MYページ
日産の新世代プラットフォームを採用するベーシックセダンがサニー。高い剛性と世界トップレベルの衝突安全性を誇る「新・世界基準セダン」だ。今回マイナーチェンジを行うことにより、上質なインテリアとエクステリアは一層クラスを越えた高級感を漂わせている。搭載される直4DOHCエンジンは、出力アップが図られた109馬力の1.5Lと90馬力の1.3Lの2ユニット。駆動方式は両エンジンにFF、1.5Lはビスカスカップリング式のフルタイム4WDが選べる。サスペンションはフロント/ストラット、リヤ/マルチリンクビーム(FF)・パラレルリンクストラット(4WD)式。トランスミッションはフロアシフトの4ATもしくは5MTが設定される。グレードはFF&4WDともに上からスーパーサルーン、EXサルーン、FEの3種、1.3LはFEのみのラインアップとなる。安全装備として全車にデュアルエアバッグ、ブレーキアシスト、ABS、EBD(FF車のみ)、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、前席アクティブヘッドレストを標準で装着する。
日産の新世代プラットフォームを採用するベーシックセダンがサニー。搭載される直4DOHCエンジンは、出力アップが図られた109馬力の1.5Lと90馬力の1.3Lの2ユニット。駆動方式は両エンジンにFF、1.5Lはビスカスカップリング式のフルタイム4WDが選べる。サスペンションはフロント/ストラット、リヤ/マルチリンクビーム(FF)・パラレルリンクストラット(4WD)式。トランスミッションはフロアシフトの4ATもしくは5MTが設定される。グレードはFF&4WDともに上からスーパーサルーン、EXサルーン、FEの3種、1.3LはFEのみのラインアップとなる。今回発売する70周年記念特別仕様車第2弾では、車内における空気・臭い・日差しに対するお客様の不満をクルマの中の環境問題ととらえ、それらを解決する新装備「室内環境パッケージ」を共通特別装備として採用した。「プラズマクラスターイオンRエアコン(除菌機能付)」、室内の気になる臭いを翌日には軽減させる「消臭天井」、赤外線の透過率を減少させて肌のジリジリ感を抑える「IR(赤外線)/UVカットグリーンガラス<フロントガラス>」の3アイテムを設定した。
日産の新世代プラットフォームを採用するベーシックセダンがサニー。搭載される直4DOHCエンジンは、出力アップが図られた109馬力の1.5Lと90馬力の1.3Lの2ユニット。駆動方式は両エンジンにFF、1.5Lはビスカスカップリング式のフルタイム4WDが選べる。サスペンションはフロント/ストラット、リヤ/マルチリンクビーム(FF)・パラレルリンクストラット(4WD)式。トランスミッションはフロアシフトの4ATもしくは5MTが設定される。グレードはFF&4WDともに上からスーパーサルーン、EXサルーン、FEの3種、1.3LはFEのみのラインアップとなる。今回発売する70周年記念特別仕様車では、CD(+カセット)一体AM/FM電子チューナーラジオ、本革巻4本スポークステアリング、ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)ユニットを設定した。
日産の新世代プラットフォームを採用するベーシックセダンがサニー。高い剛性と世界トップレベルの衝突安全性を誇る「新・世界基準セダン」だ。今回マイナーチェンジを行うことにより、上質なインテリアとエクステリアは一層クラスを越えた高級感を漂わせている。搭載される直4DOHCエンジンは、出力アップが図られた109馬力の1.5Lと90馬力の1.3Lの2ユニット。駆動方式は両エンジンにFF、1.5Lはビスカスカップリング式のフルタイム4WDが選べる。サスペンションはフロント/ストラット、リヤ/マルチリンクビーム(FF)・パラレルリンクストラット(4WD)式。トランスミッションはフロアシフトの4ATもしくは5MTが設定される。グレードはFF&4WDともに上からスーパーサルーン、EXサルーン、FEの3種、1.3LはFEのみのラインアップとなる。安全装備として全車にデュアルエアバッグ、ブレーキアシスト、ABS、EBD(FF車のみ)、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、前席アクティブヘッドレストを標準で装着する。1.5LのFF車は国土交通省の最高基準「超−低排出ガス」、その他4WD車と1.3Lは「良−低排出ガス」車認定を受け、環境への配慮がされている。
