
ママになった瞬間から、子どものことで悩みが尽きない生活が始まります。でも、そんなママたちのSOSに応えてくれるのは頼れるクルマたち。ここでは先輩ママの「クルマがあって良かったシーン」をご紹介します。
4歳長女のママ
自転車で行ける範囲は限られるし、電車ではエレベーターがどの駅にあるわけでもなく、エスカレーターにベビーカーを乗せるのは危険。おまけにいつ泣きだすか分からない赤ちゃんとの移動では、ママにも子どもにもストレスが……。
目的地まで抱っこする必要もなく、子どもが泣いても周りは気になりません!クルマの中はママと子どもだけの空間。お菓子を食べてもミルクをあげてもOKだし、目的地に着くまでベビーカーも必要無し。オムツ替えだって車内でできるから、突然のウンチでもベビーベッドがあるトイレを探さなくても大丈夫。
4歳長男、2歳次男のママ
高熱や喘息など、子どもは親の都合を問わずに突然具合が悪くなります。休日や夜中はかかりつけの小児科はお休みだし、救急診療は少し遠い大きな病院がほとんど。バスや電車がない時間なら、タクシーを呼ぶしかないのかな……。
すぐに子どもを乗せて救急病院へ。保育園や幼稚園で具合が悪くなって急に呼び出されても、クルマでお迎えならその足で病院に連れて行ってあげられます。もちろん、夜中の緊急事態でも、遠くの総合病院の救急診療まで行くことだってできます。
5歳長女、1歳長男のママ
雨が続く季節は、お散歩や公園に行けないから子どものストレスも溜まってしまいます。大型ショッピングモール内の子ども向けの遊び場や、児童館、図書館などの雨の日に便利な場所は、意外とクルマが無いと行きにくいし……。
雨の日だって自転車では行けない場所まで遊びに連れて行ってあげられます!天気が悪いと憂欝なのは子どもも同じ。いつもと違う場所に行けば、親子で良い気分転換になります。傘をさしたり、ベビーカーにレインカバーを付けたりという煩わしさからも解放されるので、雨の日こそクルマで出かけたいもの。
4歳長女のママ
24時間子どもと一緒なのがママの仕事。寝ていても授乳で起こされ、トイレに入ったら泣かれたり後追いされたり。でもそれが毎日だと、さすがに息が詰まってしまいそう。一人になれるような時間と空間があれば、リフレッシュできるのに。
自分一人だけの時間を取り戻せます!家族に子どもを見てもらえる時間ができたら、一人だけのドライブに出かけてみては?ハンドルを操るだけで自由な気分になれるし、大好きな歌をカーオーディオで聴きながら大きな声で歌っても誰にも聞こえないし、いいストレス解消に。
6歳長男のママ
なかなか泣き止まなかったり、反抗期が始まったりと、子どもに振り回されているママ。お昼寝してくれたり、機嫌がよくなってくれるだけでも助かるのだけど、ママの都合だけで赤ちゃんをコントロールするのは正直ムリだし……。
揺れや振動で寝てくれたり、外の景色を見てご機嫌になる赤ちゃんも。クルマの振動は大人でも気持ち良く眠ってしまうのと同じで、赤ちゃんもすぐに眠りに落ちてくれる子が意外にたくさんいます。「寝ないときはいつもクルマに乗せていた」「お外の景色を見せると機嫌が良くなった」というママの体験談はわりと多いのです。
3歳長女のママ
赤ちゃんがいるとベビーカーや抱っこで行ける範囲は限られてしまうもの。気づけば一番近いスーパーだけしか行っていないという状態に。どこにでも自由に出かけられた独身時代を思い出すと、少し寂しくなってしまいます。
郊外の広いショッピングモールやアウトレットにも出かけられます。外資系スーパーなど、クルマでしか行けない郊外に巨大な店舗が増えています。いつもと違う食材や雑貨を買うだけでも気分は上がりますし、夕飯のメニューもマンネリから脱出できるかも?クルマがあれば、大量のまとめ買いだってできちゃいます。