JB23 ジムニー リフトアップ｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちはW(`0`)W

当店では初となるJB23ジムニー！！
この型が発売されてから早くも17年もの歳月が…
でもその人気は衰えるどころか、日々新しいアフターパーツが増えて
幅広い世代層に人気が拡大しています(*^^*)

軽では唯一の本格オフロードでマニアにはたまらない(^^)
オンロードでもそのパーツの多さで個性様々なスタイルで
都会の街中でも注目を集めていますψ(｀∇´)ψ

そんな魅力いっぱいのジムニーの原点とも言える
リフトアップを今回ご紹介！！

今回採用しましたのは9段減衰機能付の3インチアップ！！
・フロント/リアショック
・フロント/リアスプリング
・前後ステンレスラテラルロッド
・リーディングアーム キャスターブッシュ
・前後ステンレスロングブレーキホース
・スタビライザーダウンブラケット
・リアショックオフセットスペーサー
・RANCHO ステアリングダンパー

単純にショックとスプリングを交換してのリフトアップでは
直進安定性や車軸のズレなど、問題が多数発生してきます！！

それを純正の状態により近づけるのが
リーディングアームのキャスターブッシュです！！
リフトアップをすることによりフロントのリーディングアームが
前下がりになりキャスター角が起きてしまうので
直進安定性が失われます！！
その問題を「偏心」のブッシュにプレスで打ち替えてフロントのホーシング角度を
純正の角度に近づけてあげる対策をしますV(^_^)V

そしてもう一つ( ^ω^ )
この型のジムニーの持病とも言える「ジャダー」「ハンドルシミー」
と呼ばれる現象！！
ベアリングの磨耗やリフトアップにより
ハンドルがガタガタと震える現象が発生します！！
今回のリフトアップでは一番「難問」となったジャダー(*_*)
大手のジムニープロショップさんからはキットや対策品が
多数発売されていますが、手っ取り早く確実に完治させるには
・ステンレスラテラルロッド
・RANCHOステアリングダンパー
この2点でサスストロークによる車軸のズレで起きる
ステアリングロッドに掛かる突発的な衝撃を緩和させる事です！！

残すはタイロッド調整で直進とハンドル位置を合わせ
試乗して完成で〜す(^з^)-☆

ドレスアップ専門店　オートリアル

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