日産の新世代プラットフォームを採用するべーシックセダンがサニー。高い剛性と世界トップレベルの衝突安全性を誇る「新・世界基準セダン」だ。上質なインテリアとエクステリアは、クラスを越えた高級感を漂わせている。搭載されるエンジンは130馬力の1.8L直4DOHC(直噴)、105馬力の1.5L直4DOHC、87馬力の1.3L直4DOHC、79馬力の2.2L直4ディーゼル(直噴)の4ユニット。駆動方式は4ユニットすべてのエンジンと組み合わせられるFFと、1.5Lガソリンエンジンと組み合わせられるビスカスカップリング式のフルタイム4WDとなる。サスペンションはフロント/ストラット、リヤ/マルチリンクビーム(FF)・パラレルリンクストラット(4WD)式。トランスミッションはスポーティな走りが選べるSレンジ付きの無段変速ハイパーCVT、ロックアップ機構付き4AT、5MTのいずれかが組み合わされる。グレードはFF&4WDともに1.5LはスーパーサルーンSV NAVIエディション、スーパーサルーンSV/同リミテッド、EXサルーンSV/同リミテッド、FEの6種(「良−低排出ガス」車認定)。1.8LにCVTと組み合わされるスーパーサルーン、1.3LにFE、2.2DにEXサルーンがFFのみにラインアップされる。安全装備として全車にデュアルエアバッグ、ブレーキアシスト、ABS、EBD(FF車のみ)、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルトを標準で装着する。
日産の新世代プラットフォームを採用するコンパクトセダンがサニー。高い剛性と世界トップレベルの衝突安全性を誇る「新・世界基準セダン」だ。上質なインテリアとエクステリアは、クラスを越えた高級感を漂わせている。搭載されるエンジンは130馬力の1.8L直4DOHC(直噴)、105馬力の1.5L直4DOHC、87馬力の1.3L直4DOHC、79馬力の2.2L直4ディーゼル(直噴)の4ユニット。駆動方式は4ユニットすべてのエンジンと組み合わせられるFFと、1.5Lガソリンエンジンと組み合わせられるビスカスカップリング式のフルタイム4WDとなる。サスペンションはフロント/ストラット、リヤ/マルチリンクビーム(FF)・パラレルリンクストラット(4WD)式。トランスミッションはスポーティな走りが選べるSレンジ付きの無段変速ハイパーCVT、ロックアップ機構付き4AT、5MTのいずれかが組み合わされる。グレードはFF&4WDともに1.5LはスーパーサルーンSV NAVIエディション、スーパーサルーンSV/同リミテッド、EXサルーンSV/同リミテッド、FEの6種(「良−低排出ガス」車認定)。1.8LにCVTと組み合わされるスーパーサルーン、1.3LにFE、2.2DにEXサルーンがFFのみにラインアップされる。安全装備として全車にデュアルエアバッグ、ブレーキアシスト、ABS、EBD(FF車のみ)、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルトを標準で装着する。
日産の新世代プラットフォームを採用するコンパクトセダンがサニー。搭載されるエンジンは130馬力の1.8L直4DOHC(直噴)、105馬力の1.5L直4DOHC(リーンバーン)、105馬力の1.5L直4DOHC、87馬力の1.3L直4DOHC、2.2L直4ディーゼル(直噴)の5種。駆動方式はFFとビスカスカップリング式のフルタイム4WDとなる。サスペンションはフロント/ストラット、リヤ/マルチリンクビーム(FF)・パラレルリンクストラット(4WD)式。トランスミッションはスポーティな走りが選べるSレンジを装備する無段変速のハイパーCVT、ロックアップ機構付きの4AT、5MTのいずれかが組み合わされる。