事故やケガからわが子を守る!安全機能で選ぶ、ファミリーカー
事故やケガからわが子を守る!安全機能で選ぶ、ファミリーカー

買い物に、
家族でのお出かけに、
大活躍のファミリーカー!

だからこそ選ぶにあたっては、価格だけでなく内容もしっかりチェックしたいもの。
ここのページでは、人気のファミリーカーについて安全機能を切り口に比較できるよう情報を集めました!

トヨタ シエンタ

トヨタ シエンタ

Z (ハイブリッド・2WD・7人乗り)

新車価格帯
1995200円 ~ 3234600 (シエンタ全グレード)
中古車相場(2024年)
215万円 ~ 350万円 (シエンタ全グレード)
燃費(WLTCモード)
28.4km/L (Z)
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安全機能

トヨタセーフティセンス
全車標準装備

いわゆる自動緊急ブレーキ機能を中心に、予防安全のための機能をパッケージ化したもの。シエンタでは、車線を検知してはみ出しを予防する機能、自動的にハイビームを切り替える機能、標識を検知してメーターで報せる機能などが備わっています。

ドライビングレコーダー
ZとGに標準装備

もしもの時に、衝突前後の状況を録画してくれるドライブレコーダーは、もはや必須のアイテム。シエンタでは、前方の状況を記録するドライブレコーダーが標準装備です。前後両方の記録に対応するタイプは、オプションです。

パーキングサポートブレーキ

駐車時や低速での走行時に障害物との衝突の可能性がある場合、警報と自動ブレーキで衝突被害の軽減をサポートする機能。壁などの静止物に加えて、バックしている時には車両や歩行者も検知します。

初代 2003年~2015年

コンパクトなボディに3列、7人乗りを実現。豊富なシートアレンジも特徴。

2代目 2015年~2022年

2列シート仕様やハイブリッドなど選択肢が豊富になりました。衝突回避支援機能をパッケージオプションで採用。

3代目 2022年~

室内空間がさらに広くなり、燃費や走行性能も進化。安全装備も標準でかなり充実しています。

おすすめポイント

運転支援機能が充実しています。駐車の操作をボタンひとつで行ってくれる機能は、使いやすさや動作スピードが早く実用的です。

ホンダ フリード

ホンダ フリード

e:HEV CROSSTAR (ハイブリッド・2WD・5人乗り)

新車価格帯
2623500円 ~ 3602500 (フリード全グレード)
中古車相場(2024年)
235万円 ~ 380万円 (フリード全グレード)
燃費(WLTCモード)
25.4km/L (e:HEV AIR EX)
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安全機能

ホンダ センシング
全車標準装備

自動緊急ブレーキ機能を中心に、予防安全のための機能をパッケージ化したもの。車線逸脱防止やハイビームアシストなどの一般的な機能に加えて、歩行者事故低減ステアリング機能といったホンダ独自の機能も搭載しています。また、純正ナビと組み合わせることで、バックで出庫する際に後方左右から来るクルマの接近を知らせてくれます。

マルチビューカメラシステム
AIR以外に標準装備

フロント、サイド、リアに搭載されたカメラの映像をセンターディスプレイに表示することで、ドライバーをサポートする機能。狭い場所でのすれ違いやT字路で左右方向から接近する車両を確認することができます。

急アクセル抑制機能
ディーラーオプション

ペダルの踏み間違いによる急加速を抑制し、音や表示で警告する機能。自動ブレーキとは連動しないので、機能が作動した場合には自分でブレーキを踏む必要があります。

初代 2008年~2016年

扱いやすいコンパクトなボディに多彩なシートアレンジを実現。5人乗り、7人乗り、8人乗りと豊富な選択肢を用意。

2代目 2016年~2024年

初代の良さを磨き上げた2代目。2019年のマイナーチェンジモデルからは、安全運転支援システム「ホンダ センシング」が全車標準装備。

3代目 2024年~

進化したハイブリッドシステム「e:HEV」を採用。グレードは都会的な「AIR」とアウトドアテイストの「CROSSTAR」を用意。3列目シート車には後席用クーラーも搭載されています。

おすすめポイント

ハイブリッド車は運転のしやすさと車内の静粛性がクラストップレベル。
ひとクラス上のクルマに乗っているような快適性があります。

トヨタ ノア

トヨタ ノア

S-G (2WD・8人乗り)

