メルセデスベンツ　E400　W213　トラブル修理　NOx鈍化 愛知県名古屋市｜車検・点検・修理のグーネットピット

メルセデスベンツ　E400　W213　NOxセンサーのトラブルで悩んでいますとご相談です。

聞くところによると、修理屋さんでは、エンジンチェックランプが点灯するたびに点検リセットして頂いているそうですが、

抜本的な修理には、NOｘセンサーの交換が必要。
しかしながら、交換しても再発の事例も多く、その都度25～35万前後の修理費用が掛かる・・・・。

はい。おっしゃる通りです。

私の知る限り、1年で2回交換されているユーザー様もおり、ドライバーさんにとっても我々整備事業者にとっても悩みの種です。

結果的にエンジンチェックランプが点灯しっぱなしの状態で乗られているオーナー様も多く、NOｘ以外の故障が出た時に、その故障に気付く事が出来なくなるばかりか事故にもつながりかねません。

それならば！！！

エンジンのコンピューターのプログラムを必要に応じ、改修・削除したりして、エンジンチェックランプの機能を取り戻し、安心して走れるようになってもらいましょうというご提案です。

W213　E400　ガソリン車です。
NOxセンサーの故障というと、断然ディーゼルエンジンの印象がありますが、ディーゼルに限った事ではありません。

メルセデスに至っては、ガソリン車でも頻発しています。

エンジンECUを取り外し、ノーマルのデーターを読み込み、改修プログラムを！

弊社では万が一に備え、ノーマルデータを保存しております。

また、NOx鈍化やアドブルー撤廃を行ったお客様のデータは、ノーマル・改修プログラムすべて保存しておりますので、安心してご依頼ください。

作成した改良プログラム（今回はNOｘ鈍化）をインストールします。

その後、時間をかけて、車両をチェック。

チェックランプの付かない、本来のメルセデスベンツに生まれ変わりました。

ご用命ありがとうございました。

※必ずお読みください。

残念ながらこれを「修理」とは言えないと思っています。
ただ、NOxにしてもAdBlueにしても、部品はどちらもかなり高額である上、欠品している事も多く、直したくても直せないというトラブルに該当しています。
それをプログラムで少し「調整」してあげたり、部品が入荷するまで運用出来ないお車を一時的に”撤廃”作業を施して運用出来る様にするというものです。

エンジンチェックランプの点灯原因・内容が分かってはいるものの、NOxやAdBlueがチェックランプを点灯させ続けている状態では、全く別の重大なトラブルが発生したとしてもドライバーさんは気付く事が出来ません。

なので、過敏に反応する所を少し調整してあげてチェックランプが反応しない様にしてあげる事で、別に発症した”本当に重大なトラブル”にドライバーさんが早く気付く事が出来る様、本来の意味としての「エンジンチェックランプ」点灯お知らせ機能を取り戻す作業です。

同作業をご希望される方は、その辺りをご理解下さい。

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