グレードはFFの1.8L/1.5Lリーンバーン/2.2Lディーゼルにスーパーサルーン、1.5Lリーンバーン/1.3L/2.2LディーゼルにEXサルーンとFEを設定。4WDモデルはすべて1.5Lで、スーパーサルーン、EXサルーン、FEが用意される。なお、「1500スーパーサルーン NAVIエディション」と「1500EXサルーン スプレンド」は、それぞれ1.5LスーパーサルーンとEXサルーンをベースにする特別仕様車。NAVIエディションはナビゲーションシステム、スプレンドはリモートコントロールエントリーシステムなどを特別装備する。
日産の新世代プラットフォームを採用するコンパクトセダンがサニー。高い剛性と世界トップレベルの衝突安全性を誇る「新・世界基準セダン」だ。上質なインテリアとエクステリアは、クラスを越えた高級感を漂わせている。搭載されるエンジンは130馬力の1.8L直4DOHC(直噴)、105馬力の1.5L直4DOHC(リーンバーン)、105馬力の1.5L直4DOHC、87馬力の1.3L直4DOHC、2.2L直4ディーゼル(直噴)の5種。駆動方式はFFとビスカスカップリング式のフルタイム4WDとなる。サスペンションはフロント/ストラット、リヤ/マルチリンクビーム(FF)・パラレルリンクストラット(4WD)式。トランスミッションはスポーティな走りが選べるSレンジを装備する無段変速のハイパーCVT、ロックアップ機構付きの4AT、5MTのいずれかが組み合わされる。グレードはFFの1.8L/1.5Lリーンバーン/2.2Lディーゼルにスーパーサルーン、1.5Lリーンバーン/1.3L/2.2LディーゼルにEXサルーンとFEを設定。4WDモデルはすべて1.5Lで、スーパーサルーン、EXサルーン、FEが用意される。安全装備として全車にデュアルエアバッグ、ブレーキアシスト、ABS、EBD(FF車のみ)、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルトを標準で装着する。
日産の新世代プラットフォームを最初に採用したスモールセダンがサニー。さまざまな派生モデルが生産できる上に、高い剛性と衝突安全性を誇るのがこのプラットフォームの特徴だ。5ナンバーサイズぎりぎりの1695mmの全幅が与えられたサニーのボディは、クラスを越えた高級感を漂わせている。搭載されるエンジンは可変バルブタイミング付きで1.6Lながら175馬力を発生するSR16VEから87馬力の1.3Lのガソリンまでと2.2Lディーゼルの計7種。105馬力の1.5Lエンジンだけでもリーンバーン、LEV、標準と3種がある。駆動方式はFFが基本で、標準タイプの1.5Lエンジン搭載車にはフルタイム4WDも設定。全車に安全装置としてデュアルエアバッグ、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、ブレーキアシスト、ABSを標準装備する。サニーの販売35周年を記念し、今回発売の「EXサルーン スプレンド」は、「EXサルーン」をベースにカセット一体AM/FM電子チューナーラジオ(2スピーカー、交通情報スイッチ付)、専用シート、カラードマッドガード、専用エンブレムの装備を採用し、お求め易い価格設定である。なお、ボディカラーについては、ベース車に設定されているカラーに加え、ホワイト/ブルーイッシュシルバー(M)ツートーンを専用色として設定した。
日産の新世代プラットフォームを最初に採用したスモールセダンがサニー。さまざまな派生モデルが生産できる上に、高い剛性と衝突安全性を誇るのがこのプラットフォームの特徴だ。5ナンバーサイズぎりぎりの1695mmの全幅が与えられたサニーのボディは、クラスを越えた高級感を漂わせている。搭載されるエンジンは可変バルブタイミング付きで1.6Lながら175馬力を発生するSR16VEから87馬力の1.3Lのガソリンまでと2.2Lディーゼルの計7種。105馬力の1.5Lエンジンだけでもリーンバーン、LEV、標準と3種がある。駆動方式はFFが基本で、標準タイプの1.5Lエンジン搭載車にはフルタイム4WDも設定。最高級グレードのスーパーサルーンGパッケージにはバードビューナビを標準装備、走りのグレードになるVZ-Rには15インチの55タイヤが標準化されるなどグレード間の明確な性格分けも行われている。全車に安全装置としてデュアルエアバッグ、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、ブレーキアシスト、ABSを標準装備する。
