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1995年の生産終了までに世界で約300万台を販売した人気モデル「ルノー19」の後継車がメガーヌ。オーバル(楕円)を基調にしたデザインはエクステリアだけにとどまらず、ダッシュボードの操作ボタンといった細かなインテリアにまで及んでいる。ルノーの中核を成す、M1セグメントに属するメガーヌには、2ドアクーペ、5ドアハッチバック、モノスペース、4ドアセダン、ワゴンと実に5種類のボディが与えられている。このうち、2ドアクーペのクーペ16Vと2.0、5ドアハッチバックのハッチバック2.0、モノスペースのセニックだけが日本に導入されている。搭載されるエンジンは、115馬力の直4OHCと150馬力の直4DOHC 16バルブの2種類。クーペ16Vにのみに搭載される150馬力の直4はウィリアムズによるチューンが施されていると言われている。安全機構として全車にデュアルエアバッグ、フォースリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、ABSを全車に標準で装備する。クーペ16Vのみが左で、あとは右ハンドルの設定となる。 |
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※ | 燃費表示は10・15モード又は10モード、もしくはJC08モード、WLTCモードなど各測定方法に基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。 |
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