シルバーセラフ（ロールスロイス）のモデル・グレード別カタログ情報

最高級車の代名詞といえる世界最高峰のサルーンがロールスロイス。シルバーセラフはロールスロイスのシリーズのなかでは、パーソナルカー的な位置づけがなされている。シルバーセラフは親会社となるBMW製の5.4L V12エンジンを搭載。従来、エンジン出力を公表しないことで知られていたロールスロイスだが、このシルバーセラフについては326馬力と公表されている。組み合わされるトランスミッションは電子制御の4AT。サスペンションは前後ともにダブルウイッシュボーンで、100分の1秒の反応速度をもつ油圧のアクティブダンパーを装着する電子制御サスペンションが採用される。150時間以上もの時間を費やし、手作業で仕上げられたインテリアは、高級車にふさわしくコノリー社製レザーやウッドがふんだんに使用されている。デュアルエアバッグ、トラクションコントロール（ASC）、プリテンショナー付きシートベルト、ABSを標準装備。ハンドル位置は左右どちらでもチョイスが可能。なお、2001年2月に価格改定が実施され、旧価格に対して7％のプライスダウンとなった。

最高級車の代名詞といえる世界最高峰のサルーンがロールスロイス。シルバーセラフはロールスロイスのシリーズのなかでは、パーソナルカー的な位置づけがなされている。シルバーセラフは親会社となるBMW製の5.4L V12エンジンを搭載。従来、エンジン出力を公表しないことで知られていたロールスロイスだが、このシルバーセラフについては326馬力と公表されている。サスペンションは前後ともにダブルウイッシュボーンで、100分の1秒の反応速度をもつ油圧のアクティブダンパーを装着する電子制御サスペンションが採用される。150時間以上もの時間を費やし、手作業で仕上げられたインテリアは、高級車にふさわしくコノリー社製レザーやウッドがふんだんに使用されている。デュアルエアバッグ、トラクションコントロール（ASC）、プリテンショナー付きシートベルト、ABSを標準装備。ハンドル位置は左右どちらでもチョイスが可能。

言わずと知れた世界最高峰のサルーン。シルバーセラフはロールスロイスのシリーズのなかでは、パーソナルカー的な位置づけがされている。リムジンとして扱われているのは最上級のパークウォードで、その下にシルバースーパーウィズディビジョンが存在するが、両車ともに現在は正規のラインアップからは外れ、完全受注生産に切り替わっている。シルバーセラフはBMW製の5.4L・V12エンジンを搭載。従来、エンジン出力を公表しないことで知られていたロールスロイスだが、このシルバーセラフについては326馬力と公表されている。サスペンションは前後ともにダブルウイッシュボーンで、100分の1秒の反応速度をもつといわれる油圧のアクティブダンパーが採用されている。デュアルエアバッグとABSを標準装備。ハンドル位置は左右どちらでもチョイスが可能。