クロノス（マツダ）のモデル・グレード別カタログ情報

マツダの乗用上級モデル「クロノス(CRONOS)」。輸出名称はカペラと同じく「Mazda626」と呼ばれる。名前の由来は、ギリシャ神話の「時の象徴」クロノス。3ナンバーのワイドボディとV6/直4エンジンによる4ドアセダン。V6 2.5L搭載は「25グランツーリスモX」、V6 2L搭載は「20VG-X」、直4 2Lはガソリン+4WDとスーパーチャージャー付きディーゼル+FFが用意され、ともに上級「20G」/標準「20F」グレード。V6 1.8Lは「18VL」をラインアップする。V6は4速AT、その他は5速マニュアルも選択可能とする。

カペラに変わって誕生したミドルクラスセダン、マツダクロノス（CRONOS）。アンフィニブランドで誕生したリアにハッチバックを持つ5ドアセダン「MS-6」に対して、クロノスはオーソドックスな4ドアセダンとする。カペラよりも一回り大きい全長、全幅1770mmにより、3ナンバーとなる。軽量コンパクトなV型6気筒の2Lと1.8Lエンジンを横置き搭載するFFモデルで、フルタイム4WD車も設定する。ミッションは、5速マニュアルと4速ATの設定。今回、2Lエンジンを搭載する「20VS」に、フロントメッキグリルなどを採用した「20VSセレクション」を設定した。

カペラに変わって誕生したミドルクラスセダン、マツダクロノス。アンフィニブランドで誕生したリアにハッチバックを持つ5ドアセダンMS-6に対して、クロノスはオーソドックスな4ドアセダンとする。カペラよりも一回り大きい全長・全幅により、3ナンバーとなる。軽量コンパクトなV型6気筒の2Lと1.8Lエンジンを横置き搭載するFFモデルで、フルタイム4WD車も設定する。ミッションは、5速マニュアルと4速ATの設定。今回、ベーシックモデル1.8L搭載の「18VL」に、装備を充実させた「18VLサルーン」を設定した。

カペラに変わって誕生したミドルクラスセダン、マツダクロノス。アンフィニブランドで誕生したリアにハッチバックを持つ5ドアセダンMS-6に対して、クロノスはオーソドックスな4ドアセダンとする。カペラよりも一回り大きい全長・全幅により、3ナンバーとなる。軽量コンパクトなV型6気筒の2Lと1.8Lエンジンを横置き搭載するFFモデルで、フルタイム4WD車も設定する。ミッションは、5速マニュアルと4速ATの設定。