日産の新世代プラットフォームを最初に採用したスモールセダンがサニー。さまざまな派生モデルが生産できる上に、高い剛性と衝突安全性を誇るのがこのプラットフォームの特徴だ。5ナンバーサイズぎりぎりの1695mmの全幅が与えられたサニーのボディは、クラスを越えた高級感を漂わせている。搭載されるエンジンは可変バルブタイミング付きで1.6Lながら175馬力を発生するSR16VEから87馬力の1.3Lのガソリンまでと2.2Lディーゼルの計7種。105馬力の1.5Lエンジンだけでもリーンバーン、LEV、標準と3種がある。駆動方式はFFが基本で、標準タイプの1.5Lエンジン搭載車にはフルタイム4WDも設定。最高級グレードのスーパーサルーンGパッケージにはバードビューナビを標準装備、走りのグレードになるVZ-Rには15インチの55タイヤが標準化されるなどグレード間の明確な性格分けも行われている。全車に安全装置としてデュアルエアバッグ、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、ブレーキアシスト、ABSを標準装備する。
日産の新世代プラットフォームを最初に採用したスモールセダンがサニー。さまざまな派生モデルが生産できる上に、高い剛性と衝突安全性を誇るのがこのプラットフォームの特徴だ。5ナンバーサイズぎりぎりの1695mmの全幅が与えられたサニーのボディは、クラスを越えた高級感を漂わせている。搭載されるエンジンは可変バルブタイミング付きで1.6Lながら175馬力を発生するSR16VEから87馬力の1.3Lのガソリンまでと2.2Lディーゼルの計7種。105馬力の1.5Lエンジンだけでもリーンバーン、LEV、標準と3種がある。駆動方式はFFが基本で、標準タイプの1.5Lエンジン搭載車にはフルタイム4WDも設定。最高級グレードのスーパーサルーンGパッケージにはバードビューナビを標準装備、走りのグレードになるVZ-Rには15インチの55タイヤが標準化されるなどグレード間の明確な性格分けも行われている。全車に安全装置としてデュアルエアバッグ、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、ブレーキアシスト、ABSを標準装備する。
1994(平成6)年1月~1998(平成10)年10月
1993年12月にB14型にモデルチェンジした、日産のべーシックセダン「サニー(SUNNY)」。1997年5月には後期型にマイナーチェンジし、内外装のデザイン変更を行なっている。エンジンは、1.3Lガソリンから2Lディーゼルまで多彩なパワーユニットを用意する。今回設定は特別仕様車として、前面UVカット断熱グリーンガラス(フロントウインドガラスはUVカットのみ)や、カラードサイドガードモール、専用リヤエンブレムを装着した「EXサルーンリミテッド」、「スーパーサルーンリミテッド」を追加。また、「スーパーサルーンリミテッド」ではリモートコントロールエントリーシステムを標準装備とした。いずれもディーゼル車、ガゾリン車の選択が可能。4ドアセダンのボディ形状とし、1.3Lに2WD、1.5Lと2Lに2WD/4WDを設定。
日産のベーシックな5ナンバーサイズセダン、14系となるサニー(SUNNY)。今回マイナーチェンジを実施、内外装デザインを変更し、フロントは大型のグリルを備え、リアはターンシグナルランプのレンズ色を赤色へ。また安全装備として、前席デュアルエアバッグやABSが全車標準装備された。エンジンは、1.3L 直列4気筒DOHCガソリン(GA13DE)から1.5L(GA15DE)、1.6L(GA16DE)、経済的な2Lディーゼル(CD20)まで幅広くラインアップする。トランスミッションは5速マニュアルと4速ATを選択可能とし、1.5Lと2Lディーゼルには、フルタイム4WD(2Lディーゼルはトルク配分型、ATTESA:アテーサを採用)も用意する。ベーシックな「FE」、標準「EXサルーン」、上級「スーパーサルーン」/「スーパーサルーンアテーサ」、スポーティな「スーパーツーリング」をラインアップする。
