「シボレーカプリス」のルーツは、1965年に「インパラ」に4ドアの「カプリスパッケージ」が登場したことに始まります。このパッケージが好評だったため、1966年にフルサイズセダン、2ドアハードトップと5ドアワゴンというボディタイプを揃えた上で、シボレーシリーズの一つとして独立しました。4代目「シボレーカプリス」の最新モデルは、グレードとしては、「カプリス」と上級「カプリス・クラシック」が用意されています。また、全長5550mm、全幅2218mm、全高1520mmの「インパラSS」も追加されました。同グレードは、5700ccの260馬力エンジンが搭載されています。