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グーネットに掲載されている「スバル レガシィアウトバック」の掲載状況は?
グーネット中古車ではスバル レガシィアウトバックの中古車情報を532台掲載しています。
車両価格は14.9万円~379.8万円、最も掲載の多いボディーカラーはクリスタルブラックシリカで41台となっています。
スバル レガシィアウトバック 大分県 大分市のみの車両価格は98万円~305.8万円になります。(2021.01.19)
車種の特徴
「クロスオーバースポーツ」をコンセプトに、オンロードにおける走行性能とラフロードにおける走破性を両立したSUVがスバルの「アウトバック」です。このクルマは、1994年にアメリカで販売が開始され、日本市場は1995年から「レガシィグランドワゴン」という名称で販売が開始されました。1997年に実施されたマイナーチェンジの際に日本仕様車の車名が「レガシィランカスター」に変更され、2003年にリリースされた3代目モデルから全世界で車名が「アウトバック」に統一されています。プレミアムセダンの走行性能と乗り心地の良さ、ステーションワゴンの機能性、SUVの走破性能を兼ね備えるモデルとして高い人気を誇っています。なお、この自動車は「2015年度グッドデザイン賞」を受賞しました。この車両の2018年10月発売モデルには、「ベースグレード」や「リミテッド」といったグレードが用意されています。このモデルでは、全グレードにおいて、「アイサイト」のプリクラッシュブレーキ制御が改良されたことにより、衝突回避の機能が向上しています。そのほか、このクルマの特別仕様車については、2017年1月発売モデルにラインナップされている「X-アドバンス」や、2018年10月発売モデルにラインナップされている「X-ブレイク」などがあります。※記載の文章は、2018年11月時点の情報です。
車名の由来は?
「大いなる伝承物」、「後世に受け継がれてゆくもの」、「遺産」を意味する英語の「LEGACY(レガシィ)」に加えて、オーストラリアの未開の地などを示す「OUTBACK(アウトバック)」から名付けられている。海外では1994年からアウトバックの名で発売されたが、日本市場ではグランドワゴンやランカスターとして販売されていた時期がある。
モデル概要、その魅力は?
レガシィ派生のクロスオーバーSUVモデルとして開発された。「大地と調和する走り味」をコンセプトに、高めのロードクリアランスでラフロードにおける走破性とオンロードにおける走行性能を両立。3代目(2003年~2009年)からは「アウトバック」の名称が世界統一となっている。