14系、8代目となる日産サニー(SUNNY)。エンジンは、1.3Lガソリンから1.8Lスポーツユニット、経済的な2Lディーゼルまで幅広くラインアップする。トランスミッションは5速マニュアルと4速ATを選択可能とし、1.5Lと2Lディーゼルには、フルタイム4WD(2Lディーゼルはトルク配分型、ATTESA:アテーサを採用)も用意する。運転席SRSエアバッグが全車標準装備。今回設定の「スプレンド(SPREND)」は、標準「EXサルーン」/上級「スーパーサルーン」をベースとする特別仕様車。1.5Lガソリンと2Lディーゼルエンジンユニット、これらも5速マニュアルと4速ATを選択可能とする。
14系、8代目となる日産サニー(SUNNY)。エンジンは、1.3Lガソリンから1.8Lスポーツユニット、経済的な2Lディーゼルまで幅広くラインアップする。トランスミッションは5速マニュアルと4速ATを選択可能とし、1.5Lと2Lディーゼルには、フルタイム4WD(2Lディーゼルはトルク配分型、ATTESA:アテーサを採用)も用意する。運転席SRSエアバッグが全車標準装備。今回設定の「スプレンド(SPREND)」は、標準「EXサルーン」/上級「スーパーサルーン」をベースとする特別仕様車。1.5Lガソリンと2Lディーゼルエンジンユニット、これらも5速マニュアルと4速ATを選択可能とする。
14系、8代目となる日産サニー(SUNNY)。エンジンは、1.3Lガソリンから1.8Lスポーツユニット、経済的な2Lディーゼルまで幅広くラインアップする。トランスミッションは5速マニュアルと4速ATを選択可能とし、1.5Lと2Lディーゼルには、フルタイム4WD(2Lディーゼルはトルク配分型、ATTESA:アテーサを採用)も用意する。今回マイナーチェンジを実施。エクステリアは、フェイスリフト。グリルやバンパーデザインを変更し、リアデザインはコンビネーションランプが大型化された。また、運転席SRSエアバッグが全車標準装備されている。2ドアクーペ「ルキノ(LUCINO)」、3ドアハッチバックモデルの「ルキノハッチ」(1995年1月発売)、アウトドア色の強い5ドアモデルの「ルキノS-RV」(1996年5月発売)もラインアップとなる。
1994年1月に誕生した、8代目となる日産サニー(SUNNY)。開発コンセプトは「クラスを超えた機能の実現」。ボディの空気抵抗減を考慮した丸みを帯びたボディと、ホイールベース延長などによる居住空間の拡大が特徴的。全長を従来と同じサイズに抑えたことで、小型車らしい小回りが利く運転しやすさを確保している。エンジンは、1.3Lガソリンから1.8Lスポーツユニット、経済的な2Lディーゼルまで幅広くラインアップする。トランスミッションは5速マニュアルと4速ATを選択可能とし、1.5Lと2Lディーゼルには、フルタイム4WD(2Lディーゼルはトルク配分型、ATTESA:アテーサを採用)も用意する。今回、多くのグレードで、特別仕様車「Vシリーズ」設定した。また、2ドアクーペ「ルキノ(LUCINO)」を発売。その後3ドアハッチバックモデルの「ルキノハッチ」(1995年1月発売)、アウトドア色の強い5ドアモデルの「ルキノS-RV」(1996年5月発売)もラインアップとなる。
1994年1月に誕生した、8代目となる日産サニー(SUNNY)。開発コンセプトは「クラスを超えた機能の実現」。ボディの空気抵抗減を考慮した丸みを帯びたボディと、ホイールベース延長などによる居住空間の拡大が特徴的。全長を従来と同じサイズに抑えたことで、小型車らしい小回りが利く運転しやすさを確保している。エンジンは、1.3Lガソリンから1.8Lスポーツユニット、経済的な2Lディーゼルまで幅広くラインアップする。トランスミッションは5速マニュアルと4速ATを選択可能とし、1.5Lと2Lディーゼルには、フルタイム4WD(2Lディーゼルはトルク配分型、ATTESA:アテーサを採用)も用意する。
