事業所の場合、営業所にある台数によって設置する運行管理者の人数は定められています。運行管理者になるためには、運行管理の実務を1年以上経験するか、国土交通大臣の認定を受けた運行管理者試験センターによる基礎講習の受講を修了した後、運行管理者試験に合格することが必要です。

自動車関係の職業

カスタマイズエンジニア
自動車やオートバイをお客様のニーズに合わせて、その機能や外装、インテリア、オーディオ等などについてもカスタマイズする仕事です。車は個人のこだわりがさまざまな形で注ぎ込まれる商品です。安全性を損なわず、カスタマイズすることでどう性能がアップするのか、もともとの車とカスタマイズするパーツの相性、最新のトレンド等、詳細にわたる知識と、的確に対応する技術が求められます。一人でもできる仕事なので、独立して自分の店や工房を立ち上げる人も少なくありません。
カーデザイナー
自動車のデザインをする仕事です。自動車メーカーやデザイン事務所に正社員として働くケースが大半です。乗用車からレーシングカーに至るまで、法律や目的、素材、機能による制約が多く、それを踏まえての高い専門性が必要となります。大学の芸術系学部でプロダクトデザインやインダストリアルデザインを専門的に学ぶか、カーデザイン科等のある専門学校で学ぶことがカーデザイナーへの近道ですが、どこでも採用人数は少なく、狭き門だと言えるでしょう。
カーメカニック
カーメカニック、またはレースメカニック等の呼び名があります。F1を頂点とするフォーミュラーレースや耐久レース、ラリーカーレース等、さまざまなモータースポーツの現場で、技術者として車の調整や整備を行うのがカーメカニックの仕事となります。高度な技術と知識、そして迅速な判断力が重要となります。大学や専門学校で機械工学を専攻し、自動車メーカーに入社するのが最も近道ですが、採用は少なく、入社後も希望通りの配属を望めるとは限りません。
職業としての自動車整備士
主に自動車ディーラーや整備工場で点検や修理、整備などを行う仕事です。運送会社やバス会社にも活躍の舞台があります。無資格でも自動車整備に伴う仕事をすることはできますが、分解修理を行う等の場合には専門の資格が必要となります。専門学校に通って勤務するケースもありますが、自動車やオートバイが好き、機械をいじるのが好きで就職を決め、直接業務の中で覚えていくケースも少なくありません。数人のスタッフが働く自動車整備工場は全国至るところにあり、整備の知識や技術(場合によっては資格)に加え、小さな工場ではお客様ともやりとりをする機会が少なくないので、コミュニケーション能力も必要となります。
自動車セールスエンジニア
自動車メーカーや販売ディーラーで、自らの自動車に関する知識や技術をもとに、お客様との直接窓口になり、自動車や関連商品の情報やサービスを提供し、自動車という商品を販売していく職業です。特別な資格などは必要ありませんが、自動車が好きでそれにまつわる知識が豊富で、新しい情報を常にキャッチアップしていく熱意が求められます。自動車の場合、高額な商品だということもあって、保険や車検などといった慎重さを要する場面や、6か月点検や1年点検等でのやりとりも発生し、長く継続してお客様とのコミュニケーションを円滑に行うなかで、実績を作っていくことができる職業です。
ディーラースタッフ
自動車ディーラーは自動車の新車、または中古車を販売する会社です。自動車の販売は官公庁の検査や登録等で制限されています。新車の場合、自動車メーカーやその販売子会社が経営しているところと、それ以外に大別されますが、バックボーンのある安定した企業であることが多いです。自動車整備士等、自動車関連の資格を持っていると、採用時や待遇に際しても有利に働くことがあります。ここで働くスタッフは主に販売に携わる営業系、点検や整備を行う技術系、広く事務系の仕事があり、お客様のカーライフにさまざまな形で関わることになります。営業系では一般的にインセンティブが導入されていて、収入は人によって大きな差があります。

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