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投稿者評価
平均
【総合評価】
バブル期に開発・設計されたクルマのため、専用部品,専用設計でコストがかかっっている。
思い切って市販車に採用したキャノピーデザイン。まさにスバルの本気度を感じるグランドツアラー。約10年間所有していて、本当に良かった。
【良い点】
○当時のスバルとしては思い切ったデザイン,販売台数も少なかったため、かなり注目を引く。
○NA3.3L水平対向6気筒エンジンの静粛性,トルク感,加えて電子制御4WDによる高速走行安定性。
○やや大きめのシート,長距離運転でも疲れの少ない良いシート。
【悪い点】
○インパネ周りの質感が少しプラスチック然としている。
○車重が重い。ブレーキがプアー。特にフロントヘビー気味なため、タイトなワインディングでは、ドライビングプレジャー性は低い。
○ATミッションの脆さ。よくガラスのミッションと称された。かくいう私も11万km辺りでミッションが逝ったため、やむなく手放した。
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総合評価
外観のデザイン・ボディカラー | 走行性能 | 乗り心地 | 価格 |
---|---|---|---|
4.7 | 4.4 | 4.3 | 3.1 |
内装・インテリアデザイン・質感 | 燃費・経済性 | 装備 | |
4.2 | 3.0 | 4.2 |