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1996(平成8)年9月~1999(平成11)年10月
ローバー社の独自開発によるコンパクトモデル、200シリーズ。5ドアハッチバックと3ドアハッチバックの2タイプボディで、サイズはいずれも全長3975mm、全幅1625mm、全高1420mmと同一。グレード展開は5ドアがレザーシートなどを備えるSLiとSiとViの3種、3ドアがSiとViの2種。Si系は111馬力の1.6L直4DOHCを搭載、ミッションはCVT無段変速オートマチックが組み合わされる。一方、Viは可変バルブシステムを持つ145馬力の1.8L直4DOHCで5速MTが組み合わされる。駆動方式はFFで、サスペンションはフロントがストラット、リヤがトーションビーム式。全車にエアコン、パワステ、フロントパワーウインドウ、リモコン集中ドアロックを標準装備。安全装備についてもデュアルエアバッグ、ABS、乗車定員(5名)分の3点式シートベルトを装備。全車右ハンドルの設定。
ローバー社の独自開発によるコンパクトモデル、200シリーズ。5ドアハッチバックと3ドアハッチバックの2タイプボディで、サイズはいずれも全長3975mm、全幅1625mm、全高1420mmと同一。グレード展開は5ドアがレザーシートなどを備えるSLiとSiとViの3種、3ドアがSiとViの2種。Si系は111馬力の1.6L直4DOHCを搭載、ミッションはCVT無段変速オートマチックが組み合わされる。一方、Viは可変バルブシステムを持つ145馬力の1.8L直4DOHCで5速MTが組み合わされる。駆動方式はFFで、サスペンションはフロントがストラット、リヤがトーションビーム式。全車にエアコン、パワステ、フロントパワーウインドウ、リモコン集中ドアロックを標準装備。安全装備についてもデュアルエアバッグ、ABS、乗車定員(5名)分の3点式シートベルトを装備。全車右ハンドルの設定。
ローバー社の独自開発によるコンパクトモデル。可変バルブシステムを持つ145馬力の1.8L直列4気筒DOHCと5速MT、111馬力の1.6L直列4気筒DOHCとCVT(無段変速)が組み合わされる。グレード展開は、2L搭載の5ドア「200Vi」、1.6L搭載は上級「200SLi」と標準3ドア/5ドア「200Si」。駆動方式はFFで、サスペンションはフロントがストラット、リヤがトーションビーム式。全車にエアコン、パワステ、フロントパワーウインドウ、リモコン集中ドアロックを標準装備。安全装備についてもデュアルエアバッグ、ABS、乗車定員(5名)分の3点式シートベルトを装備。全車右ハンドルの設定。
ローバー社の独自開発によるコンパクトモデル。5ドアハッチバックと3ドアハッチバックの2タイプボディで、サイズはいずれも全長3975mm、全幅1625mm、全高1420mmと同一。グレード展開は5ドアがレザーシートなどを備える上級「200SLi」と標準「200Si」の2種、3ドアが「200Si」。Si系は111馬力の1.6L直列4気筒DOHCを搭載、ミッションはCVT(無段変速)が組み合わされる。一方Viは可変バルブシステムを持つ145馬力の1.8L直列4気筒DOHCで5速MTが組み合わされる。駆動方式はFFで、サスペンションはフロントがストラット、リヤがトーションビーム式。全車にエアコン、パワステ、フロントパワーウインドウ、リモコン集中ドアロックを標準装備。安全装備についてもデュアルエアバッグ、ABS、乗車定員(5名)分の3点式シートベルトを装備。全車右ハンドルの設定。
92年、2代目ローバー200シリーズは次世代モデルと変更。従来の3/5ドアハッチバックに加え、ルーフを低めたファストバックとしたクーペと、そのルーフを完全に取り去ったカブリオレをラインアップする。エンジンは、200馬力を発生する直列4気筒DOHC16バルブターボと、120馬力の直列4気筒DOHC16バルブの2種。ハッチバックは、2L搭載「220GTi」と1.6L「216GTi」。クーペも同様に2ユニットを搭載した「220クーペ」と「216クーペ」。カブリオレは、2BOXベースのオープンモデルとして1.6L「216カブリオレ」。ホンダ製4速AT、もしくは5速マニュアルとの組み合わせで輸入される。
英国車らしい上品な内外装デザインをもつローバー200シリーズ。ボディタイプはエアロパーツ装着の3タイプ。スポーティなクーペ、オープンカブリオレ、ワゴンの実用性も持つ3ドアファストバッククーペ。搭載エンジンは直列4気筒2L DOHCインタークーラーターボと1.6L DOHC、それぞれ200馬力、120馬力を発生する。グレードバリエーションは、2Lターボに5MTと組み合わされる220クーペと220GTi、1.6Lに4ATと組み合わされる216クーペと216GTi、216カブリオレの5種となる。全モデルFF方式を採用する。220クーペと220GTiは大パワーをより確実に路面に伝える為、FF車として世界初のトルセン式トラクションコントロールを装備する。