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グーネットに掲載されている「クライスラー・ジープ ジープ・グランドチェロキー」の掲載状況は?
グーネット中古車ではクライスラー・ジープ ジープ・グランドチェロキーの中古車情報を354台掲載しています。
車両価格は18万円~685.5万円、最も掲載の多いボディーカラーはブラックで95台となっています。
クライスラー・ジープ ジープ・グランドチェロキー 埼玉県 鶴ヶ島市のみの車両価格は484.5万円~554万円になります。(2021.02.25)
車種の特徴
クライスラー・ジープにおける最上級モデルの「ジープ・グランドチェロキー」は、1992年に生産がスタートし、1993年に日本市場で展開されたSUVタイプの自動車です。ジープブランドがAMCからクライスラーに移ってから初めて発売されたモデルであり、同ブランドのコンセプト「Go anywhere,do anything (どこへでも行ける、何でもできる)」の精神を受け継いで開発がされました。この車両の4代目モデルに関しては、オンロード性能を向上させつつも、代々引き継がれてきたオフロード走破性を維持しています。さらに、この4代目では、同社で初めてクォドラリフトエアサスペンションシステムが採用されています。2018年6月発売モデルには、グレードとして、3.6Lエンジン搭載の「サミット」「リミテッド」「ラレード」や、6.4Lエンジン搭載の「SRT8」がラインナップしています。同モデルでは、従来より高い光度を持つLEDデイタイム・ランニング・ライトが採用され、被視認性が高められています。また、オーディオナビゲーションシステムの「Uconnectシステム」がアップグレードされ、「Android Auto」と「Apple CarPlay」に対応しました。※記載の文章は、2018年9月時点の情報です。
車名の由来は?
1993年に驚異的な販売台数を誇っていたフォード「エクスプローラー」。これに対抗するべく登場したのがSUV「グランドチェロキー(Grand Cherokee)」だ。「チェロキー」は、北米先住民族「チェロキー族」のことで、彼らの勇敢さが伝わるネーミングとなっている。「グランドチェロキー」は、1974年から存在する「チェロキー」よりもひとまわりサイズが大きい。
モデル概要、その魅力は?
高次元の走破性を可能にするタフなメカと、ロングドライブでの快適性を両立させたSUVが「グランドチェロキー」だ。初代から駆動方式はFRと4WDを選択できる。モデルチェンジのたびにサイズアップし、内装も豪華で快適になっている。とくに3代目(2005年)以降顕著で、クロスオーバーSUVと呼ぶに相応しい。