1990(平成2)年1月~1994(平成6)年1月
B13型とよばれる7代目サニー(SUNNY)。日産の伝統的な4ドア小型セダン、スペシャリティクーペが「NXクーペ」、スタイリッシュなステーションワゴン「サニーカリフォルニア」などもラインアップする。ガソリンエンジンは全で直列4気筒DOHCし、1.3L、1.5L、1.6L、1.8L、また1.7Lディーゼルを用意する。ベーシックな1.3L「LE」グレードから、最スポーティな「GT-S」、フルタイム4WD「GT-Sアテーサ」まで、5速マニュアルと4速ATを選択可能とし、多彩なバリエーションとなる。1993年1月、5月に日産創立60周年記念車発売として、「60thアニバーサリー」を設定。標準的な「EXサルーン」/「EXサルーンSV」、上級「スーパーサルーン」/「スーパーサルーンSV」をベースに設定。このサニーのほか、スカイライン、ローレル、ブルーバード、テラノ、キャラバンコーチ、バネットセレナなど、日産の多くのモデルに設定された。
B13型とよばれる7代目サニー(SUNNY)。日産の伝統的な4ドア小型セダン、スペシャリティクーペが「NXクーペ」、スタイリッシュなステーションワゴン「サニーカリフォルニア」などもラインアップする。ガソリンエンジンは全で直列4気筒DOHCし、1.3L、1.5L、1.6L、1.8L、また1.7Lディーゼルを用意する。ベーシックな1.3L「LE」グレードから、最スポーティな「GT-S」、フルタイム4WD「GT-Sアテーサ」まで、5速マニュアルと4速ATを選択可能とし、多彩なバリエーションとなる。1993年1月、5月に日産創立60周年記念車発売として、「60thアニバーサリー」を設定。標準的な「EXサルーン」/「EXサルーンSV」、上級「スーパーサルーン」/「スーパーサルーンSV」をベースに設定。このサニーのほか、スカイライン、ローレル、ブルーバード、テラノ、キャラバンコーチ、バネットセレナなど、日産の多くのモデルに設定された。
B13型とよばれる7代目サニー(SUNNY)。日産の伝統的な4ドア小型セダン、スペシャリティクーペが「NXクーペ」、スタイリッシュなステーションワゴン「サニーカリフォルニア」などもラインアップする。ガソリンエンジンは全でDOHC4バルブ、1.3L(GA13DS型)、1.5L(GA15DS型)、1.6L(GA16DE型)、1.8L(SR18DE型)を、また、ディーゼルエンジンとして1.7L(CD17型)を用意する。ベーシックな1.3L「LE」/「JX」グレードから、標準的な「EXサルーン」、上級「スーパーサルーン」/「スーパーサルーン スプレンド」、最スポーティな1.6L&1.8L「GTS」、フルタイム4WD+1.8L「GTSアテーサ」まで、また5速マニュアルと4速ATを選択可能とし、多彩なバリエーションを揃える。新たに1.5Lガソリン、1.7Lディーゼルエンジン搭載の「JX」に、装備を充実させた4WDモデル「JXサルーン」を追加設定した。
B13型とよばれる7代目サニー(SUNNY)。日産の伝統的な4ドア小型セダン、スペシャリティクーペが「NXクーペ」、スタイリッシュなステーションワゴン「サニーカリフォルニア」などもラインアップする。ガソリンエンジンは全でDOHC4バルブ、1.3L(GA13DS型)、1.5L(GA15DS型)、1.6L(GA16DE型)、1.8L(SR18DE型)を、また、ディーゼルエンジンとして1.7L(CD17型)を用意する。マイナーチェンジにより、フロントグリルのエンブレムがSマークから日産のCIに変更。バンパーやプロテクターの形状を変更し、ホイールキャップのデザインも変更を実施した。ベーシックな1.3L「LE」/「JX」グレードから、標準的な「EXサルーン」、上級「スーパーサルーン」/「スーパーサルーン スプレンド」、最スポーティな1.6L&1.8L「GTS」、フルタイム4WD+1.8L「GTSアテーサ」まで、また5速マニュアルと4速ATを選択可能とし、多彩なバリエーションを揃える。今回、標準的な「EXサルーン」、上級「スーパーサルーン」をベースに装備を充実させた、特別仕様車「セレクションG」を設定した。1.5Lガソリン、もしくは1.7Lディーゼルエンジンを用意する。
