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グーネットに掲載されている「いすゞ エルフトラック」の掲載状況は?
グーネット中古車ではいすゞ エルフトラックの中古車情報を2,168台掲載しています。
車両価格は25万円~999.8万円、最も掲載の多いボディーカラーはホワイトで1,660台となっています。
いすゞ エルフトラック 沖縄県 宜野湾市のみの車両価格は219万円になります。(2021.04.17)
車種の特徴
1959年にリリースされた「エルフトラック」は、いすゞの主力商品である小型および中型トラックです。このクルマは、ユーザーの作業性と快適性の向上が常に追求されており、1974年に集配作業に最適なフラットロー仕様車、1980年に広いキャビンスペースのワイドキャブ車、1990年にフロント独立懸架式サスペンションなどを他社に先駆けて採用しています。2006年に発売された6代目モデルでは、「See Global」のコンセプトが掲げられ、海外市場を見据えて、使用環境や法規などの徹底的な調査・分析を経て開発されました。なお、2007年から、マツダ、日産などにOEM供給が開始されています。現行最新モデルとなる2018年10月発売モデルは、コネクテッドトラックとして通信端末が全車に標準搭載されており、車両コンディションデータを活用した高度純正整備「PREISM」の実施が可能となっています。また、エンジンの主要コンポーネントが一新されたことで燃費性能が向上していますが、平成28年排出ガス規制に適合しており、平成27年度燃費基準+10%も達成しています。そのほか、このクルマの特別仕様車については、2017年10月発売モデルにラインナップされている「いすゞ自動車創立80周年記念特別仕様車」などがあります。この特別仕様車には、専用キャブカラーや赤のシートベルト、ロゴが刺繍された本革調シートなどが特別装備されています。※記載の文章は、2018年12月時点の情報です。
車名の由来は?
北欧神話の多くに登場する「エルフ」は、不思議な魔法の力を持ち、不老不死であったり、長命であることの多い愛すべき妖精。その名を冠する小・中型トラックのいすゞ「エルフトラック」は、「お仕事繁栄のマスコット」といったキャッチコピーで1959年にデビューした。なお、日本と一部の国を除いた地域では「Nシリーズ」の名前でリリースされている。
モデル概要、その魅力は?
エンジンの上にキャブ(運転席)があるキャブオーバートラックの代表的なモデルといえ、長年にわたって2トンクラスのトラックでトップシェアを誇る。あらゆる業種、用途に対応すべく、荷台のバリエーションによりさまざまな車種が存在する。ダンプに冷凍車、クレーン車、救急車など、エルフを見かけない日はない。働くクルマのスタンダードモデルだ。