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投稿者評価
平均
【このクルマの良い点】
ブロンコの良さでまず挙げられるのが、初代から引き継がれたレトロチックなデザイン。最近の車では見られないようなスクエアなボディラインと、丸目2灯のフロントグリルは、人々を虜にする可愛らしさがあります。
本格派4WDのブロンコは、ラダーフレーム構造を取り入れ、2300ccのターボエンジを搭載、最低地上高は295mmとオフロードに特化した仕様。岩場や砂地、泥地なども簡単に乗り越えていきます。川釣りが趣味なのですが、ブロンコなら河原付近の石がゴロゴロした場所まで入っていけますよ。
内装は、スクエアなボディを最大に活かして広い室内空間を確保しており、特に後部座席は足元が広めに取られています。荷物を持ったまま奥の席まで入っていきやすいので、妻の買物に同行すると、妻は荷物をラゲッジスペースに置かずそのまま持って乗り込んでいます。ラゲッジスペースが活躍するのは、やはりアウトドア用品を積み込むときですね。キャンプ道具や釣り竿を余裕で積み込めます。
【総合評価】
2020年、24年ぶりに復活したブロンコは歴代モデルより車体が小さくなるなどの変更点はあったものの、ラダーフレームと4WDを採用することで本格的なクロスカントリー車に仕上がっています。私自身が実際にオフロード走行をしていても、もたつくことなく悪路を走破してくれます。
とは言え、釣りやキャンプ以外は、妻の街乗りがメイン。運転席からボンネットが全て見えるほど見切りが良いので、街中での運転がしやすいと言っています。また、シートがビニールレザータイプで撥水性が高いので、シートが汚れても掃除がしやすいのも嬉しい。子どもが雨で濡れた時でも、気兼ねすることなく乗っていますが、今のところ染みなどはできていません。収納スペースも大きいため、ファミリーカーとしても優秀な車です。
また、ルーフは取り外しが可能なので、開けたまま走行すればオープンカーのような気持ち良さも味わえます。暖かい季節に夜空を見るドライブをしたところ、子どもたちは大喜びでした。
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総合評価
外観のデザイン・ボディカラー | 走行性能 | 乗り心地 | 価格 |
---|---|---|---|
5.0 | 4.0 | 3.0 | 1.0 |
内装・インテリアデザイン・質感 | 燃費・経済性 | 装備 | |
4.0 | 3.0 | 4.0 |
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