B13型とよばれる7代目サニー(SUNNY)。日産の伝統的な4ドア小型セダン、スペシャリティクーペが「NXクーペ」、スタイリッシュなステーションワゴン「サニーカリフォルニア」などもラインアップする。ガソリンエンジンは全でDOHC4バルブ、1.3L(GA13DS型)、1.5L(GA15DS型)、1.6L(GA16DE型)、1.8L(SR18DE型)を、また、ディーゼルエンジンとして1.7L(CD17型)を用意する。今回のマイナーチェンジにより、フロントグリルのエンブレムがSマークから日産のCIに変更。バンパーやプロテクターの形状を変更し、ホイールキャップのデザインも変更を実施した。ベーシックな1.3L「LE」/「JX」グレードから、標準的な「EXサルーン」、上級「スーパーサルーン」/「スーパーサルーン スプレンド」、最スポーティな1.6L&1.8L「GTS」、フルタイム4WD+1.8L「GTSアテーサ」まで、また5速マニュアルと4速ATを選択可能とし、多彩なバリエーションを揃える。
B12型「トラッドサニー」の後を受けて誕生した、7代目となるB13型サニー(SUNNY)。全長、全幅とも一回り大きなボディとし、「洗練された美しさと若々しく楽しい走りの性能を持つNEW STANDARD SEDAN」を目指した、日産の伝統的な4ドア小型セダンと、新たにサニーのスペシャリティクーペが「NXクーペ」もラインアップさせている。ガソリンエンジンは全でDOHC4バルブ化し、1.3L(GA13DS型)、1.5L(GA15DS型)、1.6L(GA16DE型)、1.8L(SR18DE型)を、また、ディーゼルエンジンとして1.7L(CD17型)を用意する。ベーシックな1.3L「LE」グレードから、最スポーティな「GT-S」、フルタイム4WD「GT-Sアテーサ」まで、5速マニュアルと4速ATを選択可能とし、多彩なバリエーションとなる。今回、1966年4月に初代サニー発売以来の25周年記念車、「25thアニバーサリー」を発売。上級モデルとなる1.6L「スーパーサルーンe」、1.5L&1.7Lディーゼルでは標準的な「EXサルーン」、上級「スーパーサルーン」をベースとする。
B12型「トラッドサニー」の後を受けて誕生した、7代目となるB13型サニー(SUNNY)。全長、全幅とも一回り大きなボディとし、「洗練された美しさと若々しく楽しい走りの性能を持つNEW STANDARD SEDAN」を目指した、日産の伝統的な4ドア小型セダンと、新たにサニーのスペシャリティクーペが「NXクーペ」もラインアップさせている。ガソリンエンジンは全でDOHC4バルブ化し、1.3L(GA13DS型)、1.5L(GA15DS型)、1.6L(GA16DE型)、1.8L(SR18DE型)を、また、ディーゼルエンジンとして1.7L(CD17型)を用意する。ベーシックな1.3L「LE」グレードから、最スポーティな「GT-S」、フルタイム4WD「GT-Sアテーサ」まで、5速マニュアルと4速ATを選択可能とし、多彩なバリエーションとなる。今回、1966年4月に初代サニー発売以来の25周年記念車、「25thアニバーサリー」を発売。上級モデルとなる1.6L「スーパーサルーンe」をベースとする。
B12型「トラッドサニー」の後を受けて誕生した、7代目となるB13型サニー(SUNNY)。全長、全幅とも一回り大きなボディとし、「洗練された美しさと若々しく楽しい走りの性能を持つNEW STANDARD SEDAN」を目指した、日産の伝統的な4ドア小型セダンと、新たにサニーのスペシャリティクーペが「NXクーペ」もラインアップさせている。ガソリンエンジンは全でDOHC化し、1.3L(GA13DS型)、1.5L(GA15DS型)、1.6L(GA16DE型)、1.8L(SR18DE型)を、また、ディーゼルエンジンとして1.7L(CD17型)を用意する。ベーシックな1.3L「LE」グレードから、最スポーティな「GT-S」、フルタイム4WD「GT-Sアテーサ」まで、5速マニュアルと4速ATを選択可能とし、多彩なバリエーションとなる。
