株式会社 整備技研

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  • トヨタ プリウス

2016年05月10日 14:54トヨタ プリウス S インバータ交換作業

中国道を走行中ギクシャクしてエンジン停止、その後走行不能になり当社へ入庫。
現象は、一瞬しかレディオンにならず、ハイブリッドシステムエラー・エンジン警告灯を表示、マスターウォーニングランプ点灯。
以上により、ハイブリッド系統に不具合があると考えられました。

テスター(Gスキャン)で故障コードを確認
P0A1A(モーターECU系統No2異常)
詳細コード151 ランパルス異常 or モータージェネレーターC/U内部異常
P324E(FrモーターECU系統異常)

P0A1A-151
 項目:モーターECU系統No2
 DTC検出条件:インバータ内モータージェネレータECU内部異常、ランパルス信号の周期ずれまたは停止
 点検部位:インバータAssy

診断手順
 エラーコードを消去しても同DTC出力の場合、エラーコードの種類の確認、P0A1A-151およびP324Eのみの出力→インバータAssyの点検
 インバータの品番確認→この車両はG9200-47140
 この品番からモータージェネレータコントロールコンピュータAssy、インバータカレントセンサAssyおよびインバータワイヤAssyの交換となります。
 これらの部品は、パワーコントロールユニットAssy内蔵部品で、非分解であるためパワーコントロールユニットAssyでの交換が必要となります。

車両左側、HVモータ上部にあるパワーコントロールユニットAssyを取り外します。

取外し後、前部

取外し後、後部

左側が取り外したパワーコントロールユニット、右側が新品になります。

パワーコントロールユニット交換後、DTC出力なし、ハイブリッドシステムエラー表示なし、エンジン警告灯表示なし、マスターウォーニングランプ点灯なし。試運転の結果も良好でした。



<以下、故障したインバータの分解検証>

インバータケース

モータージェネレータコントロールコンピュータ
パワーマネージメントコントロールコンピュータからの出力要求値に従い、インバータおよび昇圧コンバータを駆動しMG1・MG2を制御。

インバータワイヤーとインバータカレントセンサ(電流センタ)
モータジェネレータ1及び2の三相交流の入力出力値を検出している。

モータジェネレータコントロールコンピュータ


今回の故障原因はパワーコントロールユニット内インバータ系統となるインバータワイヤには接続不良、サビ、破損などは見当たらないため、インバータカレントセンサ、もしくはモータージェネレータECUに不具合があったと考えられます。

対象車両情報

初年度登録年月平成21年メーカー・ブランドトヨタ
車種プリウスグレード
型式DAA-ZVW30
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