新車価格帯
267万円 ~ 389万円 (ノア全グレード)
中古車相場(2024年)
500万円 ~ 100万円 (ノア全グレード)
燃費(WLTCモード)
23.2km/L (ハイブリッドG)
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安全機能

トヨタセーフティセンス
全車標準装備

いわゆる自動緊急ブレーキ機能を中心に、予防安全のための機能をパッケージ化したもの。ノアでは、車線を検知してはみ出しを予防する機能、自動的にハイビームを切り替える機能、標識を検知してメーターで報せる機能などが備わっています。

緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)
X以外にメーカーオプション

走行中に、歩行者や自転車などの二輪車、車両などと衝突する可能性が高い状況で自車線内に十分なスペースがある場合、車両が自動的に弱いブレーキをかけながらハンドル操作を行い、車線内での衝突回避をサポートします。

フロントクロストラフィックアラート
X以外にメーカーオプション

交差点に入るときに、左右から接近する車両を検知。もしもドライバーが気がつかないで発進しようとした時には、ブザーと表示で警告します。ヘッドアップディスプレイ装着車は、車両の近づく方向をアニメーションで表示します。

2代目 2007年~2014年

ファミリーミニバンとしての機能が充実。チャイルドシートを搭載しやすい2列目回転機能、フルフラットにできるシートアレンジを備えています。

3代目 2014年~2021年

ハイブリッドが採用された3代目。2016年のマイナーチェンジモデルからは、安全運転支援システム「トヨタ セーフティセンス」が搭載されています。

4代目 2022年~

ハイブリッドシステムが新しくなり、より低燃費に。安全装備も充実しています。大型コンソールや床下収納、デッキボードなど、収納スペースや使い勝手もレベルアップ。

おすすめポイント

運転のしやすさが大幅にレベルアップ。バックドアの開く角度が任意で変えられたり、乗り降りが楽にできるユニバーサルステップなど、使うひとのことを考えた気配りが魅力です。

日産 セレナ

日産 セレナ

e-POWER ハイウェイスターV (ハイブリッド・2WD・8人乗り)

新車価格帯
2719200円 ~ 4847700 (セレナ全グレード)
中古車相場(2024年)
260万円 ~ 500万円 (セレナ全グレード)
燃費(WLTCモード)
19.3km/L (e-POWER ハイウェイスターV)
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安全機能

360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)
全車標準装備

各種センサーが車両の周囲360°をつねに監視し、事故リスクが高まる場合には警告、状況に応じてハンドル操作や自動緊急ブレーキによって回避します。バック時に後方を横切ろうとする車両を検知するなど、様々なシーンに対応する機能を搭載。

踏み間違い衝突防止アシスト
全車標準装備

車両前後のセンサーが障害物を検知。ドライバーによる踏み間違いだとシステムが判断した場合には、警告を行いつつ自動でエンジン出力を抑え、弱いブレーキをかけます。また、低速走行時に障害物に接触しそうな場合には自動ブレーキが作動します。

プロパイロット緊急停止支援システム(SOSコール機能付)
X、Vにメーカーオプション

プロパイロット(運転サポート機能)走行中にドライバーの異常を検知すると車両が自動的に停止する機能。さらに自動的に緊急通報センターに接続して緊急車両を手配します。

4代目 2010年~2016年

5ナンバーサイズのミニバンとして最大級の室内空間を実現。ワンタッチオートスライドドアも便利。

5代目 2016年~2022年

世界初の同一車線自動運転技術「プロパイロット」を採用するなど、運転支援技術をいち早く搭載。ハンズフリースライドドア、デュアルバックドアなど便利さも追求しています。

6代目 2022年~

ハイブリッド仕様にエンジンで発電しモーターだけで走行するe-POWERを採用。2列目、3列目それぞれに専用のテーブル、カップホルダー、USBソケットを備えています。

おすすめポイント

e-POWERの走りは、ほかのハイブリッド車と比べてもスムーズ。狭い駐車場でも開閉できるハーフバックドアは使い慣れると非常に便利!