1989(平成1)年4月~1990(平成2)年1月
1985年9月に登場した6代目サニー(SUNNY)は、「ジャストサイズクオリティセダン」という開発コンセプトから誕生。B12型と呼ばれる、スタンダード4ドアセダン、それにファッショナブルでカジュアルな3ドアハッチバック、そして軽快でスポーティなワゴン「カリフォルニア」をラインアップする。大幅な改良により出力・トルク特性がアップしたPLASMA(プラズマ)エンジンやリヤサスペンションに新開発のパラレルリンク式ストラットを採用する。基本をFF(前輪駆動)とし、フルタイム4WD・トリプルビスカス4WD方式を採用したモデルや、スタイリッシュなパーソナルクーペ「サニーRZ-1」もラインアップに加える。
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
日産/サニー
【このクルマの良い点】
この車を一言で表すと「とがったところのない車」でしょうか。とにかく優しく設計された車です。外観は、ザ・セダンという落ち着いたデザイン。最新のセダンと比べても、かなり大人しめの
投稿日: 2023年05月30日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
日産/サニー
【このクルマの良い点】
カローラのライバルとして、日本を代表するセダンのひとつだった日産サニー。生産終了してからもう20年近くになりますが、ずいぶん前、中古で購入し、乗っていたことがあります。
投稿日: 2022年06月09日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
日産/サニー
【所有期間または運転回数】B14サニーに15年乗り、故障が少ないので、B15を中古で購入しました。
【総合評価】4点 コストパフォーマンスが高い。
【良い点】1、先代のB14に比べ
投稿日: 2017年03月20日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
日産/サニー
【総合評価】格安で中古車を購入したが、走行頻度も低く高齢者には最適。
【良い点】
軽と違い乗り心地良好。
【悪い点】
やや燃費はよくない。
投稿日: 2014年08月16日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
日産/サニー
【総合評価】
多少古くはなりましたが経済性にすぐれ、維持費にも長けている素晴らしいファミリーカーです
【良い点】
若い人からお年寄りまで誰でも乗り易く、扱い易い素晴らしい一台だと思います
投稿日: 2014年08月13日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
日産/サニー
【総合評価】
【良い点】中古車を購入したが、手ごろな価格の割りに外観、室内等全体にきれいで、エンジンをはじめ走行状態は非常に良好、高齢のためかっこいい車は必要なく、一切不満なし。
投稿日: 2014年05月17日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
日産/サニー
【総合評価】
良い感じのコンパクトセダンだと思います、室内は広くて快適な空間になっています。
意外と小回りが利いて車庫入れなどもしやすいです、兎に角運転がしやすいと思います。
出足は普通ですが加
投稿日: 2014年05月09日
この投稿を違反報告します。
投稿を違反報告しました。
違反報告処理に失敗しました。
日産/サニー
【総合評価】
私も13年目です。磨いて磨いてまだまだキレイです!
【良い点】
ホワイトパール/シルバーのツートンカラーですが、昭和生まれの私からすると磨けばまだまだ乗りたくなるデザインで
投稿日: 2014年02月27日