スバル「デックス」は、ダイハツ「COO」のOEM供給を受けて2008年に販売が開始されたコンパクトなトールワゴンタイプの車両で、「スクエアユーティリティコンパクト」をコンセプトに開発されました。フォグランプとターンランプが内蔵されたフロントバンパーが採用されている他、スバルの「ウイングモチーフ」のグリルを装備しており、各部に施されたクローム処理がスポーティーさを演出しています。なお、この自動車は、2010年に「平成17年基準排出ガス50%低減レベル」の認定を受けています。2010年7月発売モデルでは、ブレーキアシスト機能やEBD付きABS、デュアルエアバッグ、クリーンエアフィルターなどを標準で装備しています。グレードとしては、「1.3i」「1.3i-L」「1.3i-S」がラインナップされています。なお、「1.3i-L」にはプラズマクラスター搭載エアコンが、「1.3i-S」がエアロパーツ等を装備されています。※記載の文章は、2018年9月時点の情報です。