「アクセラ」は、2003年にマツダから発売された4ドアノッチバックセダンで、同社「ファミリア」の事実上の後継車です。なお、全幅が1700mmを超えるため、排気量に関係なく全車3ナンバーとなっています。この車両の2代目となる2009年6月発売モデルに関しては、「再びカスタマーの期待を超える」という開発コンセプトのもと、初代から引き継いだスタイリングとスポーティな走りを進化させることに成功しています。また、3代目の2013年11月モデルでは、「魂動‐Soul of Motion」というデザインテーマを取り入れており、生命感を感じさせる大胆なエクステリアを実現しています。そして、このクルマの現行最新モデルとなる2017年9月発売モデルには、「15C」「15S」「15S プロアクティブ」「22XD プロアクティブ」などのグレードが用意されています。このモデルでは、「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」「LDWS(車線逸脱警報システム)」「AT誤発進抑制制御」などの安全技術が標準装備となった他、「360°ビュー・モニター」が同社で初採用されています。※記載の文章は、2018年10月時点の情報です。