ホンダ ステップワゴン

ホンダ ステップワゴン

e:HEV スパーダ (ハイブリッド・2WD・7人乗り)

新車価格帯
3348400円 ~ 4406600 (ステップワゴン全グレード)
中古車相場(2024年)
265万円 ~ 476万円 (ステップワゴン全グレード)
燃費(WLTCモード)
19.6km/L (e:HEV スパーダ)
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安全機能

ホンダ センシング
全車標準装備

自動緊急ブレーキ機能を中心に、予防安全のための機能をパッケージ化したもの。車線逸脱防止やハイビームアシストなどの一般的な機能に加えて、歩行者事故低減ステアリング機能といったホンダ独自の機能も搭載しています。また、純正ナビと組み合わせることで、バックで出庫する際に後方左右から来るクルマの接近を知らせてくれます。

マルチビューカメラシステム
タイプ別設定、タイプ別メーカーオプション

運転席から直接確認しにくい前後左右の死角をカメラの映像でカバー。画面を切り替えることで、左右前輪付近や俯瞰画面など見たい映像をナビ画面に表示します。駐車はもちろん、見通しの悪い交差点などでも便利な機能です。

急アクセル抑制機能
ディーラーオプション

ペダルの踏み間違いによる急加速を抑制し、音や表示で警告する機能。自動ブレーキとは連動しないので、機能が作動した場合には自分でブレーキを踏む必要があります。

4代目 2009年~2015年

室内の床面を低くすることで、ゆとりのある室内空間と安定感のある走りを両立。3列目は床下収納可能で使い勝手に優れています。

5代目 2015年~2022年

バックドアが縦にも横にも開くユニークな「わくわくゲート」を採用。3列目へのアクセスが抜群によくなることに加えて、ドアを開けるのも力要らず。2016年の改良型からはホンダ センシングが一部グレードを除き標準装備。

6代目 2022年~

全車にホンダ センシングを標準装備。進化したハイブリッドシステム「e:HEV」の採用で燃費性能と快適性も大幅に進化しました。2025年5月の改良でAIRの装備が充実。最上級モデルのプレミアムラインにブラックエディションが追加されました。

おすすめポイント

シンプルなデザインのAIRと上質でスポーティなスパーダをラインアップ。e:HEV(ハイブリッド)モデルのACC(前走車に速度を合わせて追従するクルーズコントロール)は渋滞時追従機能付きでさらに快適!

比較したクルマ一覧

トヨタ シエンタ

トヨタ シエンタ

Z (ハイブリッド・2WD・7人乗り)

新車価格帯
1995200円 ~ 3234600 (シエンタ全グレード)
中古車相場(2024年)
215万円 ~ 350万円 (シエンタ全グレード)
燃費(WLTCモード)
28.4km/L (Z)
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ホンダ フリード

ホンダ フリード

e:HEV CROSSTAR (ハイブリッド・2WD・5人乗り)

新車価格帯
2623500円 ~ 3602500 (フリード全グレード)
中古車相場(2024年)
235万円 ~ 380万円 (フリード全グレード)
燃費(WLTCモード)
25.4km/L (e:HEV AIR EX)
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トヨタ ノア

トヨタ ノア

S-G (2WD・8人乗り)

新車価格帯
267万円 ~ 389万円 (ノア全グレード)
中古車相場(2024年)
500万円 ~ 100万円 (ノア全グレード)
燃費(WLTCモード)
23.2km/L (ハイブリッドG)
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日産 セレナ

日産 セレナ

e-POWER ハイウェイスターV (ハイブリッド・2WD・8人乗り)

新車価格帯
2719200円 ~ 4847700 (セレナ全グレード)
中古車相場(2024年)
260万円 ~ 500万円 (セレナ全グレード)
燃費(WLTCモード)
19.3km/L (e-POWER ハイウェイスターV)
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ホンダ ステップワゴン

ホンダ ステップワゴン

e:HEV スパーダ (ハイブリッド・2WD・7人乗り)

新車価格帯
3348400円 ~ 4406600 (ステップワゴン全グレード)
中古車相場(2024年)
265万円 ~ 476万円 (ステップワゴン全グレード)
燃費(WLTCモード)
19.6km/L (e:HEV スパーダ)
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※掲載された情報は、2025年6月27日時点の平均価格・燃費情報の数値となります。